約 1,370,452 件
https://w.atwiki.jp/mugen_ai/
アナタは - 人目の客。ここは、MUGEN関連のサイトです。ここでは、素人が素人なりに作ったAIを、公開してます。強いAIを求められると、厳しいです(;´・ω・)作れるもんなら強いAIを作ってみたいです(;´・ω・)それを、理解した上でAIのDLを、お願いします(;´・ω・)基本的には、キャラを製作された方のサイトからキャラをDLして、そのキャラにAIを使用して下さい。後、当サイトで公開してるAI等は、こんな素人が作ったようなAIで良ければ、お好きなように使って下さい。更新情報/2018/01/15/悪咲3号氏のsvcリュウのAI更新。過去の更新情報は、TwitterもしくはFacebookで確認して下さい。キャラクター製作サイト様一覧豪血一族のキャラ製作者様のサイトはBasara no MUGEN Page v5.0←こちら。KOFキャラ製作者様のサイトはMUGEN SKY-HIGH←こちら。暴走イオリと暴走レオナの製作者様のサイトは暗黒地獄極楽堕とし←こちら。アルカナキャラの製作者様のサイトはLogical Bends←こちら。悪咲3号氏のキャラを代理公開されてるサイトはmugen free for all←こちら。JIN氏のサイトはmugenjin←こちら。エミュレータ関連のサイトはエミュレータの館←こちら。そもそもMUGENって何?って思う方はM.U.G.E.N - Wikipedia又はMUGEN (むげん)とは【ピクシブ百科事典】←こちら。MUGEN入門サイトは無限小学校 MUGEN入門講座サイト又はMugenJP - 2D格闘ゲーム「MUGEN」←こちら。YouTubeはYouTube←こちら。SNSはTwitter又はFacebook←こちら。それ以外のサイトは「サイト登録.com」←こちら。その他質問及び相互リンク希望の方は管理人にメール←こちら。
https://w.atwiki.jp/genai_problem/pages/27.html
はじめに(必読!) このページは、生成AIを用いて作られた作品の投稿や販売に対して各プラットフォームがどのような対応を取ったのかについて記述しています。※ページ一番下に簡単な年表があります。 【AI禁止】の表記があるプラットフォームはAI作品の投稿・販売を一切禁止しています。 【AI一部禁止】の表記があるプラットフォームは「AI作品の投稿自体は可能だがマネタイズには何らかの制限(禁止など)を課している」、「あるジャンルではAI作品が一切禁止だが別のジャンルでは取り扱っている」、「特定の形態のAI作品のみを禁止する(例えば電子書籍)」といったAI作品の投稿・販売を一部禁止する対応を取った場合に付けています。対応の内容はプラットフォームによって異なるので、各項目での記述内容の確認を推奨します。 【AI対応】の表記があるプラットフォームは、AI作品の投稿・販売を禁止してはいないが「AI作品をフィルタリングして検索結果から消せる」機能を付ける、「AIの利用形態に制限がある」といった緩やかな対応を取った場合に付けています。対応の内容はプラットフォームによって異なるので、各項目での記述内容の確認を推奨します。 + 編集される方へ イラスト投稿サイト、作品販売サイト、支援サイト、フリー素材サイト、クリエイティブ系ソフトウェアの開発会社などが画像生成AIに対してどのような反応・対応をしたのかについて記述する事を目的としたページです。 事実の誤認などを防ぐため出来るだけ反応・対応についての記載がある記事やプレスリリースのリンクなどを貼ってくださると助かります。 自由に編集して頂いて構いません。 下の画像はSNS等にこのwikiのURLを貼り付けた際表示されるサムネイルとなることを想定して作った画像です。仮の画像ですので自由に差し替えて頂いて構いません。 【目次】 はじめに(必読!) イラスト投稿サイトpixiv (ピクシブ)【AI対応】 ニコニコ静画【AI一部禁止】 ニジエ/ホルネ【AI禁止】 kakuba【AI禁止】 Xfolio(クロスフォリオ)【AI禁止】 pictBLand(ピクトブランド)【AI禁止】 TINAMI【AI対応】 Artstation【AI対応】 DeviantART【AI対応】 コミッションサイトskeb【AI禁止】 pixivリクエスト【AI禁止】 SKIMA【AI禁止】 ココナラ【AI禁止】 つなぐ【AI禁止】 同人作品等販売サイトDLsite【AI対応】 FANZA【AI対応】 とらのあな【AI一部禁止】 メロンブックス【AI禁止】 BOOTH (ピクシブ)【AI対応】 支援サイトFANBOX (ピクシブ)【AI禁止】 FANTIA【AI禁止】 ci-en【AI禁止】 Fantasfic ゲーム販売サイト等Steam【AI一部禁止】 写真・素材等販売サイトAdobe stock Shutterstock Getty Images【AI禁止】 アマナイメージズ【AI禁止】 PIXTA 動画サイトニコニコ【AI一部禁止】 YouTube【AI対応】 同人イベント等COMITIA(コミティア)【AI一部禁止】 クリエイティブツール開発会社セルシス Adobe 関連年表2022年 2023年 2024年 イラスト投稿サイト pixiv (ピクシブ)【AI対応】 日本最大手のイラスト投稿サイト。ピクシブ株式会社運営。AI生成作品の投稿自体は容認しながらも、検索結果から除外可能なフィルター機能などを実装している。2023年5月頃には相次いでpixivFANBOX、pixivリクエスト、BOOTHといったpixivの関連サービスにおいてAI作品の販売禁止・制限する措置を取った。(詳細は各プラットフォームの記述を参照) + pixivの検索結果からAI生成作品を除外する方法 ・pixivの検索結果からAI生成作品を除外する方法 ■デスクトップ版 画面右上の自分のアカウントのアイコン画像をクリック⇒メニュー画面内の「設定」をクリック⇒「ユーザー設定」内にある「AI生成作品」の項目に「表示しない(2022年5月以前は"表示を減らす"表記)」にチェック ■モバイル版 画面左上のメニュー「三」部分をタップ⇒メニュー画面が出てくるので下へスクロールし「設定」をタップ⇒「閲覧制限」内の「AI生成作品」をタップ⇒「表示しない」にチェック ■アプリ版 pixivアプリ左上のメニュー「三」部分をタップ⇒メニュー画面が出てくるのでそれを下へスクロールすると「設定」の項目があるのでそれをタップ⇒「AI生成作品の表示設定」をタップ⇒「表示しない」にチェック 非表示機能についての詳細⇒pixivヘルプセンター「AI生成作品の表示オプションとはなんですか?」 + pixivが生成AIに対し行った対応の詳細(長いので折り畳み) 2022年夏~秋ごろより画像生成AIで作られた作品が大量に投稿されたため、作品の検索をした際に人間の作品が埋もれてしまうなどの問題が発生。2022年10月20日に「投稿時にAI生成作品であると設定する機能」、「検索時にAI生成作品をフィルタリングできる機能」、「既存のランキングとAI生成作品限定ランキングで分離する機能」を発表、同年10月31日に実装した。 AI生成作品の取り扱いに関するサービスの方針について(2022年10月20日-pixiv) AI生成作品の取り扱いに関する機能をリリースしました(2022年10月31日-pixiv) pixiv、AIイラスト急増で機能改修 検索フィルター、専用ランキングなど実装へ(2022年10月20日-itmedia) 2023年5月2日には「画像生成AIを悪用して特定クリエイターの利益を損害する行為について多数のお問い合わせを頂いている」として、サービス共通利用規約やガイドライン類の改定準備を進めていると告知。さらに改定内容の一部を公表し、以下のような悪質な行為は利用を制限するとした。 運営者、他のユーザー、その他の第三者になりすます行為、またはそのように誤認されるおそれがあると当社が判断する行為 特定のクリエイターの画風・作風を模倣した作品発表を、反復・継続して行うことで、当該のクリエイターの利益を不当に害すると当社が判断する行為 特定のクリエイターの画風・作風を模倣した作品発表を幇助するツール等を配布・販売することで、当該のクリエイターの利益を不当に害すると当社が判断する行為 サービス共通利用規約・ガイドライン類改定の事前のお知らせ(2023年5月2日) 同年5月6日、ある画像生成AIユーザーが学習元画像の収集の際、pixivを利用していることをツイート。(元ツイート削除、魚拓⇒https //megalodon.jp/2023-0506-1217-52/https //twitter.com 443/shohei__creator/status/1654655869718757376) このツイートをきっかけに、画像の収集元としてpixivが利用されていることについて問題視するツイートが大規模に拡散、作品を置いたままでは画像生成AIに無断で利用されかねないとの懸念が広がりpixivに投稿した作品をクリエイター達が相次いで非公開にするという事態が発生した。 5月9日にはpixiv側が画像生成AIに関するお知らせを再び発表。画像生成AIについて、 ➀特定のクリエイターが不利益を被ること ②プログラムなどで、クリエイターの作品が不当に収集されること ③AI生成作品を見たくないユーザーにも、AI生成作品が多く表示されること 主に以上3つの問題についての問い合わせを多数頂いているとした。pixiv側はこれらの問題に対しての対応内容について告知した。 ➀の問題について⇒特定クリエイターの作風模倣をした作品を繰り返し投稿する行為などを禁止項目に追加した上で取り締まりも強化する。さらに新しい監視システムを導入し生成AIの悪用、児童ポルノといった問題がより発見しやすくなるようにする。 ②の問題について⇒pixivでは以前から不当な目的での収集を禁じて対処している、その上で様々な技術的対策を講じているとした。 ③の問題について⇒同じユーザーが短時間に何回も投稿すると検索結果から他の人の作品を見つけづらくなるとして、大量投稿への対策を強化すると表明。さらに既に提供されているAI生成作品のフィルタリング機能をより分かりやすい位置に表示するとした。 また、pixivの関連サービスであるpixivFANBOXについても対策を取るとし、5月10日にAI生成作品の投稿を禁止すると発表。さらに、pixivリクエストについてもAI生成作品のリクエストを募集出来ないようにする措置を5月12日に発表した。5月16日にはBOOTHでも作品が他者と差別化されていないといった条件に当てはまる場合は作品を検索結果に掲載しない措置を取ると表明。 それぞれの詳細は当ページの該当する見出しを参照。 pixivによるお知らせ「AI生成に関わる問題と、対応についてご報告(2023年5月9日)」 不当な目的で作品を取得する行為への対策を解説するpixiv公式ブログの記事「ピクシブにおける不当な目的での作品取得行為に対する対策技術について(2023年5月9日)」 5月25日にはAI生成作品の非表示フィルターに改良を加えたと告知、今までは設定画面まで行ってAI作品の表示/非表示を切り替える必要があったが、pixivの作検索結果画面の「検索オプション」から直接表示/非表示を選択できるようになった。すでに設定画面で「表示しない」を選択している場合は、検索結果画面にこのオプションは表示されない仕組みとなっている。 pixiv運営はさらに、機械的なアクセスに対する監視・警告・対応の強化を行ったと発表。機械的アクセスを行っているアカウントより検知しやすくなり、発見したアカウントには停止措置を順次行っているとした。 AI生成作品に関する作品検索オプションの追加と、その他改善のお知らせ(2023年5月25日) 5月31日には急速に発展するAI技術への対応として大規模な利用規約・ガイドラインの改定を発表した。主に画像生成AIを悪用した第三者への嫌がらせ行為、不適切なコンテンツの投稿、特定のクリエイターの作風を模倣する行為といった禁止事項が新たに追加された。 以下に詳細を記す。 ■サービス共通利用規約への新たな条項の追加と条項の改定 ・追加箇所➀ 第14条 禁止行為 4.本サービスまたは個別サービスに投稿等されている投稿情報を情報解析(人工知能を開発するための学習行為を含みます。以下同じ。)した結果を用いた行為であって、当該投稿情報を投稿等したユーザーの利益を害すると当社が判断する行為。ただし、当該情報解析につき投稿情報を投稿等したユーザーの許諾を得た場合はこの限りではありません。 pixivに投稿されたコンテンツを生成AI等に学習させ、それによって投稿者に不利益が生じるとピクシブ社が判断した行為の禁止。具体例としては生成AIを悪用し著しく似た作品を投稿したり、特定の作品投稿者の作風模倣によって元の投稿者に不利益が起こると判断される行為が挙げられる。 ・追加箇所② 5.情報解析した結果を用いて、反復継続して特定の第三者の作品、肖像または音声等に類似した投稿情報を投稿等する行為、またはその投稿等を幇助または助長するツールやモデル等を配布または販売する行為、その他の第三者の利益を不当に害すると当社が判断する行為 生成AI等を用い他人の作品や肖像、音声を勝手に使用してそれらに似た投稿等を行い、さらにそれを助長するツールもしくはモデルを配布・販売する行為の禁止。 ・改定箇所 改定前:12.運営者または第三者に成りすます行為 改定後:14.運営者、他のユーザー、その他の第三者になりすます行為、またはそのように誤認されるおそれがあると当社が判断する行為 生成AI等を用いたなりすまし行為防止のため追加。 ■pixivガイドラインで改定された箇所 ・追加箇所➀(禁止行為について) 徒(いたずら)に反復継続して特定の第三者の画風等を模倣した投稿情報を投稿する行為、その他の第三者の利益を不当に害することを目的としていると当社が判断する行為 作品発表の範囲を逸脱し、大量に作品を投稿することで、ページを占有する等、他のユーザーの体験に重大な影響を生じさせる行為 他人の名誉や信用を毀損する行為 嫌悪、偏見、不寛容に基づく中傷、煽動、攻撃的な行為 運営者、他のユーザー、その他の第三者になりすます行為、またはそのように誤認されるおそれがあると当社が判断する行為 本サービスやユーザー体験に重大な影響を生じさせる行為 生成AI等の利用で起こりえるなりすましに繋がる行為の禁止、生成AI特有の圧倒的生産力で起こる大量投稿によってページが占められてしまう行為の禁止。また今まで利用規約にも記載があった名誉棄損や中傷等についてガイドラインへも改めて明記された。 ・追加箇所②(投稿等の責任について) ユーザーは、本サービス上での自身の行為や自らが投稿等した投稿情報によって発生する結果に対し、利用するソフトウェアやツール、使用したプログラム等、その他利用態様・過程にかかわらず、また、故意または過失の有無を問わず、責任を持つものとします。ガイドラインや利用規約に違反する行為か否かだけでなく、社会通念上問題ない行為であるか、よく精査した上でご利用ください。 生成AI等を使用して出来た作品について、もしそれが偶然既存の作品と似たものであった場合やガイドラインの投稿禁止情報に触れる場合は、投稿者として責任を持たなければならないとする条項。 ・追加箇所③(投稿禁止情報について) 実在する、または実在し得る児童を対象とした性的表現がされているもの プログラム等の機械的な手段を用い、作者本人当人の許可なく作品を著しく模倣したもの 作者・被写体等の許可なく既存の画像等を不当に制作過程に組み込み、作者・被写体等の利益を著しく害するもの 実在を否定する事が出来ないような児童に関する性的な表現についての禁止。また、生成AI等を用い特定投稿者の作品を著しく真似る行為や他人の作品を制作過程で不当に利用する事の禁止。 ・追加箇所④(イラスト、マンガ、うごイラ、及び各種投稿画像について) 実写と同等もしくは著しく写実的で、性的意図を認められるもの 実際には写真で無かったとしても写真に見えてしまうような性的な作品を投稿する事の禁止。 ・改定箇所➀(イラスト、マンガ、うごイラ、及び各種投稿画像について) 改定前;実写を主体とした画像であるもの(※) 改定後:フィルターや画像加工の有無を問わず、実写を主体とした画像であるもの(※) フィルターや加工があったとしても実写を主体とする作品を投稿する事を禁止。ただしpixiv運営は小説の表紙として利用する場合等は投稿が認められる場合もあるとしてガイドラインの確認を薦めている。 ・追加箇所⑤(小説投稿時の禁止事項について) 機械的なテキストの羅列等、文章による表現を目的としていない、第三者から見て十分に内容が理解できないもの テキストを用いないもの。ただし書籍のページを模すなどして、画像において文章表現している場合はその限りではありません 文章表現と確認できない小説作品は削除される場合があるとの追加事項。 追加箇所⑥(AI生成作品について) 以下に該当する作品を投稿する場合は、利用するソフトウェアやツール等、その他利用態様・過程にかかわらず、投稿時に必ずAI生成作品にチェックを入れてください。 本ガイドラインに基づき、AI生成作品にチェックがない作品のうち、ご利用状況から当社がAI生成作品と客観的に判断できる場合に限り、当社の裁量により、AI生成作品にチェックを追加する場合があります。 pixiv運営は「制作の過程においてほぼ全てに生成AI等が使われている作品を投稿する際は、必ず投稿画面の「AI生成作品」の項目にチェックを入れる事」との規約を追加し、同運営がAI生成作品であると判断した場合は利用状況を確認した上でチェックを追加する場合があるとした。 pixiv運営は最後に、今回の改定は技術の進歩によって迷惑行為が簡単になってしまったり、他人へ不利益を与える行為についての悪用を制限しユーザーに安心してサービスを利用できるようにするためであると表明した。 AI技術等に関する、サービス共通利用規約、pixivガイドライン改定のお知らせ(2023年5月31日-pixiv) 2024年3月4日、ピクシブ社が運営するお絵かきコミュニケーションアプリ「pixiv sketch」はAI生成イラストに対するスタンスを発表。「イラストの作成方法には様々なものがあるが、投稿者の手による描画が全く含まれていないものは本サービスに適さないと考えている」「これに当てはまるものについては投稿を遠慮して欲しい」「『このイラストはOKか』といった個別の質問への回答は控える」「すでに投稿されたアイテムのうちサービスに適さない投稿は取り下げて欲しい」「不適切な利用を続けていると判断される場合アカウント停止などの措置を行う場合もある」と表明した。 近頃AI生成によるイラストの投稿についての、お問い合わせや通報を複数いただいております。(2024年3月4日-pixivsketch) ニコニコ静画【AI一部禁止】 ニコニコ動画などで知られる株式会社ドワンゴが運営するイラスト・漫画投稿サイト。AI作品の投稿自体は容認しているものの、作品の収益化に関しては「プログラムから自動出力された生成物をそのまま投稿した場合には不可能」という条件を付けている。詳細は「ニコニコ」の項目へ。 ニコニコ運営、AI絵師のi2iによる無断改変イラスト投稿を実質放置宣言(2023年3月25日-togetter) ニジエ/ホルネ【AI禁止】 「ニジエ」は株式会社ニジエが運営する男性向けR-18イラストに特化したイラスト投稿サイト。2022年10月6日にAI生成作品の投稿禁止を利用規約に追加。 AIで生成されたイラストの投稿について(2022年10月6日-ニジエ) 同社が運営するBL系作品に特化した作品投稿サイトである「ホルネ」においても同様にAI生成物の投稿は禁止されている。 ホルネ利用規約:第9条(イラスト投稿に関する禁止行為) (10)AIを利用して作成された画像の投稿。 ホルネ利用規約 kakuba【AI禁止】 ▼一部利用規約改訂とAI作品のご投稿に関して kakubaでは今後、当社の審査により、AI作品をご投稿されていると判断した場合、kakubaポイントの交換の対象外とさせていただきます。 ※審査基準や審査内容は開示いたしません、またAI作品と判断いたしました作品につきましては、運営側にて予告なく非表示・削除させていただきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 https //kakuba.jp/article/20221006?lang=ja Xfolio(クロスフォリオ)【AI禁止】 凸版印刷株式会社のグループ会社、株式会社BookLiveが運営するイラスト・小説投稿サイト。AI生成物の投稿は原則禁止とし、さらには大量のデータを収集する際に利用されるWebスクレイピング(bot)によるアクセスをブロックするための技術「reCAPTCHA」を実装した。 2023年5月18日、「コンテンツ生成AIはクリエイターの利益を不当に害する」として、今後はAI生成コンテンツの掲載を禁止するとの方針を発表した。さらに「自作品がAI学習に使われたくない」という懸念に対しても、6月上旬を目途に、「ポートフォリオ毎にbot除けとして使われているreCAPTCHAシステムをONに出来る機能」を搭載するとした。Xfolio運営は、全てのbotを回避できる訳ではないと前置きした上で、スクレイピングの難易度が上がる効果であったり、クリエイター自身が「自らの作品をAI学習に使用してほしくない」という意思を明確に示すことが出来る点に大きな意義があるとした。 コンテンツ生成AIに対する対応方針について(2023年5月18日) 同年6月19日にはreCAPTCHA機能が実装された。 「ポートフォリオ毎にreCAPTCHA(bot除け)設定をONに出来る機能」を公開しました(「コンテンツ生成AIに対する対応方針について」の続報)(2023年6月19日) 2023年7月3日、同年8月7日を目処に生成AIに関する規約改定を実施すると発表した。 生成AIを使って作られたコンテンツの投稿・販売を禁止とし、投稿コンテンツをAI学習データとして利用することも禁止となる。同時に「AI生成コンテンツを検知するAIソリューションの導入」を進めていくとしている。 コンテンツ生成AIに関する規約改定について(「コンテンツ生成AIに対する対応方針について」の続報)(2023年7月3日) 同年8月7日に、Xfolio規約の改定が実施された。 BookLive運営、クリエイター向け総合プラットフォームサービス「Xfolio」、コンテンツ生成AIによるクリエイターの権利侵害防止に向け、利用規約改定(2023年8月7日-BookLive) 8月25日には、「投稿作品がBooklive社やその関連会社においてコンテンツ生成AIの学習データとして使用されないか」との問い合わせを受け、利用規約に「投稿情報をコンテンツ生成AIの学習データとして利用しない」と明記したと発表。効力発生日は2023年8月30日。(Xにおける該当ポスト) pictBLand(ピクトブランド)【AI禁止】 BL系作品が中心のイラスト・小説投稿サイト。2023年6月27日、以前実施したアンケート結果に基づきAI生成作品の投稿を禁止すると発表した。 投稿禁止にする理由として、pictBLand運営は以下の懸念点を挙げた。 AI生成作品が大量に投稿され、サービス内の秩序が乱れる危険性を想定 AIに関する著作権や法について追いついておらず、トラブル発生時において迅速な解決が困難になる可能性 AIを利用したなりすまし等のプライバシーを脅かす危険性 AI生成作品かそうでないかの判断ができる体制と技術が、運営事務局に存在していないため 同運営は、これらの判断はあくまで現時点での判断であるとして将来時流や技術の変化によって諸問題の解決が出来そうになった場合、投稿ガイドラインを見直す可能性があると付け加えた。 AI生成作品について作品投稿ガイドラインへ追加のお知らせ(2023年6月27日-pictBLand) TINAMI【AI対応】 TINAMI社が運営するイラスト、漫画、小説、モデル、コスプレが投稿できるサイト。2022年10月17日、画像生成AI製作品の投稿に対するガイドラインを発表した。 ◇作品投稿ガイドライン(補足事項)>「画像生成AI」による作品について(TINAMIガイドライン) Artstation【AI対応】 Epicgames傘下のアート作品投稿サイト。2022年後半頃からArtstationでもAI生成作品が大量に投稿されていたものの、放置状態であったため同サイトで投稿していたアーティスト達が猛反発。同年12月に「NoAI」運動が発生し一時は新着作品欄がNoAIのシンボルマークで埋まる事態となった。 ◇Use of AI Software on ArtStation(Artstationヘルプ) DeviantART【AI対応】 2000年から運営されている海外のアートサイトで、大型データセットLAIONの無断学習元にもなっている。 DeviantArt運営は生成AIの無断学習からアーティストを守るどころか、Stable DiffusionベースのDreamUpをリリース。 2023年1月にアメリカで提起された集団訴訟先の一つである。 コミッションサイト skeb【AI禁止】 コミッションサイト(個人のクライアントからの依頼を受け個人のクリエイターがイラストなどの作品を納品する形式の販売サイト)。skebはAI作品の納品は原則として禁止、AI画像検知AIの導入も行っている。 2023年3月1日、Skebは同サービスのAIに対するスタンスを発表。同時にクレジットカード不正利用等を意図してAI生成物が納品されるという事態への対策として、米国企業開発の生成AI製画像検出AI「HIVE」を導入したとも発表した。以下はSkebのAIに対するスタンス。 AIはクリエイターを置き換えるものではなく将来的には創作活動を加速させるものになる。 Skebでは2018年のサービス開始時より「イラスト」ジャンルにおいてはクリエイターが直接描いたイラスト・漫画のみを納品物として認めており、3Dやスクリーンショット、AI生成によるデータの一部または全部を納品する事は規約とポリシーに違反している。この規定はクレジットカードの現金化(チャージバック詐欺)などサービスの不正利用を防ぐために設けられたものである。転載画像を使用し盗難クレジットカードの現金化を試みる不正行為に対しては転載画像の検出AIを利用してきたが、イラスト生成AIはユニークなデータを大量生成できることから更なる対策が必要である。 日本の著作権法30条の4では当該著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし、著作権者の利益を不当に害することとならない場合は、情報解析のために他人の著作物を許諾なく利用することが認められている。 Skebではサービス開始時より様々なAI(※)を積極的に導入している。どのAIも許可なく他人の著作物を許可なく学習したものであると思われるが、著作権者の利益を不当に害しておらずこれらは適法であると考えている。(※NSFWコンテンツの検出⇒Microsoft Azure Cognitive Services、転載画像の検出⇒(Google Cloud Vision API、リクエスト文の翻訳⇒DeepL) イラスト生成AIのうち、「特定イラストレーターの画風を模倣したイラストを生成する無許諾のAI」と「任意のイラストを読み込ませ類似したイラストを生成するAI」については該当する著作権者の利益を不当に害する恐れがあり、問題であると考えている。 SkebのAIに対するスタンスとAI生成データを検出するAIの導入につきまして(2023年3月1日-Skeb) Skeb、AI画像検出AIを導入 取り締まり強化へ「AIはクリエイターを置換する技術ではない」(2023年3月2日-itmedia) 2023年6月30日、Skebではクレジットカードの不正利用等を防ぐため以前よりAI生成物の納品を禁止し生成AI製画像検出AI「HIVE」の導入など諸々の対策を施しているが、これらの対策をAI生成物へ加工を行う事で検出AIによるチェックを故意に逃れるための手法をブログ上に公開し、記事の閲覧者に対し積極的にSkeb上でイラスト生成AIを使用するよう促したアカウントの運営者に関して、発信者情報開示請求訴訟を提起したと発表。(申し立ては2023年5月18日に行われた) 該当記事は運営者によって自主的な削除が行われたものの、発信者情報を有するプロバイダよりその情報を提供され次第、営業権侵害等を理由として損害賠償請求等の法的対応を実施する事を検討していると明らかにした。 イラスト生成AIを用いたSkebの不正利用への対応につきまして(2023年6月30日-Skeb) 「SkebはツールとしてのAI利用を認めていない」 創業者が明言 規約には4年前から記載(2022年10月5日-itmedia) pixivリクエスト【AI禁止】 イラスト・小説投稿サイトpixivにあるリクエスト機能。2023年5月12日にAI生成作品の取り扱いを禁止すると表明。 2022年11月25日、pixiv運営はpixivリクエストにおけるAI生成作品の取り扱いについて立場を表明した。同運営は、AI技術をはじめとした様々な創作スタイルでリクエスト作品を投稿する事についてファンとクリエイター間ですれ違いが起きやすくなっているとし、すれ違いを未然に防ぐため2022年12月上旬より従来のリクエストとAI生成作品に特化したリクエストの棲み分けが可能になるサービス変更を開始すると発表。 変更として以下三つの機能を新規に追加した。 ■クリエイターがプラン上で、AI生成作品を投稿することを表明する機能の追加 クリエイター側はプラン作成時、AI生成作品を投稿するかどうかを外部に表明出来るようになり、ファン側は事前にAI生成作品が投稿されるかどうか分かるようになる機能。 ■リクエスト関連ページにおける、AI生成作品の表示オプションに連動したフィルタリング機能の追加 AI生成作品の表示オプションで「表示を減らす」を選択する場合、リクエストポータル等の作品一覧画面においてAI生成作品が非表示となる。 ■AI生成作品の取り扱いについてのリクエストガイドの変更 リクエスト機能にて「AI生成作品の投稿を表明する」機能追加の際に伴う責任の所在及び注意事項について明記。 このような措置を取った上で、AI生成作品の投稿を容認したものの、2023年5月12日には一転して禁止すると発表した。 pixiv運営は、「pixivリクエストは、クリエイターとファンが共に創作するサービスです」と表明し、クリエイターとファンが「好き」の気持ちで繋がって新たな創作の機会が生まれたり、創作活動がより楽しくなることを目指していると前置き。そのうえで創作の手段を縛るべきではないとの考えのもとAI生成作品の投稿を一度は許可したものの、「AI生成技術を用いて短時間で大量の作品を取引する事のみを目的に利用されることが増加」していたり、「複数のAI生成作品投稿者へ同じリクエストを送り最初に成立したリクエスト以外のキャンセルが繰り返される」といった、人を選ばず作品取引だけを目的とした利用が増えているとの問題を同運営は指摘した。そして、このような関係性はpixiv運営が目指していたものではないとして、AI生成作品の取り扱いを当面の間禁止すると発表した。2023年5月22日よりAI生成作品のリクエストを募集するプランについて新たな作成が不可となり、同年5月29日よりAI生成作品のリクエストを募集しているプランについて新しくリクエストを受けられなくなった。 pixivリクエスト機能における、AI生成作品の取り扱いに関する方針について(2022年11月25日-pixiv) AI生成作品に対する、pixivリクエストにおける今後の対応(2023年5月12日-pixiv) SKIMA【AI禁止】 コミッションサイト。画像生成AI等で作られた作品の納品を禁止している。 ▼画像生成AIなどを使用した商品について SKIMAでは、禁止行為・禁止リストにて、画像生成AIなどを用いて生成した商品や作品の出品、掲載、売買はお控えいただいております。(出典:SKIMA Q Aページ) 2023年7月31日、SKIMA運営はユーザーの画像生成AIに対する考え方についてのアンケートを実施し、結果を公開した。回答数は5000件以上で、クリエイターと購入者を対象とした。設問には「画像生成AIの存在を知っているか?」「クリエイターの依頼件数に影響があるか?」「画像生成AIで作られたコンテンツを購入するか?」といったものがある。 詳細⇒「【アンケート結果報告】画像生成AIツールについて【前編】」・「【アンケート結果報告】画像生成AIツールについて【後編】」 ココナラ【AI禁止】 ▼ココナラヘルプ > 禁止行為・マナー > 出品禁止サービス(出品者向け > 知的財産権、著作権等を侵害するサービス AIによるイラスト作成を行うサービス AIを用いたイラスト作成のサービスは当社の判断でご出品をお控えいただいております。(出典:ココナラヘルプ) つなぐ【AI禁止】 ▼AIで作成したイラストを販売していいですか? 著作権を自身が有していない場合は禁止です。ツールとしてAIを用いることは問題ありません。他人の著作物から自動生成しただけの作品ももちろん販売禁止です。(出典:つなぐ Q A) 同人作品等販売サイト DLsite【AI対応】 株式会社エイシスが運営する同人作品販売サイト。2023年5月11日にAI生成作品の一部販売禁止を表明したが、9か月後の2024年2月15日に販売再開を表明。 DLsiteでは生成AIを利用した作品について「AI生成作品」と「AI一部利用」に分けている。2023年5月11日、「AI一部利用」については販売を継続し、「AI生成作品」については作品形式が「マンガ、CGイラスト、動画、素材集」では販売禁止、「ノベル、ゲーム」では販売を継続するとの対応を取ると発表した。 AI作品の取り扱い一時停止について(2023年5月11日-エイシス) AI生成作品の販売に関して(2023年5月11日-DLsite) 2024年2月15日に突如「AI生成フロア」を新設した上でAI生成作品の販売を再開すると発表。 【重要】AI生成フロアの新設につきまして(2024年2月15日-エイシス) ■関連リンク AI生成作品の販売に関して(DLsiteヘルプ) AIを利用した作品の申請について(DLsiteヘルプ) FANZA【AI対応】 株式会社デジタルコマースが運営するアダルト作品販売サイト。現在の所、公開待ちとなっているAI作品の公開スケジュール調整やAI作品の公開本数制限等を行っている。 AI規制めっちゃ強化、DLsite「AI画像販売は月1まで」FANZA「販売希望日は無視」(2023年3月4日-togetter) ◆作品公開に関する方針 FANZA同人では、多くのサークル様よりAI生成作品のご登録をいただいておりますが、登録件数が多く全てのサークル様の作品を円滑に公開できていない状況となっております。 つきましては、今後より多くのサークル様の作品を公開できる環境を整備するため、下記の対応を予定しております。 ▶対応内容 公開待ち作品の公開スケジュール調整 公開待ちとなっているAI生成作品の公開スケジュールの調整を行います。 ※販売希望日をご設定いただいた場合でも、ご希望に添えない場合がございます。 ※公開予定日は状況によって変更される場合がございます。 AI作品登録が多いサークル様の作品公開本数制限 1サークルあたりのAI生成作品の公開本数を調整いたします。 引き続き、サークル様やユーザー様にとってFANZA同人がよりよい環境になるよう善処・検討して参ります。 今後とも引き続きFANZA同人サービスを何卒よろしくお願い致します。 とらのあな【AI一部禁止】 2023年5月12日にAIツール使用作品の登録受付を一時停止した。 電子書籍におけるAI作品の登録受付を一時停止いたします。(2023年5月12日-とらのあな) メロンブックス【AI禁止】 店舗及びウェブサイトにおいて同人作品の販売を行っている企業。実本・電子作品共にAI生成作品の取り扱いを停止した。 2023年5月15日にAIツール使用作品の新規登録の受付を電子作品において一時停止したと発表。さらにメロンブックスの取引規約「同人作品委託について」の項目に「AIを利用した作品につきましては、作品キーワード「AI生成作品」の【設定必須】とさせて頂きます。」との新しい規約が追加された。 【お知らせ】電子同人作品に関するAIツールを使用作品の登録受付を一時停止、並びに規約更新のお知らせ(2023年5月15日-メロンブックス) 同年6月27日には実本・電子作品共にAI生成作品の取り扱いを一時停止すると表明。メロンブックスはAIツールを使用した作品、または同社が使用したと判断した作品について、作品の案内状況、同社通販での表示状況、対応における同社の運営コストを鑑みて取り扱いを中止するとし、今後「新規申請の受付停止」、「現在予約・受注を含む販売中の作品の販売停止」、「在庫の返送」といった措置を順次行っていくと発表。 【重要なお知らせ】AIツールを使用したとされる同人作品の取り扱いを一時停止致します。(2023年6月26日-メロンブックス) BOOTH (ピクシブ)【AI対応】 2023年5月16日にBOOTH事務局からAI生成作品に関する今後の対応について発表があった。 生成AI使用者による過剰出品で他の創作物の販売機会が脅かされる 生成AIによる過剰出品によって検索妨害される 生成AIで過剰出品された作品の規約・ガイドライン違反が多く、運営コスト増加により健全なサービス運営が難しくなってしまった などの理由により、今後は「同一の制作技術を用いたことによる他と差別化されていない作品を出品するショップ」とBOOTH運営が判断した場合については、制作過程を問わず作品を検索結果から除外するとした。 BOOTH運営は最後に、今回の対応を取った後も改善が見られなければ、サービスの健全性を維持できないと判断して全てのAI作品を禁止せざるを得なくなると表明した。 AI生成作品に対する、BOOTHにおける今後の対応とお願い(2023年5月16日-BOOTH) 支援サイト FANBOX (ピクシブ)【AI禁止】 株式会社ピクシブが運営するクリエイター支援サイト。AI生成物の取り扱いを禁止している。 2023年5月10日にAI生成作品の取り扱いを当面の間禁止にすると発表した。 過去に投稿されたAI生成作品も含めて、警告や非公開化、クリエイターアカウント停止処置を行うとの事。 AI生成作品に対する、FANBOXにおける今後の対応(2023年5月10日-pixivFANBOX) 2023年7月11日、pixivFANBOXは「AI生成コンテンツ」を定義し、2023年7月25日をもって規約を改定を行い「AI生成コンテンツ」の投稿を禁止すると発表した。 pixivFANBOX個別規約改定と「AI生成コンテンツ」設定のお知らせ(2023年7月11日-pixivFANBOX) 同年7月25日に規約の改定が行われた。 pixivFANBOX個別規約改定のお知らせ(2023年7月25日-pixivFANBOX) FANTIA【AI禁止】 株式会社虎の穴が運営するクリエイター支援サイト。AI生成物の取り扱いを禁止している。 2023年5月10日に「昨今の状況を鑑みて、クリエイターと作品を守る対応が必要となったため、AI生成作品の取り扱いを一時停止する」と発表した。 AI作品の取り扱い一時停止について(2023年5月10日-FANTIA) 2023年5月23日に昨今のAI作品に対する状況を鑑み、AI主体作品を全面禁止とし、5月中にAIカテゴリを閉鎖すると発表された。 【重要】投稿ガイドラインの改定について(2023年5月23日-FANTIA) ci-en【AI禁止】 株式会社エイシスが運営するクリエイター支援サイト。2023年5月11日にAI生成作品の取り扱いを一時停止すると発表。 AI生成作品のための別サイト誘導も含めて、違反した場合はアカウント停止処置を行うとの事。 AI作品の取り扱い一時停止について(2023年5月11日-エイシス) Fantasfic ゲーム販売サイト等 Steam【AI一部禁止】 2023年6月、Valve社が運営するPCゲームの販売サイトである「Steam」においてAIで作られたアセットを含むゲームの販売をブロックしていた事が判明。同社は、「AI生成コンテンツが入ったゲームについて、開発者が全てのデータに対し適切な権利を有している」事を満たすよう強調した。 この事は2023年6月前半に海外掲示板Radditで報告された。報告者によると、AI製コンテンツを含むゲームをSteamでリリースしようとしたところ「ゲーム内に生成AIで作られたコンテンツが含まれており、生成AI製コンテンツの法的位置は不明瞭であるためデータセットに使用されている全てのデータに対する権利を有していることが確認できない限り、ゲームのリリースが出来ない」とのメッセージが送られて来たとの事。 Steamが「AI生成コンテンツを含むゲーム」を禁止しているとの報告(2023年6月30日-GIGAZINE) Valve社はこのような対応を取った真意を説明。要約すると 生成AIを利用したゲーム自体のSteamへの投稿を禁止させたい意図はなく、ゲーム内に使用されているアセット全ての適切な権利をゲーム開発者が有している状態を確保したい。 ゲーム開発への活用法や、Steamに提出されたゲームを審査する過程でAIを盛り込む方法を模索するなど、自分たちはAIに対して学び続けている。 Valve社はイノベーションを歓迎・奨励しており、ゲームにおいてAI技術が新しい体験を生み出すのは間違いない。 適切な商業ライセンスがあれば開発者自身が自作品へAI技術を使用する事は出来るが、既存の著作権の侵害は出来ない。 Steamにおける審査基準はあくまで現行著作権法や指針を反映したもので、Valve社自身の意見は加えられていない。法律や指針が変わっていくようにvalve社自身のプロセスも変わっていく。 Valve、AI生成コンテンツに関してSteamにおける考えを明らかに(2023年7月3日-IGNJapan) 写真・素材等販売サイト Adobe stock Adobe社が運営するストックフォトサイト。2022年12月5日、画像生成AIで作成されたコンテンツをAdobe stockへ受け入れると発表した。 Adobe、アドビストックでAI生成画像受け入れのガイドラインを策定(2022年12月5日-itmeida) Shutterstock Getty Images【AI禁止】 2022年9月21日、米国の写真素材販売サイトであるGetty Imagesは、「画像生成AIから出力される画像には著作権上の懸念がある」ためAI生成物の取り扱いを禁止すると発表した。 画像生成AI「Stable Diffusion」「Midjourney」「DALL-E」などで生成した画像のアップロードと販売をGetty Imagesが禁止、ユーザーが法的なリスクに直面する可能性があるという懸念が理由(2022年9月22日-GIGAZINE) Getty Images bans AI-generated content over fears of legal challenges(2022年9月21日-The Verge) なお、Getty imagesは2023年1月と2月にそれぞれ英国と米国で画像生成AIの開発企業であるStability AIに対し「自社の画像を勝手に使っている」として訴訟を提起している。 詳細は⇒「生成系AIに関する訴訟・法的対応一覧/米国・英国におけるGetty imagesによる訴訟」 アマナイメージズ【AI禁止】 2023年6月20日、アマナイメージズを主導とする「日本画像生成AIコンソーシアム(JIGAC)」設立表明の際、AI生成物の取り扱いを行わないと発表した。 ■アマナイメージズでのAI生成画像の取り扱いについて 併せて、アマナイメージズでのAI生成画像の取り扱いについて、以下の通り正式発表いたします。 現在、AIで生成された画像が、法的リスク・トラブルリスク・品質などの観点でアマナイメージズが設定している審査基準を満たしていないことから、当面の間は仕入れ・販売などの取り扱いを行わないことといたしました。 AI生成画像の取り扱い方針については、本コンソーシアムの議論と連携しつつ、今後も積極的に検討を進めて参ります。 ”新生”アマナイメージズ、日本画像生成AIコンソーシアム設立(2023年6月20日-PRtimes) なお、アマナイメージズは許諾の取れた画像素材を機械学習用に提供するサービスを開始している。 PIXTA 2024年4月8日、PIXTAは同サービス上の画像について生成AI用学習データとしての販売を開始すると発表。 以前PIXTAは生成AI用のデータとしての販売には慎重であったが、利用したいとの問い合わせが多く大きな収益が見込めるとして今回の判断に至ったという。利用されたクリエイターに対する収益の還元や各クリエイターによるデータ利用の拒否も可能であるとのこと。 【出典・関連記事】 ◇[PIXTA]【重要】PIXTA利用規約改定について(2023年8月21日-PIXTAガイド) ◇ストックフォト大手PIXTA、生成AI学習用素材としてコンテンツ販売へ NGの場合は要申請(2024年4月8日-ASCII) 動画サイト ニコニコ【AI一部禁止】 株式会社ドワンゴが運営する動画配信サイト。AI作品の投稿自体は容認しているものの、作品の収益化に関しては「プログラムから自動出力された生成物をそのまま投稿した場合には不可能」という条件を付けるといった対応を取った。 2022年10月14日にドワンゴはAI作品の収益化基準について明示。AIから出力したイラスト・音楽等の生成物をそのまま投稿した場合は「クリエイターとしての活動の関与が実質的にほとんどない」としてニコニコのクリエイター奨励プログラムの審査から除外する。ただし、自分で作成したプログラムから出力した作品からであったり、AI生成物を「自身の創作物の一部」に組み込んだ上で完成した作品によって収入を得る行為は問題がないとした。 AIを利用した作品のクリエイター奨励プログラム・作品収入の奨励金付与について(2022年10月19日-ニコニコ) “AIが出力しただけ”の作品は収益化NG ニコニコが基準表明 「クリエイター支援の目的にそぐわない」(2022年10月14日-itmedia) YouTube【AI対応】 アメリカ発の動画共有サービス。 2023年11月14日、YouTubeは生成AIに関する新たな2つのガイドラインを発表した。 1.現実のように見える改変・合成コンテンツをAIツールで作成した際、その事実を開示する義務。 ⇒開示を選択しないクリエイターはコンテンツ削除などの罰則対象になる可能性あり 2.生成AI等に利用された場合の削除リクエスト ⇒自分の顔や声などがディープフェイクなどに利用された場合、そのようなコンテンツの削除リクエストを出来るようにする 2024年2月6日には、生成AI製のリアルなコンテンツについて合成である事を示すラベルを数か月以内に導入する事、生成AIコンテンツにも既存のポリシーを適用する事など生成AI製フェイクへの対策を強化すると同時に、動画背景の生成や音楽関連のAI活用を進めていくと表明した。 ▼関連リンク ◇Our approach to responsible AI innovation(2023年11月14日-YouTube公式ブログ) ◇YouTube、生成AI利用コンテンツに開示義務 違反すれば削除などの罰則対象に(2023年11月15日-ITmedia) ◇Letter from the YouTube CEO 4 Big bets for 2024(2024年2月6日-YouTube公式ブログ) ◇YouTube、ディープフェイク対策など生成AIの取組強化(2024年2月7日-Impress Watch) 同人イベント等 COMITIA(コミティア)【AI一部禁止】 オリジナル創作物限定の同人イベントであるCOMITIAの運営は2023年2月9日、AI生成作品の頒布に関する問い合わせが殺到しているとして、コミティアでの新たな規定を発表した。この規定は2023年9月3日開催のCOMITIA145まで適用され、以降は8月3日に発表した新規定に切り替わった。 【COMITIA145まで】AI作品に関するサークル販売物規定について(2023年2月9日-COMITIA事務所blog) 2023年8月3日、公式ブログ内にて「生成AIの出力結果そのままを主体とした作品の頒布は不可、AI使用は作品制作の補助となる範囲でなら認める」との方針を打ち出した。 【COMITIA146より】AI作品に関するサークル販売物規定について(2023年8月3日-COMITIA事務所blog) クリエイティブツール開発会社 セルシス ペイントソフトClip Studio Paint(クリスタ)の開発会社。2022年11月29日に画像生成AI「Stable Diffusion」をクリスタへ搭載すると発表したが英語圏を中心に大炎上し搭載を中止することとなった。以下は告知後セルシス側に送られた意見。 現状の方式の画像生成AIが、著作権を侵害していなくとも、誰かの著作物を利用して画像が生成されており、その由来が不明であるアプリは使いたくない。 アーティストの為のツールを名乗っているが、画像生成AI機能はむしろアーティストを苦境に追い込み、その活動を阻害する。 倫理的に問題がない方法で収集されたデータを利用していないのであれば、使えない。 CLIP STUDIO PAINTを使っただけで、画像生成AIで作ったと疑われてしまう。 なぜ要望が多い機能の改善に取り組まずに、問題視されている機能を追加するのか理解できない。 信用できない機能が搭載されている道具は、創作のパートナーとして受け入れられない。 他者の権利が侵害される可能性のある画像が生成され得る機能を提供しておいて、そうならないよう自身で気をつけてほしい、というセルシスのスタンスは無責任だ。 これらの意見を重く受け止め認識を改めたとして、画像生成AIをクリスタには搭載しないと表明した。 CLIP STUDIO PAINTに「画像生成AIパレット」の試験的実装を予定しています(2022年11月29日、同年12月2日追記-CLIP STUDIO PAINT) Clip Studio Paintの海外向け公式アカウントがStable Diffusion搭載を告知した際のツイート。1.1万もの引用リツイートが付いている。(2022年11月29日) Adobe PhotoshopやIllustratorなどが有名な大手クリエイティブ系ソフトウェアの開発会社。2023年3月21日、Adobeは自社のストックフォトサービス「Adobe stock」内の画像、パブリックドメイン、一般公開されているライセンスコンテンツを学習元とする画像生成AI「Adobe Firefly」を発表した。 アドビ、新たなジェネレーティブAI「Adobe Firefly」を発表(2023年3月21日) 詳細は「主要なAI画像生成サービス」へ 関連年表 2022年 9月21日:大手写真素材販売サイトであるGetty ImagesがAI生成作品の取り扱いを禁止すると発表。 10月6日:男性向けR-18イラスト投稿サイトのニジエがAI生成作品の投稿を禁止した。 10月14日:ニコニコ動画・静画などを運営するドワンゴはニコニコにおけるAI生成作品の投稿・マネタイズに関する方針を発表した。 10月17日:イラスト等を投稿できるサイトTINAMIにおいて画像生成AI製作品に対するガイドラインが発表された。 10月20日:イラスト投稿サイトpixivはAI生成作品の非表示機能を追加すると発表した。 10月31日:pixivがAI生成作品非表示機能を実装。 11月25日:pixivリクエストは同サービスにおけるAI生成作品の取り扱いについて発表。 11月29日:セルシス社はペイントツールClip Studio Paintに画像生成AIであるStable Diffusionを搭載すると発表したが、(主に海外からの)抗議を受け搭載を中止した。 12月頃:海外のイラスト投稿サイトArtstationでAI作品の扱いに対する運営の対応に不満を持ったクリエイターたちが「NoAI」のシンボルを同サイトに投稿する「NoAI運動」が発生。 12月5日:Adobe社のストックフォトサイトAdobe Stockは生成AIで作成されたコンテンツを受け入れると発表した。 2023年 3月頃:同人作品やアダルト作品の販売サイトであるDLsite、FANZAがAI生成作品の販売制限を相次いで開始。 3月1日:クレジットカード不正利用防止の観点からAI製作品の納品を禁じていたコミッションサイトのSkebが生成AI製作品の識別AIである「HIVE」を導入したと発表。同時に同社の生成AIに対する考え方も発表した。 5月2日:pixivが画像生成AIの悪用行為に対し規約・ガイドラインの改定を進めていると告知。 5月6日~:ある画像生成AIユーザーがpixivをスクレイピングし作品を取得しているとツイート。これがきっかけでpixivに作品を置いていては勝手に画像生成AIに使われるという懸念が広がり、投稿した作品をクリエイターたちが相次いで非公開にする事態に。 5月9日:pixivが画像生成AIの悪用対策に関連する告知を再び発表、具体的な対応内容を公表した。 5月10日:支援サイトであるpixiv FANBOXがAI生成作品の取り扱いを禁止すると発表した。 5月10日:株式会社虎の穴が運営する支援サイトFANTIAでもAI生成作品の取り扱いを一部禁止すると発表した。 5月11日:同人作品販売サイトであるDLsiteがAI生成作品の一部販売禁止を発表した。 5月11日:支援サイトであるci-enがAI生成作品の取り扱いを一時停止した。 5月12日:同人作品の販売を行っているとらのあなが電子書籍におけるAI生成作品の登録受付を一時停止した。 5月12日:pixivリクエストがAI生成作品の取り扱いを禁止した。 5月15日:同人作品の販売を行っているメロンブックスが電子書籍におけるAI生成作品の登録受付を一時停止した。 5月16日:ピクシブが運営する販売サイトBOOTHにて、主にAI生成作品を対象とした作品取り扱いについての方針が示された。 5月18日:イラスト投稿サイトXfolio(クロスフォリオ)がAI生成作品の投稿を禁止する方針を発表。同時にbotのアクセスをブロックする技術(reCAPTCHA)も導入すると発表した。 5月25日:pixivがAi生成作品の非表示機能に改良を加えたと告知。 5月31日:pixivが生成AIに関する大規模な規約改定を発表。 6月19日:XfolioにreCAPTCHA機能が実装された。 6月20日:写真素材販売サイトであるアマナイメージズは、AI生成作品の取り扱いを行わないと発表。 6月26日:メロンブックスは実本・電子書籍共にAI生成作品の取り扱いを停止した。 6月27日:BL系作品が中心の投稿サイトpictBLand(ピクトブランド)にて、AI生成作品の取り扱いを禁止すると発表。 6月28日:英放送局BBCによって、画像生成AIで作成された児童に見える写真風な性的コンテンツがpixivやpatreon等のサイトでシェアされていると報道された。同局の取材に対しpixivとpatreonは共に問題コンテンツに対し積極的に対策を行っていると表明した。(日本語記事)(英語記事) 6月30日:Skebは同社が導入しているAI生成作品検知AIを突破する手段を広めていた者がいるとして当該人物に対し発信者情報開示請求を行ったと発表(申し立ては5月18日に行われた)。 6月末:ゲーム販売サイトであるSteamにて生成AI製のアセットが含まれたゲームの販売をブロックしていたことが報じられた。 7月3日:Xfolioが8月7日を目途に生成AIに関する規約改定を行うと発表。AI生成作品の取り扱い禁止、AIコンテンツを検知するソリューションの導入を進めるとした。 7月11日:pixiv FANBOXは「AI生成コンテンツ」を定義し7月25日をもって規約を改定すると発表。 7月25日:pixivFANBOXによる規約の改定が行われた。 7月31日:コミッションサイトSKIMAにて画像生成AIに対し同サービスのユーザーがどう考えているのかについてのアンケートを実施し、結果を発表した。 8月3日:同人イベントのCOMITIAは、AIからそのまま出力した作品の頒布は不可としAI使用は補助の範疇で留めることとする規定に変更した。 8月7日:Xfolioの生成AIに関する規約改定が行われた。 11月14日:動画サイトのYouTubeが生成AI製コンテンツである事の開示義務や個人の顔や声が使われたAIコンテンツに対する削除リクエストを行えるようガイドラインを改定した。 2024年 2月6日:Youtubeはリアルな生成AI製コンテンツに対し合成である事を表示するラベルなどAIフェイク対策を導入する事を発表。 2月15日:DLsiteがAI生成フロアを新規に開設した上で、AI生成作品の販売を再開すると発表。
https://w.atwiki.jp/genai_problem/pages/44.html
概要 問題点①集英社という大企業が行ったこと ②制作に使ったAIが非公開であること ③元グラビアアイドルの存在 プレイボーイ編集部の見解 そして販売終了 + サムネイル画像 下の画像はSNS等にこのwikiのURLを貼り付けた際表示されるサムネイルとなることを想定して作った画像です。仮の画像ですので自由に差し替えて頂いて構いません。 概要 2023年5月29日発売の週刊プレイボーイにて「AIグラドル」なる人物のグラビアが登場した。 名前は「さつきあい」で5月(=さつき)生まれのAI作品(=あい)であることがその由来となっているようだ。 オトコの理想をギュギュッと詰め込んだ“たぬき顔”の“妹系美少女”が誕生🩷 たとえ彼女は実在しなくても、芽生えた恋心はホンモノ 「AIグラビア」、あなたはアリですか? グラジャパ!限定カット付き💞 さつきあい @ai_satsuki_ai デジタル写真集『生まれたて。』 http //bit.ly/3MVv82u (https //twitter.com/shupure/status/1662833265454247943) 問題点 だが、すぐに問題点が露呈することになる。 ①集英社という大企業が行ったこと 個人製作ではなく、一般的に週刊少年ジャンプなどで知られている企業である集英社がこれを喜々として行ったことが炎上の発端となった。 集英社のみならず出版業界では海賊版などに悩まされており、作家の権利を守るべきという立場なのにそれを犯した行為が不評を買うことになる。 それらを茶化すように漫画村騒動の渦中の人物である「星野ロミ」が「ジャンプ作家陣の画像を作って漫画村ネオを作ります!」と宣言するほどである。 ②制作に使ったAIが非公開であること これらの画像を出力するにあたり、間違いなく大元のツールが存在するはずなのだが集英社側はそれを非公開としている。 一部ユーザーの見立てでは「Stable Diffusionが使われているのではないか?」と噂されている。 そして、それらが存在するということは「素材」として「学習」に使われたグラビアアイドルがいることも示唆されていることになる。 ③元グラビアアイドルの存在 さつきあいの「素材」に使われているのが元女優・グラビアアイドルで現声優の「浅倉唯(前名義)」ではないかと言われている。 集英社、AIグラビアの写真集を発売する。その容姿が浅倉唯(現在は椛島光)にそっくりだと話題に。ちなみに浅倉唯は改名と同時に水着グラビアをやめた模様 (https //twitter.com/tatatataniguthi/status/1663184934335381506) 身長と趣味が一致しており、「浅倉がグラビアを嫌がっていたから、さつきあいを作ったのではないか?」とまで邪推されている。 プレイボーイ編集部の見解 5月31日にITmediaにより公開された記事ではプレイボーイ側は以下のような見解を示している。 「“AIグラビア”販売の集英社 生成AI活用方針を聞いた 「適法の範囲でやっている」」 (https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/31/news152.html) 週刊プレイボーイ編集部に「生まれたて。」で使ったAIや権利面について質問したところ「個別の雑誌について言えることはない」との回答があった。 一方、編集部全体の方針について尋ねたところ「基本的に法務部に確認しながら適法の範囲内でやっている」との答えが得られた。 使うAIの権利関係についても法務部に確認しているという。 この見解通りであるとするならばプレイボーイ側は自社がこれまでに撮影した「素材」のみで「さつきあい」をデビューさせたことになる。 だが、それはそれで権利を有するであろうグラビアアイドル側に許可を取ったのか?という話になるが…… そして販売終了 6月7日に集英社・週刊プレイボーイ編集部は突如「さつきあい」の販売を終了すると発表した。 編集部は制作過程において生成AIに関する論点・問題点の十分な検討がなされなかったとコメントをしている。 しかし、元となったデータの開示は行われなかった。 さつきあいデジタル写真集 『生まれたて。』 販売終了のお知らせ (https //www.grajapa.shueisha.co.jp/post/202306/) 本企画について発売後よりたくさんのご意見を頂戴し、編集部内で改めて検証をいたしました。その結果、制作過程において、編集部で生成AIをとりまく様々な論点・問題点についての検討が十分ではなく、AI生成物の商品化については、世の中の議論の深まりを見据えつつ、より慎重に考えるべきであったと判断するにいたりました。
https://w.atwiki.jp/genai_problem/pages/51.html
本ページでは生成系AIに関する記事や資料などをまとめています。ページが長くなった部分は折りたたんでいます。 + 編集者の方へ このページに記事・資料などのリンクを貼る際は➀記事・資料のタイトル、②リンク(書籍ならばそれが購入できるサイトなど)、③その資料がどのようなものなのか簡単な概要を書くようにしてください。③は全く書かなくてもあるいは多少長文になっても構いません。 記述の例: JASRAC:生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方(2023年7月24日)(➀、②) ⇒日本国内における音楽関連の団体として有名な日本音楽著作権協会(JASRAC)が2023年7月に発表した生成AIに関する声明。生成AI特有の大量生産による弊害、生成AIの無許諾利用を良しとする著作権30条の4に対する問題の指摘、規制において国際社会と協調する事の重要性、規制議論の場にクリエイターを参加させる事などを求めている。(③) このページを初めて見た人が分かりやすいようにかいつまんで解説する事が大切です。 技術や法律などとカテゴリー分けしていますが、より適した分かりやすい分け方があった場合、変えて頂いても構いません。 項目が長くなりそうならアットウィキの折り畳みプラグイン「# region」「# endregion」等を利用してみましょう。(アットウィキご利用ガイドの解説) 下の画像はSNS等にこのwikiのURLを貼り付けた際表示されるサムネイルとなることを想定して作った画像です。仮の画像ですので自由に差し替えて頂いて構いません。 + ... 【目次】 1.【 生成AIに関する被害・問題の事例 】偽情報関連 フェイクポルノ関連 詐欺など犯罪関連 クリエイティブ関連 電力・環境関連 その他の問題 2.【 生成AIに対する団体・企業の対応・反応 】日本国内のクリエイティブ関連団体の反応 海外のクリエイティブ関連団体の反応 クリエイティブ等に関連する企業の反応 メディアや関連団体の反応 3.【 生成AIそのものや技術関連 】生成AI全般ChatGPT・OpenAI Google Meta その他 画像生成AIStable Diffusion・Stability AI Midjourney Novel AI mimic Adobe Firefly・Adobe社 DALL-E AIピカソ Nvidia picasso Spawning AI その他画像生成AI関連 音楽生成AI 音声生成AI 動画生成AI その他生成AI関連 生成AIへの学習防止・生成AI製コンテンツの判別関連生成AIへの利用防止技術に関する記事・資料 その他のAI学習阻止・AI製コンテンツ識別に関する記事・資料 4.【 生成AIと各国の政治的動きに関する記事・資料 】日本政府 政府・AI戦略会議 文化庁 政党 議員 アメリカ 欧州連合(EU) イギリス フランス イタリア G7 中国 韓国 国際連合 その他政治的動きに関する記事・資料 5.【 生成AIに関する法律・裁判関連記事など 】生成AIの開発・利用過程などにおけるもの 生成AIコンテンツの権利に関するもの 訴訟関連その他訴訟関連記事・資料 その他の法律・訴訟関連記事・資料 6.【 生成AIコンテンツに対する各プラットフォームの対応 】イラスト投稿・販売・コミッションサイトなど 写真・素材販売サイトなど 音楽関連 ゲーム販売サイト 動画サイト 即売会・イベントなど その他 7.【 生成AIに関連する調査・アンケート 】クリエイター・クリエイティブ産業関連の調査・アンケート 生成AIの利用率などに関する調査・アンケート 世論調査など 8.【 生成AI関連の社説・コラム 】 9.【 生成AIに対する組織の見解 】大学 経済団体 企業 10.【 生成AIに関する著名人の意見など 】 11.【 その他生成AIに関する記事など(時系列) 】2022年 2023年 2024年 1.【 生成AIに関する被害・問題の事例 】 生成AI関連の被害・問題事例をまとめています。当wiki「画像生成AIは何が問題なのか?」「生成系AIが抱える問題まとめ【社会やクリエイティブへの悪影響】」「画像生成AI 炎上・論争・被害事例まとめ」もご覧ください。 偽情報関連 生成AIを悪用した偽情報被害に関する記事のまとめ。 + 偽情報関連記事 静岡県の水害巡りフェイク画像が拡散 画像生成AIを利用 投稿者はデマと認めるも「ざまあw」と開き直り(2022年9月26日) 米国防総省爆発のフェイク画像、一時拡散(2023年5月23日) “米国防総省近くで爆発”偽画像拡散 株価一時下落する騒動に(2023年5月23日) AIが生成したペンタゴン爆破の偽画像で米株式市場が大荒れするまで(2023年5月26日) セクハラ抗議で警察に連行された女子レスリング選手の「笑顔」が加工によるものと判明、うわべだけの抗議活動との印象操作(2023年5月30日) 生成AIは「個人の意思ゆがめる恐れ」AIと民主主義は共存できるか(2023年6月11日) 生成AIが作ったデマ、人間よりも信頼される可能性(2023年6月29日) 生成AIで文字数“水増し” 誤った情報も アプリ会社が対応〈山と人と信州と〉(2023年7月6日) NHK:AIが生み出す偽情報 ウィズフェイク時代をどう生きるか(2023年8月24日) NHK:真偽判断は極めて困難・・・ “AIフェイク”氾濫の時代を生きる術とは(2023年8月25日) 読売新聞:フェイク動画「復元」、政治家や芸能人の被害防ぐ…国立情報学研が開発(2023年8月30日) 大統領選にAIが及ぼす影響。トランプ前大統領のインタビューはフェイクか?(2023年9月5日) Google、AIで生成した政治広告に明確な開示を義務付け 11月にポリシー更新(2023年9月7日) フォロワー10万人超えチアリーダーの喫煙ビデオが流出したが…「映ってるのは私じゃない」逮捕されたのは同チームの“ライバルのママ”だった〈ディープフェイク・ママ〉(2023年9月10日) 中国、AI画像で米世論操作試み マイクロソフトが報告(2023年9月11日) メッシがついに英語を喋った!?実はAIの生成映像だった!「リアルすぎて怖い」「何も信じられない」(2023年9月13日) 産経新聞:ハワイ山火事「気象兵器」の偽情報拡散、中国が関与か 生成AIによる画像を使用(2023年9月12日) 読売新聞:「リアル」と違わぬAI製「フェイク」…「やらせ口コミ」・子どもの性的画像も作成(2023年9月21日) 読売新聞:「チャットGPT」でパブリックコメント投稿…米では8割以上が虚偽のケースも(2023年9月21日) 生成AIでディープフェイクが劇的に簡単化、対抗策に画像のワクチン(2023年9月25日) Microsoft Bingの画像生成AI機能では禁止ワードの「9.11」とカービィやスポンジ・ボブなどの人気キャラクターを組み合わせた画像が簡単に作成できてしまい人間の制御できる範疇を超えてしまっているとの指摘(2023年10月5日) 人種差別的な画像をネット中に広めるため4chanユーザーがBingの画像生成AIを悪用している実態が暴かれる(2023年10月6日) AI生成画像検出システムがイスラエルとパレスチナの戦争の写真を「ニセモノ」と誤判定、専門家はAIで生成したものではないと指摘(2023年10月16日) 毎日新聞:万博は「残念やけど中止」 大阪府導入のチャットGPTが回答(2023年10月17日) 映像に証拠能力はなくなる?生成AIの登場で困難になる「事実」の把握(2023年10月19日) 生成AI時代に「インターネットの自由」を取り戻す方法(2023年10月19日) 悪質アカウントが有名ゲーム実況者になりすましか―別名義を名乗り誤解誘発、AIらしき巧妙な“そっくり画像”まで用意https //www.excite.co.jp/news/article/Inside_149719/(2023年10月31日) AI技術活用などの課題は 最新研究発表 フェイク情報拡散実態もhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20231030/k10014242151000.html(2023年10月30日) もはや必須? 企業の「AIを使いました」報告 米国では“明示なし”フェイク音声が物議にhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/27/news081.html(2023年10月27日) 台湾総統選挙 AI悪用とみられる不審アカウントや偽動画広がるhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20231223/k10014297431000.html(2023年12月23日) エッフェル塔、ルーブル美術館が炎上する動画?【ファクトチェック】https //www.factcheckcenter.jp/fact-check/international/misleading_fire_eiffeltower_louvre_video/(2024年1月31日) 二宮和也のそっくりさん動画にファン騒然!「ニノすぎてビビる」「全てのパーツがニノ」ドッペルゲンガー説も、指摘される生成AIのディープフェイクの可能性https //www.jprime.jp/articles/-/30754(2024年2月3日) ここまで来た!生成AI 生活をより便利に 一方でリスクもhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20240214/k10014356701000.html(2024年2月14日) 岸田首相の偽画像などがSNSで相次ぎ拡散 注意を呼びかけhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20240218/k10014362371000.html(2024年2月18日) 画像生成AIのMidjourney・ChatGPT Plus・DreamStudio・Image Creatorは41%の割合で選挙に関する偽画像を作り出すhttps //gigazine.net/news/20240307-ai-election-fake-image/(2024年3月7日) AI偽画像の選挙干渉に強まる懸念 「取り組み不十分」と監視団体https //mainichi.jp/articles/20240308/k00/00m/030/010000c(2024年3月8日) ウィキペディアをウソ情報「毒」で汚染すると…生成AIはウソを学習、偽情報をアウトプットhttps //www.yomiuri.co.jp/national/20240326-OYT1T50010/(2024年3月26日) Microsoft、中国のAIによる選挙操作を具体例で再警告https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/07/news049.html(2024年4月7日) フェイクポルノ関連 生成AIを悪用したフェイクポルノ被害に関する記事のまとめ。 + フェイクポルノ関連記事 Togetter:実在の児童の写真を学習させて児童ポルノ作ってるカスがいる。放置したらAIイラストの社会的な立場終わるぞ?(2023年2月9日) AIの画像生成能力を悪用した恐喝行為、"セクストーション"が増加傾向に。FBIが警告(2023年6月7日) AIが生み出す「あなた主演のポルノ」 人類に突きつけられる、残酷な矛盾(2023年6月9日) 女性声優の“存在しない”水着画像をAIで作成、販売……法的に問題ないの? 弁護士に聞いた(2023年6月12日) AI悪用で巧妙化する性的恐喝 存在しないわいせつ画像をでっち上げ 米国では自殺者も(2023年6月15日) AI-generated child sex images spawn new nightmare for the web(2023年6月19日) 生成AIの児童性虐待画像を売買 日本のソーシャルメディアなどで(2023年6月28日) 英国版FBIが警鐘、生成AIによって摘発が困難になる児童ポルノの深い闇(2023年7月22日) AI作成の女児わいせつ画像は「児童ポルノ」か 規制の要否が新たな課題に(2023年8月8日) わが子の写真が児童ポルノに?「AI時代」のSNS投稿のリスクとは(2023年8月17日) AIで作った女児わいせつ画像は「児童ポルノ」か 警察庁、法務省の見解は 学識者「新たに立法化を」(2023年8月19日) 画像生成AIで生成された性的な画像を使った広告がInstagramやTikTokで急増しているとの指摘(2023年9月11日) 読売新聞:「リアル」と違わぬAI製「フェイク」…「やらせ口コミ」・子どもの性的画像も作成(2023年9月21日) AIで偽ヌード写真、少女に対する恐喝未遂も 警察が捜査 スペイン(2023年9月21日) 読売新聞:AI「ディープフェイク」で女子選手の顔と別人の裸を合成、卑わいな投稿をした疑い 名誉毀損容疑で書類送検(2023年11月6日) 画像生成AI「Stable Diffusion」などに使われた50億枚超の画像セット「LAION-5B」に1008枚の児童ポルノ画像が入っていることが判明し削除へhttps //gigazine.net/news/20231221-ai-dataset-laion-child-abuse-images/(2023年12月21日) 生成AIの学習データに児童虐待画像 米大学研究者が指摘https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN20F220Q3A221C2000000/(2023年12月21日) 日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いているhttps //courrier.jp/news/archives/347289/(2023年12月14日) スタンフォード大学はいかにしてLAION-5Bから1008件のCSAMを検出したかhttps //qiita.com/__dAi00/items/90521cc333924196a7ba(2024年1月3日) 画像生成AIの訓練に「児童ポルノ」が使用されていたことが発覚 https //forbesjapan.com/articles/detail/68355(2024年1月6日) ネットで拡散された「テイラー・スウィフトのAI製ポルノ」はゲーム感覚で画像生成AIのセーフガードを突破する4chanコミュニティが作った可能性https //gigazine.net/news/20240206-taylor-swift-porn-deepfakes-4chan-challenge/(2024年2月6日) 【アスリート撮影問題】ネット上でAIによる「アスリートの性的画像」が販売されている…醜悪なコンテンツをどうすべきかhttps //www.dailyshincho.jp/article/2024/02200601/(2024年2月20日) “テイラー・スウィフト偽AI画像”の衝撃 一般人にも広がるディープフェイクの脅威 対策は?https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/16/news054.html(2024年2月16日) 13歳と14歳の中学生が「同級生のディープフェイクヌード画像を生成・共有した」として起訴されるhttps //gigazine.net/news/20240311-florida-teen-arrested-deepfake-ai-nude/(2024年3月11日) 生成AIが違法画像学習か、データ収集先に画像投稿サイトやネット掲示板…フィルターすり抜けもhttps //www.yomiuri.co.jp/national/20240321-OYT1T50038/(2024年3月21日) 生成AI、児童ポルノ画像を学習か…専門家「被害者の人権侵害恐れ」https //www.yomiuri.co.jp/national/20240321-OYT1T50036/(2024年3月21日) 生成AIで作られた児童の性的画像が国内サイトに流布、日本は規制緩く…東京で4月9日にシンポジウムhttps //www.yomiuri.co.jp/national/20240324-OYT1T50022/(2024年3月24日) 水遊び、内科検診…園児の裸画像、ポルノ流用横行、AI用データにもhttps //mainichi.jp/articles/20240324/k00/00m/040/145000c(2024年3月26日) 「あんたの体、今フリー素材になってんで」 グラビアアイドルが生成AIを悪用する人間に体を勝手に使われてしまう…https //togetter.com/li/2341572(2024年3月31日) 詐欺など犯罪関連 生成AIを悪用した詐欺被害に関する記事まとめ。 「オレオレ詐欺」にAI製クローン音声を用いる事例が急増、被害額は年間15億円近くに(2023年3月6日) チャットGPTが犯罪指南、爆発物作り方も詐欺メール文章も瞬時に(2023年4月25日) 「フェイク画像」で消防隊員が助成金を虚偽申請 進歩する画像生成AI 悪用に対策はあるのか(2023年5月17日) マカフィー:AI(人工知能)を悪用した音声詐欺が世界で増加中(2023年5月17日) 有名人の「顔」70万円で販売。ディープフェイク技術で金儲け、中国で事例報告(2023年6月6日) ChatGPTの“脱獄プロンプト”登場 文末に書くだけで「爆弾の作り方」「IDの盗み方」に回答(2023年8月10日) AI音声を詐欺に悪用 3秒の素材で親族らになりすまし(2023年9月11日) もはやAIの使用は「当たり前」 最先端技術で巧妙化...https //www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2402/21/news040.html(2024年2月21日) AI偽音声、詐欺で悪用か 7カ国727人「遭遇」https //nordot.app/1144539673793741774?c=110564226228225532(2024年3月24日) クリエイティブ関連 生成AIによってクリエイティブ産業・クリエイターに発生した被害や問題に関する記事のまとめ。 + クリエイティブ産業と生成AIに関連する記事 AIが書いた小説の投稿激増、ヒューゴー賞受賞SF誌が受付を一時停止(2022年2月21日) 「AIが書いた盗作」の投稿が爆増しSF雑誌が新作募集を打ち切り(2023年2月22日) 「自分の声で脅迫がくる…」AI生成音声に悩む声優たち(2023年2月22日) 「90年代の同人便箋」でAI出力したらどう見ても有名キャラクターが出力されて恐ろしい(2023年4月6日) AIを使って制作された「DrakeとThe Weekndのコラボ曲」がTikTokでバイラルになり再生数900万回超を記録、SpotifyやApple Musicでも人気に(2023年4月18日) AIで作った「AI音楽」が流行、Discord上には2万人超が集まる人気サーバーも(2023年4月27日) 読売新聞:作家そっくりの作風、チャットGPTが「作品」…著作権の保護曖昧(2023年4月26日) 画像生成AIの「悪用」に絵師たちが反発、pixiv上でイラスト非公開に…福井健策弁護士に聞く(2023年5月11日) ドレイク怒る!AI生成「フェイク曲」ヒットの衝撃(2023年5月14日) AI生成のフランク・オーシャンの楽曲、1曲最大4000ドルで販売される(2023年5月14日) マーベル「シークレット・インベージョン」オープニングにAI映像を起用したことが批判の対象に(2023年6月22日) Togetter:【偽グッズ】AI絵師、ファンサイトからメルカリやヤフオクで売る方面に切り替えるも売ってる絵がやばすぎる(2023年7月11日) 『スカイリム』にて、“AIによる生成音声”を含むポルノModの存在が問題視される。声優コミュニティから批判続出(2023年7月12日) 「AI導入され私は能無しに」…勉強する意味を失った芸術大学生の苦悩 崖で見つけた2人の女性の告白【東尋坊の現場から】(2023年7月18日) 「ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)」開発元が「アーティストはAIを用いたD&Dアートの作成を控えなければいけない」と呼びかけ(2023年8月8日) AIが書いた本が勝手に自分の名義で売られていたら…著者保護ルールが必要(2023年8月9日) 朝日新聞:「AI使うから報酬安く」フリーライターに突然の要求、違法の恐れも(2023年8月10日) 消された少女の“反AI”マーク 「無断改変したのは俺です」(2023年8月17日) OpenAI、著作権保護作品をChatGPTの訓練に使っていることを隠蔽か。バイトダンスのAI研究チームが指摘(2023年8月17日) オンラインストアを侵食するAI生成本--実在の著者をかたるケースも(2023年8月17日) 人気ゲームスタジオ、ある声優により「スタジオに声をAI利用される」との懸念を示され波紋を広げる。スタジオは断固否定しつつも契約書を改訂(2023年8月19日) フリーライター、買いたたき懸念 「生成AIでもできる。報酬安くして」(2023年8月21日) DQ10配信者、AI技術でユーライザを実写化→スクエニに著作権侵害の通告を受けてしまった模様(2023年8月22日) 08月22日に公開された記事につきまして(2023年8月23日) ある「文章分析サイト」とそのAI利用に対し、英語圏の作家たちが大反発したことの意味(2023年8月27日) 著名作家ら、生成AIの学習に著作権保護作品が使われていると訴え——データセットは今後、厳しい評価に直面するかも(2023年8月28日) アマゾン、大作ドラマ宣伝にAI画像使い物議 ゲーム原作の『Fallout』(2023年8月29日) 『ポケモンGO』のアートワークにAI疑惑―海外メディアからの質問にも開発は曖昧な回答(2023年9月1日) 「AIが執筆した問題まみれのスポーツ記事」がSNSで批判されたため大手新聞社がAIによる記事執筆を一時停止(2023年9月5日) 生成AIはデジタル広告の破壊者か、全業界が直面する試練と打開策を徹底解説(2023年9月22日) 読売新聞:コナン君に「#歌わせてみた」流行曲、実はAI偽音声…困惑する声優たち「対処しようがない」(2023年9月26日) AIが書いて他人名義で販売される「ゴミ本」に沈黙していたAmazonが作家組合の訴えに応じて重い腰を上げる(2023年9月29日) 朝日新聞:生成AIを使って書いた記事、盗用で謝罪 専門家「技術以前の問題」(2023年9月30日) Togetter:Bing Image Creator(DALL·E 3)がマリオやピカチュウをそのまま出力するから任天堂最強法務部に送る文面をBing AIに生成してもらった(2023年10月1日) 「生成AIと音楽の著作権問題」をJASRACに聞く クリエイターの創作環境を守るために必要なこと(2023年10月5日) 日経などから 生成AIが「盗用記事」…取材・出典表記せず公開 ウェブメディア謝罪(2023年10月7日) 「クローリング」に高まる警戒感…生成AIで加速、著作権侵害やプライバシー懸念https //www.yomiuri.co.jp/life/digilife/column/20231003-OYT1T50102/(2023年10月7日) 『VALORANT』公式大会にてチート使用選手所属チームが失格。疑惑の選手に“プロフ写真AI生成”の可能性浮上(2023年10月10日) 生成AIは声優の仕事も奪う? “自分の声”の権利を守ろうとする動き(2023年10月13日) Real sound:AIによる"ニセモノの声"が氾濫 日本やハリウッドの俳優たちが表明する危機感(2023年10月16日) AI開発者が怯える「影の図書館」問題 海賊版だらけの学習データhttps //business.nikkei.com/atcl/gen/19/00537/102500040/(2023年10月26日) アングル:「声」は誰のものか、AIクローンに抵抗する声優たちhttps //jp.reuters.com/world/us/O7N7PLXVXFKIXOXQ5GDMEHVGUM-2023-10-28/(2023年10月29日) 声に著作権は? AIに仕事取られる? 声優ら熱く議論https //digital.asahi.com/articles/ASRB03JV2RBZUCVL047.html?ptoken=01HE6S0MGE33GQ655MC77TMVTZ(2023年10月31日) 生成AIに職を奪われる 東尋坊で絶望する画家の卵と闘う俳優たちhttps //business.nikkei.com/atcl/gen/19/00537/112200046/(2023年11月28日) 20万冊の本をスクレイピングしたBooks3、その訴訟がAIのあり方を永遠に変える可能性https //wired.jp/membership/2023/11/08/battle-over-books3/(2023年11月8日) AIが作る「著名歌手の声」がヒット曲のカバーを歌う…韓国で深まる「著作権侵害」への懸念https //www.afpbb.com/articles/-/3493833?act=all(2023年11月30日) 梶裕貴が苦言 AIに声優の声学習し無断使用問題「悔しい」 『クローズアップ現代』特集で出演https //www.oricon.co.jp/news/2306166/(2023年12月11日) ジョニー・マー、AIが作成した本人を装った偽の音声メッセージについて警告を出すことにhttps //nme-jp.com/news/137424/(2023年12月20日) 批判殺到により撤回……報道写真と生成AIは「混ぜるな危険」!https //tabi-labo.com/308473/wt-press-photo-contest-ai(2023年12月23日) 『GTA5』マイケル役俳優が自身の声を無許可使用したAIチャットボットに猛反発https //www.gamespark.jp/article/2024/01/15/137522.html(2024年1月15日) 画像生成AI「Midjourney」のトレーニングに作品が使用されたアーティストが心中を吐露https //gigazine.net/news/20240117-midjourney-artist-listed-up/(2024年1月17日) TikTokで「芸能人になれるエフェクト」流行 AIで石原さとみの顔に、悪用の懸念もhttps //kai-you.net/article/88680(2024年1月19日) 未完成のキース・ヘリング作品を「完成させてしまった」ことで生じた波紋https //www.gizmodo.jp/2024/01/keith-haring-unfinished-painting-generative-ai.html(2024年1月27日) テイラー・スウィフトさんの偽画像拡散 生成AIか、米政権憂慮https //mainichi.jp/articles/20240127/k00/00m/030/326000c(2024年1月27日) X(旧Twitter)で「Taylor Swift(テイラー・スウィフト)」が検索不可能に、ディープフェイクポルノ拡散防止のためhttps //gigazine.net/news/20240128-x-taylor-swift-unsearchable-deep-fakes/(2024年1月28日) T・スウィフトさんの性的なAI生成画像、SNSで急速に拡散 https //www.cnn.co.jp/tech/35214438.html(2024年1月26日) ネットで拡散された「テイラー・スウィフトのディープフェイクポルノ」がMicrosoftの生成AIツール「Microsoft Designer」で生成されていたとの指摘https //gigazine.net/news/20240130-microsoft-closes-ai-porn-taylor-swift/(2024年1月30日) テイラー・スウィフト氏のフェイク画像拡散で波紋——SNSは相次ぎ削除対応、米下院議員がAI規制を改めて提言https //thebridge.jp/2024/01/explicit-ai-deepfakes-of-taylor-swift-have-fans-and-lawmakers-up-in-arms(2024年1月30日) 6歳児を含む1万6000人の作家リストが流出。AIの訓練に使用したとしてMidjourneyに非難が殺到https //artnewsjapan.com/article/1936(2024年1月5日) ニューヨーク・タイムズも激怒した、コピペ同然な生成AIの剽窃的アウトプットhttps //jbpress.ismedia.jp/articles/-/79012(2024年1月22日) ファンは失望… カルト的人気を誇るファッションブランド「セルキー」がデザインにAIを使用https //www.businessinsider.jp/post-281902(2024年2月5日) AI無断学習で作画「私の作品のつぎはぎだ」…コピーライト・ロンダリングがもたらす「文化の衰退」https //www.yomiuri.co.jp/world/20240214-OYT1T50020/(2024年2月14日) VTuberや声優の「AI音声モデル」無断販売への懸念 法的トラブルの恐れもhttps //kai-you.net/article/88899(2024年2月15日) Amazonで「AIが生成した低品質の伝記」が急増、AI生成書籍の氾濫を食い止めるためAmazonが一部ジャンルの出版制限を開始https //gigazine.net/news/20240304-amazon-ai-fake-books-flood/(2024年3月4日) 海上保安庁、AIイラストを使ったリーフレットを配布中止。SNSの反響などを受けてhttps //www.buzzfeed.com/jp/kenjiando/jcg-koho-illust(2024年4月1日) 『ドクター・フー』のAI使用に苦情、今後は一切中止へhttps //dramanavi.net/articles/244511(2024年3月28日) プリキュア公式、画像生成AIの使用疑惑を否定 グッズイラストに批判集まるhttps //kai-you.net/article/89179(2024年3月22日) 海辺でほほ笑むアニメ風女性イラスト、生成AI作製に「著作権侵害」の批判…海保がパンフ配布取りやめhttps //www.yomiuri.co.jp/national/20240402-OYT1T50125/(2024年4月2日) 電力・環境関連 ChatGPT、スマホ充電できるほどのエネルギーを消費してたhttps //www.gizmodo.jp/2023/12/ai-images-as-much-energy-as-charging-phone-hugging-face-jpn.html(2023年12月5日) AI画像生成のエネルギー消費量、スマホのフル充電に匹敵https //www.technologyreview.jp/s/323271/making-an-image-with-generative-ai-uses-as-much-energy-as-charging-your-phone/(2023年12月14日) その他の問題 偽情報・フェイクポルノ・詐欺・クリエイティブ産業以外に起きた、生成AI関連の問題に対する記事のまとめ。 + その他生成AIに関連する問題の記事 朝日新聞:ChatGPT、何が問題か 元グーグル社員「非常に無責任で無謀」(2023年4月6日) AIが生成した文章を検出するツールの誤検知で「AIを使って課題のエッセイを作成した」と疑われて0点になったという事例(2023年4月14日) 裁判に提出された証拠映像に対して「これはディープフェイクだ」と反論する人々が登場することを専門家が懸念(2023年5月9日) 画像生成AIに「普通のおじさん」を作らせました→そっくりすぎる「本人」が登場し「自分でも自分に見える」と驚愕する珍事が発生(2023年5月15日) 生成AIは「おいしい毒リンゴ」、健全な情報空間の侵害リスクに警鐘…専門家が提言(2023年5月30日) TikTokで殺人事件の被害者が自分の最期を語る映像が増加中(2023年6月2日) 【現状報告】AI生成グラビア写真集が猛烈な勢いで大量に Kindle ストアで配信されている件(2023年6月10日) Amazonのグラビア写真集が「AI生成だらけ」な件 Spotifyでも“AI汚染”が(2023年6月12日) 生成AIで広告収入目的のゴミサイトが急増、1日1200本更新も(2023年6月28日) [スキャナー]情報信頼性を一目で、今夏にも実証実験…OP組合27法人(2023年7月1日) 生成AIで増殖する「コンテンツファーム2.0」の新たな波(2023年7月5日) サイバー犯罪に特化したセーフティ機能がない生成AI「WormGPT」登場、注意を(2023年7月17日) 検索エンジン「Brave Search」がウェブ上の著作権コンテンツを収集してAI学習用に有料販売しているという指摘(2023年7月18日) 「マルウェア入り画像」で生成AIにサイバー攻撃 入力すると回答結果をハック、悪意サイトへの誘導も(2023年7月28日) AIがネットにもたらす危機(2023年7月28日) 生成AIのデータがネットを汚染 基盤モデル崩壊の恐れ(2023年8月3日) 「AIの友達」は有害なナルシシズムを生む恐れ 専門家が指摘(2023年8月5日) AIによるレシピ考案アプリが塩素ガスを発生させる食事など不適切なメニューを生成することが報告される(2023年8月14日) 生成AIが企業にとっての「新たなリスク」に浮上 ~米Gartnerが調査。企業は、知的財産、データのプライバシー、サイバーセキュリティへの対処が必要(2023年8月17日) Zoom で起きた「AIプライバシー」騒動。ここから得られる教訓(2023年8月29日) 生成AIを使う前に知りたい、著作権問題と情報漏洩リスクが分かる厳選記事(2023年8月30日) マッキンゼーの対話AIは「リリー」、チャットボット擬人化がもたらす落とし穴(2023年8月31日) 「AIが間違えるハズがない」は危険。平気で嘘をつく生成型人工知能の限界(2023年8月31日) 米OpenAI、AI使用の答案「検知困難」 教員向け資料で(2023年9月2日) 推進派の著名人も「AI汚染」を懸念…ウェブコンテンツは混乱状態に陥っている(2023年9月15日) ChatGPTはインターネット上であまり用いられない「非主要言語」を扱うと翻訳ミス・単語をねつ造・非論理的な回答などかなり応答レベルを落とすという報告(2023年9月17日) アングル:米で活用広がるAI翻訳、難民の審査現場は大混乱(2023年9月25日) Microsoftが干ばつ時でも水を吸い上げてAIの訓練に使っていたとの批判、一方でMicrosoftは小型原子炉をデータセンターの電力源として検討を開始(2023年10月3日) Microsoftはコード補完AIツール「GitHub Copilot」でユーザー1人あたり月額3000円近くの損失を出しているという報告(2023年10月10日) すでに転換期の予兆あり、生成AIは2024年に「冷や水」を浴びせられる(2023年10月16日) 生成AIへの不安に、企業はどのように対処すべきかhttps //dhbr.diamond.jp/articles/-/9939(2023年10月30日) OpenAIのサム・アルトマンも… AIと「中央値の人間」を置き換えることにこだわり続けるテック・ブロたちhttps //www.businessinsider.jp/post-276027(2023年10月6日) 「MicrosoftのAIが生成した世論調査でジャーナリストとしての評判が傷付けられた」と大手新聞社がMicrosoftを非難https //gigazine.net/news/20231101-the-guardian-microsoft-generative-ai/(2023年11月1日) マイクロソフト糾弾される… 女性の死亡記事の隣に、AIが作った死因を推測するユーザー投票https //www.businessinsider.jp/post-277678(2023年11月3日) 大手SNSのスタンプ自動生成機能が「パレスチナ」でやらかしたひどい偏見画像https //jbpress.ismedia.jp/articles/-/77840(2023年11月9日) AI企業は人間が作ったデータを使い果たした。彼らは今、AIを使ってより多くのものを作ろうとしているhttps //ainow.ai/2023/12/11/275386/(2023年12月11日) メタのAI画像生成ツール、唯一の欠点はユーザーがソースとなる画像を提供https //forbesjapan.com/articles/detail/67988(2023年12月14日) DropboxユーザーのデータをOpenAIと共有する機能がデフォルトで有効になっているとの指摘で大炎上、実際はAI機能利用者のみhttps //gigazine.net/news/20231215-dropbox-ai-privacy/(2023年12月15日) Facebookは既に画像生成AIが作ったパクリ投稿で埋め尽くされているhttps //gigazine.net/news/20231219-facebook-ai-generated-images/(2023年12月19日) 「ChatGPT」から個人情報含む学習データの抽出に成功--Google DeepMind研究者らhttps //japan.cnet.com/article/35212333/(2023年12月9日) AmazonのAI「Amazon Q」は重度の幻覚によってAWSデータセンターの場所などの機密データを漏えいしているとの指摘https //gigazine.net/news/20231204-amazon-q-severe-hallucinations/(2023年12月4日) 人間の存在など「どうでもいい」ーーAI推進派「効果的加速主義」のオカルティックな流行と蠱惑https //gendai.media/articles/-/121412(2024年1月4日) Amazonに「申し訳ありませんがこのリクエストはOpenAIの使用ポリシーに反するためお応えできません」という名前の製品があふれかえるhttps //gigazine.net/news/20240115-amazon-openai-use-policy/(2024年1月15日) 生成AIが潜在的に抱える「モデル崩壊」問題が早くも顕在化し始めたhttps //xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00079/00235/(2024年1月16日) 診断での誤答率はまさかの8割強、なぜChatGPTはヤブ医者に成り下がったのかhttps //jbpress.ismedia.jp/articles/-/78831(2024年1月11日) 他人が契約している生成AIを使えて、さらにインプレゾンビまで撃退できる画期的なハックが話題にhttps //internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1563572.html(2024年1月25日) 生成AIスパムによるインターネットの破壊はすでに始まっているhttps //www.businessinsider.jp/post-281864(2024年2月5日) 有名科学誌の査読済み論文に画像生成AIで作られた「巨大な性器を持つ謎ラットの意味不明なイラスト」が挿入され話題にhttps //gigazine.net/news/20240216-scientist-paper-using-ai-image/(2024年2月16日) AI生成画像の電子透かしは簡単に削除できるhttps //www.gizmodo.jp/2024/02/openai-chatgpt-how-to-check-watermark-metadata-c2pa.html(2024年2月15日) Googleが警告、AI「Gemini」に“機密情報を入力しないで”。会話は従業員も閲覧https //gadget.phileweb.com/post-68952/(2024年2月15日) データ労働を担う専門家たちは、AIを訓練することで自らの職を失っていくのかhttps //wired.jp/article/remotasks-ai-expert-data-labor/(2024年2月27日) ニュースサイトのCNETが生成AIで記事を作成したことでWikipediaコミュニティから「信頼できる情報源ではない」と評価されるhttps //gigazine.net/news/20240301-cnet-wikipedia-unreliable-sources/(2024年3月1日) AI作成「でたらめな図」、論文に掲載 学術誌が撤回https //www.nikkei.com/article/DGXZQOUC20ANS0Q4A220C2000000/(2024年3月1日) 生成AIがつくったイベント告知画像と現実の差に観客激怒、“想像を超える酷さ”で通報騒ぎにhttps //www.pen-online.jp/article/015557.html(2024年3月21日) [FT]AIの「夢物語」に要注意 費用増や著作権など課題https //www.nikkei.com/article/DGXZQOCB280G40Y4A320C2000000/(2024年3月29日) 性犯罪の加害者側の弁護士、生成AIで謝罪文…「特に問題ない」と検察・被害者側に利用伝えずhttps //www.yomiuri.co.jp/national/20240405-OYT1T50081/(2024年4月5日) 正直、AIは実用に耐えるレベルではない…企業が「結局は人間がやらざるを得ない」と導入をためらうワケhttps //president.jp/articles/-/80037(2024年4月2日) 仕組みは不明でも製品化は過熱、生成AIブームの落とし穴https //www.technologyreview.jp/s/331036/nobody-knows-how-ai-works/(2024年4月2日) 事件・事故の犠牲者の顔写真、生成AIが無断使用…遺族「使うのやめて」・識者「尊厳にかかわる」https //www.yomiuri.co.jp/national/20240407-OYT1T50068/(2024年4月7日) 2.【 生成AIに対する団体・企業の対応・反応 】 生成AIに関して団体が起こした声明や行動などについてまとめています。当wiki「生成系AIに対するクリエイティブ団体・企業の反応・対応」も参照。 日本国内のクリエイティブ関連団体の反応 日本国内のクリエイティブ産業に関連する団体が起こした声明や行動に関する記事まとめ。 + 日本国内のクリエイティブ関連団体による声明・行動に関連する記事など 日本音楽著作権協会(JASRAC)関連 生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方(2023年7月24日) ⇒日本国内における音楽関連の団体として有名な日本音楽著作権協会(JASRAC)が2023年7月に発表した生成AIに関する声明。生成AI特有の大量生産による弊害、生成AIの無許諾利用を良しとする著作権30条の4に対する問題の指摘、規制において国際社会と協調する事の重要性、規制議論の場にクリエイターを参加させる事などを求めている。 「生成AIと音楽の著作権問題」をJASRACに聞く クリエイターの創作環境を守るために必要なこと(2023年10月5日) 日本美術著作権連合:生成 AI に関する声明(2023年8月17日) ⇒JAGDAなど美術・デザイン7団体によって構成される美術著作権に関する団体、日本美術著作権連合によって発表された生成AI関連声明。生成AIは優れたツールとなり得るとしながらも適切な規制が無ければむしろ文化の発展を阻害すると指摘。オプトアウトの整備、データセットの透明性確保などを求めた。 クリエイターとAIの未来を考える会関連 ⇒イラストレーターや漫画家などで構成される団体「クリエイターとAIの未来を考える会」は2度にわたって生成AI関連の提言を発表している。 画像生成AIの適正使用及びそれに伴う著作権制度の整備に関する提言(第1版)(2023年2月7日) 画像生成AIの適正使用及びそれに伴う著作権制度の整備等に関する提言(第2版)(2023年4月15日) 4月27日には画像生成AIの規制を求め記者会見を開いた。 NHK:画像生成AI “クリエーターの権利脅かされる” 法整備など提言(2023年4月27日) 産経新聞:画像AIは「著作権侵害」 イラスト画家ら法規制訴え(2023年4月27日) 日本芸能従事者協会関連 協会HP 「AIの急速な出現に関する日本芸能従事者協会との連帯声明」と「AIリテラシーに関する全クリエイターのアンケート」実施のお知らせ(2023年5月9日) 協会HP:全クリエイター実態調査アンケート10 AIリテラシー(集計結果)(2023年6月8日) TBS:「AIを正しく使うルール作りを」“演出家”もAIによる影響危惧(2023年5月8日) NHK:芸能業界団体が国に要望書 “AIコンテンツの元データ開示を”(2023年5月9日) クリエイターがAIに置き換えられる?日本芸能従事者協会が法整備求める(2023年5月12日) 毎日新聞:AIの模倣被害、訴え次々 「画風を盗用」「声優の声を再現」(2023年5月15日) 時事通信:俳優ら実演家、強まる懸念 「数時間で全てスキャン」―専門家は法整備指摘・生成AI(2023年5月27日) 日本俳優連合関連 「AI対策プロジェクト」発足のお知らせ(2023年5月10日) 生成系AI技術の活用に関する提言(2023年6月3日) 【実演家向け】生成AIに関する緊急アンケート結果(2023年9月19日) 生成AIに対する意見を内閣府へ提出いたしましたhttps //www.nippairen.com/jaunews/post-20229.html(2023年11月10日) 声優の声を使った生成AIの広がりに日本俳優連合が危機感 「努力の盗用」「目に余る」 文化庁にも意見、問題意識の共有訴えた投稿も反響https //maidonanews.jp/article/15177394(2024年2月27日) 日本音楽作家団体協議会関連 2023年6月15日、FCAはAIに関する意見表明を行いました(2023年6月15日※PDF) 日本写真家協会関連 協会HP:生成AI 画像についてその考え方の提言(2023年8月23日) 日本写真家協会、「生成AI」技術についての見解を発表(2023年8月23日) 日本アニメフィルム文化連盟関連 協会HP:アニメ業界を対象とした生成 AI に関する意識調査の結果(2023年9月12日) 朝日新聞:声に著作権は? AIに仕事取られる? 声優ら熱く議論https //digital.asahi.com/articles/ASRB03JV2RBZUCVL047.html?ptoken=01HE6S0MGE33GQ655MC77TMVTZ(2023年10月31日) 協会HP:パブリックコメント「「知的財産推進計画2024」の策定に向けた意見」https //nafca.jp/public-comment05/(2024年4月) 日本SF作家クラブ関連 協会HP:現状の生成AI技術に関する、利用者、運用者、行政・立法、開発・研究者へのSF作家クラブの提言(2023年10月14日) AIに関する音楽団体評議会関連 音楽団体9団体がAIに関する協議会設立、アーティストを保護し調和の取れた利活用を目指すhttps //natalie.mu/music/news/558434(2024年1月25日) 「AIに関する音楽団体協議会」を立ち上げ JASRACなど音楽9団体https //www.watch.impress.co.jp/docs/news/1563696.html(2024年1月25日) 海外のクリエイティブ関連団体の反応 海外のクリエイティブ産業に関連する団体が起こした声明や行動に関する記事まとめ。 + 海外のクリエイティブ関連団体による声明・行動に関連する記事など 著作権協会国際連合(CISAC)関連 CISAC(著作権協会国際連合)など国際的な文化・クリエイティブコミュニティの13団体がAIの拡散に対するオープンレターを発表しました(2023年7月28日) CISAC(著作権協会国際連合)ら11団体、AIの拡散に対するオープンレターを発表(2023年7月28日) 全米脚本家組合(WGA)関連 読売新聞:AIの映画制作に抗議でストライキ、「スター・ウォーズ」「アバター」など公開延期の見通し(2023年6月14日) ロイター:ハリウッド脚本家、会社側の新提案を拒否 スト継続へ(2023年8月23日) 日本経済新聞:「AI脚本は著作物とみなさず」 米スト、製作側が新提案(2023年8月24日) AIがハリウッドを破壊する? 脚本家が語る、あまりに「劣悪」な制作の実態(2023年8月28日) ハリウッド製作会社と脚本家組合、スト収拾で合意近い-AI問題残る(2023年9月24日) 読売新聞:「AIに脚本書かせるか」争点のハリウッド脚本家ストライキ、ようやく暫定合意(2023年9月25日) AI利用を巡る米国の脚本家と制作側の合意は、ハリウッドを越えて波及する歴史的なものになる(2023年9月29日) 全米作家協会(AG)関連 全米作家協会、生成AI大手に「トレーニングに著作を無断で使うな」公開書簡(2023年7月19日) 8500人超の作家が「AIのトレーニングに人間の作品を無断使用するな」とOpenAIやMetaなどのAI開発企業に求める公開書簡に署名(2023年7月19日) 全米映画俳優連合(SAG-ATFRA)関連 全米俳優組合のストライキの背景と余波を解説 配信サービスとAIが大きく関わる理由とは(2023年7月18日) 米俳優組合が大手ビデオゲーム会社に対するストライキの承認を求める 映画・テレビ業界での動きに続いて(2023年9月2日) 米俳優組合、ゲーム業界に対してもストライキの動き。AIによる演技の使い回しに規制求める(2023年9月6日) 【独占】SAG-AFTRA事務局長にストライキ終結に向けた解決策やAI導入問題について聞いた(2023年9月25日) 米俳優組合、ゲーム会社にストの可能性 声優のAI化懸念(2023年9月26日) 米俳優組合がゲーム会社にスト予告(2023年9月27日) 米俳優ストライキ、交渉決裂 ─ 「隔たりが大きすぎる」(2023年10月12日) 米俳優ストライキ、2024年まで続く可能性も ─ 再び決裂すれば年内打ち切りの意向https //theriver.jp/actors-strike-possibly-pushed-2024/(2023年10月27日) ハリウッド俳優組合、スト終結へ 製作側と暫定合意https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN050CL0V01C23A1000000/(2023年11月9日) ハリウッド俳優らの「過去最長」ストが終結、製作現場でのAI使用の新たなルール作りで合意https //www.yomiuri.co.jp/world/20231109-OYT1T50104/(2023年11月9日) 米俳優ストライキ、ついに終結へhttps //theriver.jp/actors-strike-ends/(2023年11月9日) ストライキ終結にハリウッド俳優らが喜びの声 約4カ月に及ぶ撮影ストップの余波もhttps //realsound.jp/movie/2023/11/post-1485195.html(2023年11月9日) イギリス音楽制作者評議会関連 イギリスの音楽制作者評議会、AI技術を開発する際に企業に求める5つの主要方針を発表(2023年9月22日) アメリカレコード協会関連 AIによる音声クローン作成サービスを著作権侵害サイトとして認めるようにアメリカレコード協会が要請(2023年10月12日) アメリカSFファンタジー作家協会(SFWA)関連 SF作家たちが「作家の寛大さを悪用するAIトレーニングは許せない」として著作権当局に規制を要請https //gigazine.net/news/20231215-sfwa-ai-submission/(2023年12月15日) アーティスト・ライツ・アライアンス(ARA)関連 音声を盗んだりアーティストを置き換えたりする「略奪的AI」を非難する書簡にビリー・アイリッシュやスティーヴィー・ワンダーなど200人以上の著名人が署名https //gigazine.net/news/20240403-200-artists-letter-ai-replace/(2024年4月3日) 大物歌手ら200人超、AI開発での無断楽曲使用を非難 「創造性への攻撃」https //forbesjapan.com/articles/detail/70093(2024年4月3日) クリエイティブ等に関連する企業の反応 クリエイティブ産業に関連する企業が起こした声明や行動に関する記事まとめ。 + クリエイティブ関連企業による声明・行動に関する記事など 「AIのトレーニングに楽曲が使用されるのを阻止してほしい」とユニバーサルミュージックグループがSpotifyやApple Musicに要求(2023年4月13日) わたしたちのコンテンツを使うなら使用料を払うべき —— 生成AIの開発を競う大手企業にRedditが要求(2023年4月24日) 音楽業界の最大手が危惧「音楽データをAIに学習させないで」(2023年4月20日) ロイター:ユニバーサル・ミュージック、AI巡り懸念 第1四半期は減益(2023年4月27日) Blizzard社長が歪曲した報道に物申す―AI利用に関する特許、実際はPhotoshopのフィルターに近いもの(2023年5月8日) Recording Academy CEO Harvey Mason Jr. On How The New Awards Rules And Guidelines Will Make The 2024 GRAMMYs More Fair, Transparent Accurate(2023年6月17日) 「AIの作った曲、賞与えない」 グラミー賞、新たなルール発表(2023年6月17日) AI music will be eligible for a Grammy, but only if a human helps(2023年6月16日) 米メディア、生成AIに苦慮 活用模索も、「ただ乗り」対策急務(2023年8月7日) グーグルとユニバーサル・ミュージックがAI楽曲のライセンスで協議=米国株個別(2023年8月9日) レコーディング・アカデミー、AI生成曲には【グラミー賞】受賞資格なしと前言撤回(2023年9月11日) Amazon、「生成AI使ったら申告」をKindle出版ガイドラインで義務付け(2023年9月10日) 人の声をAI音声化し、公正な利用を促すプラットフォームCoeFont、声優の"声の権利"を守る「ボイス・ライト・プロテクション」を始動(2023年9月29日) UNIVERSAL MUSIC、TikTokとの契約を「AI悪用からアーティストを守るため」打ち切りhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/01/news106.html(2024年2月1日) TikTokからユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループの楽曲も削除されるhttps //gigazine.net/news/20240228-tiktok-umg-umpg-songs-removed/(2024年2月28日) メディアや関連団体の反応 日本新聞協会関連 協会HP:無断・無秩序な利用懸念 生成AIに政府の対応要請 新聞協会が見解(2023年5月17日) 朝日新聞:生成AI開発で新聞協会ら4団体が声明発表「著作権保護策の検討を」(2023年8月17日) 協会HP:生成AIに関する共同声明(2023年8月17日) 読売新聞:生成AIで新聞協会など声明「著作権保護策の検討を」…法改正の必要性見極め求める(2023年8月17日) 「生成AIは著作権保護の検討が不十分」新聞協会など声明 「著作権法30条の4は大きな課題」(2023年8月18日) 新聞協会、著作権法の早期改正求める…生成AI「知る権利」を阻害https //www.yomiuri.co.jp/national/20231030-OYT1T50248/(2023年10月30日) 一定評価も「法改正検討を」 AIと著作権巡り意見書―新聞協会https //www.jiji.com/jc/article?k=2024020900864(2024年2月9日) その他 メディア団体、AIによるコンテンツ利用巡り規制の見直し要望(2023年8月10日) NYタイムズ、記事・写真のAI学習利用を禁止…規約変更し無断使用への対応明確化(2023年8月15日) ニューヨーク・タイムズがAI学習のための記事利用を原則禁止に、OpenAIに対しては法的措置を検討(2023年8月17日) AP通信「AIは記者の代わりにならない」…生成AI出力の文章、記事に使用しない方針(2023年8月18日) AP通信、「出版コンテンツへのAI利用は禁止します」(2023年8月22日) OpenAIのクローラーをNew York Timesなどのペイウォールメディアがブロック開始(2023年8月26日) 主要報道機関や人気サイトがOpenAIのクローラーをブロック、AIによる利用を防ぐ措置(2023年8月29日) The Guardian blocks ChatGPT owner OpenAI from trawling its content(2023年9月1日) 生成AI開発や著作権に「世界原則」…知的財産保護や透明性確保要求、日本新聞協会も賛同(2023年9月6日) 読売新聞:「責任あるAI」へ法規制が必要、新聞大会で議論…偽情報への懸念も(2023年10月18日) BBC「スクレイピングは公共の利益にかなっていない」Webクローラーをブロック 大手メディアでAI学習防止の動き続くhttps //ledge.ai/articles/bbc_blocks_web_crawler_from_scraping_content(2023年10月20日) 読売新聞、Web記事の“生成AIへの学習利用”を禁止に 利用規約を改定 スクレイピングなどもNG https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/25/news175.html(2024年1月25日) 読売新聞:利用規約改定のお知らせhttps //www.yomiuri.co.jp/topics/20240125-SYT8T4936828(2024年1月25日) NTT:読売新聞とNTTが生成AIのあり方に関する共同提言を発表https //group.ntt/jp/newsrelease/2024/04/08/240408a.html(2024年4月8日) 3.【 生成AIそのものや技術関連 】 生成AIのそのものやその技術面、開発企業に関する記事・資料などをまとめています。 生成AI全般 生成AIの脅威、「デジタルの毒」の温床に(2023年4月12日) 「OSS版ChatGPT」が次々登場 その学習手法が物議を醸す訳(2023年5月8日) 日本語能力の高い生成AIの基盤技術、スパコン「富岳」で開発へ…東工大・富士通などのチーム(2023年5月22日) 生成AIの原理を徹底解剖、国内トップ級の研究者によるグループ発足(2023年6月21日) AI成果物が急増したことで「AI生成コンテンツをAIが学習するループ」が発生し「モデルの崩壊」が起きつつあると研究者が警告(2023年6月14日) AIが生成したデータで学習するAIは、数世代でゴミを生み出すようになる(2023年6月30日) 過剰なAI報道が招く大きな誤解(2023年7月31日) 生成AIは「過度な期待のピーク」、Web3は幻滅期 23年版ハイプサイクル(2023年8月18日) ChatGPT・OpenAI + ChatGPTやその開発企業であるOpenAIに関する記事・資料 OpenAIが抱える課題とは…AI分野の競争は勝者総取りではない(2023年4月13日) OpenAIのCEO、「巨大AIモデルを用いる時代は終った」と語る(2023年4月19日) イーロン・マスクはOpenAIが支払っていた年間200万ドルのライセンス料では不十分だと考えTwitterデータへのアクセスを遮断していたことが発覚(2023年5月1日) 「ChatGPTには逆立ちしてもできないことがある」平井鳥取県知事が誤解覚悟で「使用禁止」を訴えた真意(2023年5月11日) アップルも従業員のChatGPT使用を禁止、データ流出を懸念(2023年5月20日) 生成AIの規制が盛り込まれたEUの「AI規制法案」にGPT-4やStable Diffusionは準拠できるのか?(2023年6月21日) ChatGPTのトラフィック9.7%減。サービス開始後初(2023年7月6日) 「ChatGPTは5年後に使われなくなる」ーメタのチーフサイエンティストが批判 AIバブルには陰り(2023年7月22日) チャットGPTは何も創造したりしない、誤解だらけの生成AIブーム(2023年8月4日) 「ChatGPT」の精度を劣化させる「ドリフト」現象--米研究チームが検証(2023年8月8日) OpenAIが将来のAIモデルの改善に向けたウェブクローラー「GPTBot」を発表、同時にAIによる無断での学習を防ぐためのブロック方法も公開(2023年8月8日) ChatGPTの“脱獄プロンプト”登場 文末に書くだけで「爆弾の作り方」「IDの盗み方」に回答(2023年8月10日) 「ChatGPT」の回答は半数以上が不正確--ソフトウェア工学関連の質問で(2023年8月10日) OpenAI、著作権保護作品をChatGPTの訓練に使っていることを隠蔽か。バイトダンスのAI研究チームが指摘(2023年8月17日) ChatGPT、学習データ破棄で“やり直し”になる可能性。米NYTが提訴検討か(2023年8月18日) ChatGPT開発に必要なGPUは3万基、日本の国策AI基盤は1千基。目前に迫る日本のAI敗戦(2023年8月19日) OpenAIのクローラーをNew York Timesなどのペイウォールメディアがブロック開始(2023年8月26日) 主要報道機関や人気サイトがOpenAIのクローラーをブロック、AIによる利用を防ぐ措置(2023年8月29日) 迫りくる法廷闘争、OpenAIは「ChatGPTのリセット」を強いられるか(2023年9月1日) ChatGPTが欧州プライバシー法違反の可能性、ポーランドで提訴(2023年9月4日) 米OpenAIのCEO、生成AI規制「早期の行動を」(2023年9月13日) ChatGPTはインターネット上であまり用いられない「非主要言語」を扱うと翻訳ミス・単語をねつ造・非論理的な回答などかなり応答レベルを落とすという報告(2023年9月17日) オープンAIが株式売り出しを交渉中、企業価値860億ドルで-関係者https //www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-19/S2QYENT1UM0W01?(2023年10月19日) OpenAIが著作権侵害で法的請求が発生した場合にユーザーを守り発生費用を全額支払う「著作権シールド」を発表https //gigazine.net/news/20231107-openai-copyright-shield/(2023年11月7日) TikTokの親会社ByteDanceがこっそりChatGPTをパクっていたことが発覚、OpenAIは速攻でByteDanceアカウントをBAN https //gigazine.net/news/20231218-bytedance-china-openai-project-seed/(2023年12月18日) OpenAIのサム・アルトマンCEO解任騒動は会社に批判的な論文を書いた取締役会メンバーを追い出そうとしたことが原因かhttps //gigazine.net/news/20231122-why-openai-fired-sam-altman/ (2023年11月22日) OpenAIの社員9割、退社も辞さず 取締役会に総退陣迫るhttps //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN20C6B0Q3A121C2000000/(2023年11月21日) 元OpenAIのアルトマン氏ら、Microsoft入りへhttps //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN207R30Q3A121C2000000/(2023年11月20日) “解任”されたOpenAIのサム・アルトマンが、直前にAPECで語っていたことhttps //wired.jp/article/openai-ceo-sam-altman-is-out-after-losing-confidence-of-board/(2023年11月18日) ChatGPT開発企業 アルトマンCEO退任発表 ”内紛か”米メディアhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20231118/k10014261901000.html(2023年11月18日) 米OpenAI、アルトマンCEOが退社へ 事実上の解任https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1802J0Y3A111C2000000/(2023年11月18日) OpenAIがAIのトレーニングにコンテンツを利用したメディアにライセンス料として年間100万ドルから500万ドルを支払いか https //gigazine.net/news/20240105-openai-publishers-1-million-license-content/(2024年1月5日) OpenAIがChatGPTのポリシーから「軍事・戦争目的への使用禁止」という文言を削除https //gigazine.net/news/20240115-openai-chatgpt-policy-for-military-and-warfare/(2024年1月15日) AIと恋愛してはだめ。恋愛系GPT、OpenAIのストアから削除https //www.gizmodo.jp/2024/01/sam-altman-says-chatgpt-can-t-be-your-girlfriend.html(2024年1月24日) オープンAIが仏紙と提携、チャットGPTが記事要約…生成AIの学習にも利用https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240314-OYT1T50070/(2024年3月14日) オープンAI、仏紙・スペイン大手メディアと提携 コンテンツ利用可能にhttps //jp.reuters.com/economy/industry/ST3PYOTQR5P5XMFCA5XNTZQRRQ-2024-03-13/(2024年3月14日) ChatGPT、日本攻略で誤算 扉を閉じた「国会図書館」https //www.nikkei.com/prime/digital-governance/article/DGXZQOGN270PK0X20C24A2000000(2024年3月12日) オープンAI、マスク氏提訴に反論 過去の経緯暴露https //jp.reuters.com/economy/industry/SZKPRUORXVLJPAZIUYBIB2QRHE-2024-03-06/(2024年3月6日) Google 「オンラインで公開されたものすべてをAIのためにスクレイピングする」とGoogleが発表(2023年7月4日) 「間違った情報を自信たっぷりに言う問題」に対応したAIモデル Googleが発表(2023年7月31日) Googleが生成AIのトレーニングに自分のウェブサイトが使われないようにするオプションを発表、もう遅いという指摘も(2023年9月29日) 米グーグル、生成AIユーザーを著作権侵害の訴えから守る方針(2023年10月13日) 米グーグル、生成AI向け新技術「ジェミニ」を発表…文章・画像・音声を同時認識して回答https //www.yomiuri.co.jp/economy/20231207-OYT1T50066/(2023年12月7日) GoogleがチャットボットAI・Bardのトレーニングに携わったデータ会社との契約を終了、データ会社は「事前に知らなかった」https //gigazine.net/news/20240124-google-cancel-appen/(2024年1月24日) Googleが警告、AI「Gemini」に“機密情報を入力しないで”。会話は従業員も閲覧https //gadget.phileweb.com/post-68952/(2024年2月15日) Meta Meta、生成AIトレーニングからユーザーがデータ(の一部)を削除できるように(2023年9月1日) MetaがAI強化のため「訴えられてもいいから著作権で保護された作品をかき集めよう」と議論していたとの報道https //gigazine.net/news/20240408-meta-copyrighted-works-ai/(2024年4月8日) その他 "新生"アマナイメージズ、イスラエルの “生成AI” 技術と協業https //prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000110940.html(2023年11月7日) 画像生成AI ⇒当wiki内のページ「主要なAI画像生成サービス」も参照。 画像生成AIのしくみ【前編】 AIに言葉を理解させる技術(2023年3月29日) 大手イラスト投稿サイト「DeviantArt」がAI画像生成機能を提供開始、AI作品の表示を減らす設定やAIに作品を学習させない仕組みも提供(2022年11月14日) 画像生成AI、元画像をそっくりコピーできてしまう(2023年2月14日) 画像生成AIを「トロイの木馬」で攻撃してみた 生成時に攻撃者が望む画像を出力 米研究者ら「TrojDiff」開発【研究紹介】(2023年3月22日) AI画像生成の新たな拡散モデルを米Snapとノースイースタン大学が提案(2023年6月12日) ジェネレーティブAIが抱える問題を浮き彫りにする「1本のバナナ問題」とは?(2023年7月14日) NEDO、産総研開発の画像理解AIを活用した生成モジュール開発コンテストを開催(2023年7月18日) 画像生成AIに“AIが作った画像”を学習させ続けると? “品質や多様性が悪化” 「モデル自食症」に(2023年7月26日) Stable Diffusion・Stability AI + Stable Diffusion・Stability AI社に関する記事・資料 「イラストやデザインの仕事は退屈」──Stable Diffusion開発元の代表インタビュー記事が話題(2022年10月26日) 画像生成AI「Stable Diffusion」が実はかなり優秀な画像圧縮を実現できることが判明(2022年9月21日) 「AI学習用のデータセット作成を大学や非営利団体に任せることで企業は法的責任から逃げている」という批判(2022年10月19日) A coming out party for Generative AI, Silicon Valley’s new craze(2022年10月21日) Stable Diffusionがオプトアウトに対応、次期バージョンで(2022年12月26日) 「Stable Diffusion」のような画像生成AIにバックドアを設けることを義務化するよう呼びかける論文が発表される(2023年2月17日) フォトリアリズムをAIが追求、Stability AIがAPIおよびStable Diffusion XLベータ版を発表(2023年4月14日) 画像生成AI「Stable Diffusion」が使う無料のデータセット「LAION」の構築を率いているのは1人の高校教師だった(2023年4月26日) 画像生成AI「Stable Diffusion」開発元のCEOは大嘘つきと批判する報道に本人が猛反論するブログを公開(2023年6月5日) 生成AIの規制が盛り込まれたEUの「AI規制法案」にGPT-4やStable Diffusionは準拠できるのか?(2023年6月21日) Stable Diffusionなどの画像生成AIが出力する画像に電子透かしを埋め込んで追跡可能にする技術「Tree-Ring Watermarks」が提案される(2023年6月23日) 680億円分以上になる株式を2万円以下でだまし取られたとしてStable Diffusion開発元のStability AIを共同創業者が訴える(2023年7月14日) Stability AIが高性能画像生成モデル「SDXL 1.0」をリリース&すぐに使えるウェブアプリも公開されたので使ってみた(2023年7月27日) 画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元・Stability AIで幹部やエンジニアが相次いで辞任、CEOのリーダーシップが問われる(2023年8月10日) 『Japanese Stable Diffusion XL』公開。日本語プロンプトで日本文化を反映した画像出力https //www.techno-edge.net/article/2023/11/17/2274.html(2023年11月17日) Stable Diffusion開発元のStability AIがモデルを商用利用するための有償メンバーシップを発表(2023年12月20日) 高速かつ高品質&家庭用グラボでも簡単に追加学習可能な画像生成AIモデル「Stable Cascade」をStability AIが発表https //gigazine.net/news/20240213-stable-cascade-image-generative-ai/(2024年2月13日) Stable Diffusion 3発表 「画像内でのアルファベット表記」が可能にhttps //www.watch.impress.co.jp/docs/news/1571163.html(2024年2月23日) Stable Diffusion 3発表、Soraで話題の拡散トランスフォーマーを採用https //news.mynavi.jp/article/20240224-2890986/(2024年2月24日) スペリング能力が高まった「Stable Diffusion 3」が先行プレビュー開始https //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1571736.html(2024年2月27日) 画像生成AI・Midjourneyが「Stable Diffusion開発元のBOTによるプロンプトと画像の大量収集」を検知して当該アカウントを永久BAN https //gigazine.net/news/20240312-midjourney-ban-stable-diffusion/(2024年3月12日) Stability AI創業者エマド・モスターク、CEOを辞任https //forbesjapan.com/articles/detail/69907(2024年3月25日) Midjourney 6歳児を含む1万6000人の作家リストが流出。AIの訓練に使用したとしてMidjourneyに非難が殺到https //artnewsjapan.com/article/1936(2024年1月5日) MidjourneyがAIトレーニングに用いた6歳児を含む1万6000人のアーティストリストの存在が発覚https //gigazine.net/news/20240111-midjourney-artist-list/(2024年1月11日) 画像生成AI「Midjourney」のトレーニングに作品が使用されたアーティストが心中を吐露https //gigazine.net/news/20240117-midjourney-artist-listed-up/(2024年1月17日) 画像生成AI・Midjourneyが「Stable Diffusion開発元のBOTによるプロンプトと画像の大量収集」を検知して当該アカウントを永久BAN https //gigazine.net/news/20240312-midjourney-ban-stable-diffusion/(2024年3月12日) Novel AI NovelAI、“リークモデル”に「法的措置を取る可能性」 SNSで方針明かす(2023年6月23日) Novel AIに作家名を入力すると画風の再現が可能な作家のリスト(名前+再現画像)https //mega.nz/folder/AVpjSIQL#ilIpWmnqoLW8NfYW7jEOFg mimic 大ウケした「Midjourney」と炎上した「mimic」の大きな違い “イラスト生成AI”はどこに向かう?(2022年9月6日) 国産AIはなぜ炎上する? 「mimic」開発元に反省点を聞いた 海外産AIは平常運転、待つのは“日本1人負け”か(2022年12月26日) Adobe Firefly・Adobe社 + Adobe Firefly・Adobe社に関する記事・資料 アドビ、責任あるデジタル・シチズンシップに則し、新しいAI倫理原則を発表(2021年2月24日) Adobeが画像生成AIを開発中、「画像生成AIの透明性を確保してクリエイティブをサポートする」と発表(2022年10月19日) Adobe、画像生成AIを開発へ 倫理や法律面で“透明性”高めたクリエイターのためのツール目指す(2022年10月19日) Adobeから画像生成AI「Firefly」登場。権利関係もクリア(2023年3月21日) アドビ、新たなジェネレーティブAI「Adobe Firefly」を発表(2023年3月21日) 「画像生成AIはあくまで補助」、アドビが「Firefly」で考える著作権問題(2023年4月24日) Adobe 生成 AI ユーザーガイドライン(2023年5月8日) Adobe Firefly、クリエイターに有益かつ商業利用可能なジェネレーティブAIを数百万人に提供(2023年5月11日) 画像生成AI 「Adobe Firefly」がPhotoshopへ統合。「ジェネレーティブ塗りつぶし」 が近く利用可能に(2023年5月23日) アドビ、PhotoshopにジェネレーティブAI「Adobe Firefly」を搭載(2023年5月23日) アドビ、「Adobe Firefly エンタープライズ版」を発表(2023年6月8日) Adobe決算、生成AI好調で過去最高の四半期売上高(2023年6月16日) Photoshop、AIで余白を自動生成する新機能(2023年7月27日) アドビ社員たちは画像生成AI機能が自社ビジネスを破壊すると本気で悩んでいる。デザイナーが減ると…(2023年7月28日) Adobeが画像生成AI「Firefly エンタープライズ版」で作った画像で訴訟された場合は全額補償すると発表、自社AIは権利侵害していないという自信の表れ(2023年6月9日) アドビ、自社製AIの学習データで苦慮。生成AIの画像の見分け方、クリエイターへの支払いはどうする?(2023年8月29日) Adobe、画像生成AI「Adobe Firefly」の3つの新モデルを発表。初代モデルの進化版やベクター画像・グラフィックデザインを生成するモデルもhttps //gamemakers.jp/article/2023_10_13_51891/(2023年10月13日) Adobe上級副社長「生成AI、個人の新たな収益源に」https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN290680Z20C23A9000000/(2023年11月24日) アドビ、画像の生成AI「Adobe Firefly Image 2 Model」一般提供https //www.watch.impress.co.jp/docs/news/1547622.html(2023年11月16日) アドビの通期売上高見通し、予想下回る-AIの押し上げ効果まだ先かhttps //www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-14/S5MLZWT0G1KW00(2023年12月14日) Creative Cloud個人版プランの価格改定について、お知らせします。https //helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/subscription-price-increase-2023-individual-plans.html(2024年2月4日) アドビ株急落、低調な売上高見通しでAI競争激化懸念強まるhttps //www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-14/SACW8GT0AFB400?(2024年3月15日) 「クリエイター搾取しない」 業界の異端児、アドビの生成AI戦略https //www.technologyreview.jp/s/332342/how-adobes-bet-on-non-exploitative-ai-is-paying-off/(2024年3月28日) DALL-E 有料版ChatGPT、DALL・E 3での描画が可能にhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/20/news081.html(2023年10月20日) ChatGPTに画像生成ツール「DALL·E 3」追加。ツールを使ってみて見えてきた懸念https //wired.jp/article/how-to-use-chatgpt-dalle-3-create-images/(2023年11月2日) AIピカソ いらすとや風のイラストを生成する「AIいらすとや」をリリース(2022年12月20日) 「AIいらすとや」のAIピカソ、600円/週で無制限利用可能「AIアバター」機能をリリース(2023年1月27日) Nvidia picasso NVIDIAがクリエイター向けのジェネレーティブAI 「Picasso」とコンパクトな新GPU「RTX 4000 SFF Ada世代」を発表(2023年4月28日) Spawning AI Spawning lays out plans for letting creators opt out of generative AI training(2023年5月3日) AIの“学習”のための作品盗用防止へ。スクレイピングされると中指を立てた画像を返送するツール誕生https //wired.jp/article/kudurru-ai-scraping-block-poisoning-spawning/(2023年10月19日) その他画像生成AI関連 ゲッティイメージズ、画像生成AIサービス「iStockの生成AI」発表--著作権侵害の心配なしhttps //japan.zdnet.com/article/35213600/(2024年1月9日) AI画像生成スタートアップBriaが24億円の資金調達https //www.atpartners.co.jp/news/2024-02-24-ai-image-generation-startup-bria-raises-2-4-billion-yen-in-funding(2024年2月24日) 音楽生成AI Googleがテキストから音楽を自動生成するAIモデル「MusicLM」を公開へ、学習用データセットの倫理的課題もクリア(2023年5月11日) 生成AIを活用した楽曲製作は、音楽業界では想像以上に普及している(2023年6月28日) 音楽生成AI「Suno AI」が話題、文章から楽曲を瞬時に作成 プロの音楽家も「これはヤバい」と驚愕https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/14/news202.html(2023年12月14日) ONE PIECE sunoAI使用に対する海外の反応https //togetter.com/li/2280640(2023年12月23日) 文章で指示するだけで音楽を作れる音楽生成AI「Stable Audio 2.0」が登場したので使ってみたhttps //gigazine.net/news/20240404-stable-audio-2/(2024年4月4日) 音声生成AI Meta、音声生成AIモデル「Voicebox」発表 ノイズ除去や言い間違い修正、多言語会話など多機能(2023年6月17日) OpenAI、人の声を再現する生成AI「Voice Engine」開発https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN3018U0Q4A330C2000000/(2024年3月30日) 動画生成AI Stability AI、テキスト→動画の「Stable Video Diffusion」をGitHubで公開https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/22/news100.html(2023年11月22日) Googleが超高品質な動画生成AI「Lumiere」を発表、フレーム同士のつながりが自然で「テキストや画像から動画生成」「写真の一部を動画化」「動画の一部分を指定して加工」などなど機能てんこもりhttps //gigazine.net/news/20240125-google-lumiere-video-generative-ai/(2024年1月25日) 文章入力に沿って動画を自動作成、米企業が生成AIの提供開始…「電子透かし」で出所明示https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240216-OYT1T50052/(2024年2月16日) 「ヤバすぎる」動画生成AIの進化、RunwayやSynthesiaら激化する開発競争https //www.sbbit.jp/article/cont1/133140(2024年2月15日) オープンAI 文章で動画作成の生成AI公開 開発競争さらに加速へhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20240216/k10014360691000.html(2024年2月16日) OpenAIが「Sora」の学習にYouTube動画を使ったとすれば違反──YouTubeのモーハンCEOhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/05/news098.html(2024年4月5日) その他生成AI関連 画像1枚から操作可能なゲームを生成できるAIモデル「Genie」 Google DeepMindなど開発【研究紹介】https //levtech.jp/media/article/column/detail_392/(2024年2月27日) 生成AIへの学習防止・生成AI製コンテンツの判別関連 生成AIへの利用防止技術に関する記事・資料 Glaze(グレーズ・グラーズ)関連 ⇒「Glaze」。米国・シカゴ大学が開発した画像生成AIへのAI学習を防止するためのツール。 Glaze公式サイト(英語) Glaze Protecting Artists from Style Mimicry by Text-to-Image Models(2023年2月8日) 利用方法・意義などを紹介するページ(日本語) 「自分の絵を画像生成AIから守る」――学習される前に絵に“ノイズ”を仕込みモデルに作風を模倣させない技術「Glaze」【研究紹介】(2023年2月21日) 画像生成AIプロテクター「Glaze」の意義と使い方まとめ(2023年3月19日) Glazeとは?画像生成AI学習への対策!その使い方と効果を検証‼(2023年4月18日) 画像生成AIの機械学習から自分の絵を守る「Glaze」が二次元イラストにも対応(2023年7月4日) Mist(ミスト)関連 ⇒中国の開発チームが開発した画像生成AI学習妨害ツール。 Mist公式サイト(英語) 「ノイズ」で邪魔に。画像生成AIから著作権守る「Mist」、中国開発チームが無償提供(2023年7月9日) クリエイターのイラストをAI学習から保護するツールおよび投稿サイト「emamori」ベータ版の公開開始(2023年8月18日) 自分のイラストや写真を画像生成AIが学習するのを妨害する電子透かしを入れるツール「Mist」(2023年8月28日) イラストを無断でAI学習に利用させない!「透かし」での保護機能を備えた投稿サイト『emamori』公開(2023年8月29日) 生成AI対策に「学習防止ツール」、画像にノイズで作品保護…「無効化」技術で対抗する動きもhttps //www.yomiuri.co.jp/science/20240307-OYT1T50095(2024年3月7日) Nightshade関連 イラスト作品や写真作品を毒化して画像生成AIの学習を阻害できる学習防止ツール「Nightshade」https //gigazine.net/news/20231024-nightshade-poison-image-generate-ai-model/(2023年10月24日) 画像に「毒」を盛ることでAIによる画像学習を防止するツール「Nightshade」が一般公開され誰でも使用可能にhttps //gigazine.net/news/20240122-nightshade-ai-model/(2024年1月22日) その他のAI学習阻止・AI製コンテンツ識別に関する記事・資料 + AI学習阻止・AI製コンテンツ識別に関する記事・資料 グーグル、偽画像の判別に役立つ機能を数か月以内に開始…「AI作成」とラベル付けする機能も(2023年5月11日) [速報]Google、責任あるAIを実現するとして、画像にウォーターマークとメタデータの埋め込みを進めると発表。Google I/O 2023(2023年5月11日) 画像生成AIによるイラスト学習をカラフルなウォーターマークで簡単に妨害できる「RGBWatermark」を使ってみた(2023年5月31日) AIによる不正な画像改変を抑止する技術「PhotoGuard」、MITが考案(2023年7月27日) 生成AIによるディープフェイクを防げ、MITが新手法(2023年7月28日) AIが自動生成した画像かどうか見破って判別できると自称する複数のツールをテストした結果とは?(2023年6月30日) グーグルとOpenAIが実現狙う「生成AIコンテンツ」を識別する技術(2023年7月24日) Instagram、新しいAI機能を開発中か--AI生成画像の検出など(2023年8月1日) AIが書いたテキストに“電子透かし”を入れる技術 人に見えない形式で埋め込み 米国チームが開発(2023年8月2日) 生成AIによるフェイクコンテンツとの戦いは、ウォーターマークが導入されても終わらない(2023年8月7日) 主張:AI生成コンテンツ対策、「透かし」実装だけでは不十分(2023年8月23日) Google DeepMind、Imagenで生成した画像に電子透かしを埋め込む「SynthID」リリース(2023年8月30日) 読売新聞:フェイク動画「復元」、政治家や芸能人の被害防ぐ…国立情報学研が開発(2023年8月30日) 株式会社テリロジーワークスとサイアブラ社、生成AIによる偽情報の検知機能の提供についてのお知らせ(2023年8月31日) 人間には識別不能。GoogleがAI画像識別用ウォーターマークを発表(2023年8月31日) Google、AIで生成した政治広告に明確な開示を義務付け 11月にポリシー更新(2023年9月7日) 生成AIの倫理的な使用--偏見や悪用の防止に向けた研究者の取り組み(2023年9月22日) 生成AIでディープフェイクが劇的に簡単化、対抗策に画像のワクチン(2023年9月25日) AI製の偽画像、「見えない証拠」で暴く 生体情報や色調https //www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1600L0W3A011C2000000/?n_cid=SNSTW005(2023年10月23日) AIであることを示す「電子透かし」は良さそうだけど、ちょっとだけモヤるhttps //www.gizmodo.jp/2023/12/aws-titan-watermark.html(2023年12月1日) 「フェイク画像」対策カメラ、キヤノンが発売へ…撮影日時や場所などの情報を改変できない仕組みにhttps //www.yomiuri.co.jp/economy/20231226-OYT1T50007/(2023年12月26日) MetaがInstagram・Facebook・ThreadsでAI生成された画像に対しラベル付けを行うことを発表https //gigazine.net/news/20240207-meta-ai-generated-image-labeling/(2024年2月7日) OpenAI、DALL・E 3で生成した画像にCP2Aの電子透かし追加https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/07/news162.html(2024年2月7日) Googleやメタ、ニセ画像排除へタッグ 「AI製」判別https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN07ER50X00C24A2000000/(2024年2月9日) 文章入力に沿って動画を自動作成、米企業が生成AIの提供開始…「電子透かし」で出所明示https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240216-OYT1T50052/(2024年2月16日) AI生成画像の電子透かしは簡単に削除できるhttps //www.gizmodo.jp/2024/02/openai-chatgpt-how-to-check-watermark-metadata-c2pa.html(2024年2月15日) 生成AIによる偽コンテンツの対策を始めたメタ。それでも見逃されるものとはhttps //wired.jp/article/meta-crack-down-ai-generated-fakes/(2024年2月15日) Instagram、Facebook、ThreadsのAI生成画像のラベル表示、5月から本格化https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/06/news050.html(2024年4月6日) 米メタ、AI作成コンテンツにラベル 5月から削除方針を変更https //jp.reuters.com/world/us/C3DC665BSJNBLAY2EULK6Y35XU-2024-04-05/(2024年4月6日) 生成AIコンテンツに「Made with AI」というラベルがつきますhttps //www.gizmodo.jp/2024/04/made-with-ai.html(2024年4月9日) 4.【 生成AIと各国の政治的動きに関する記事・資料 】 日本 日本国内における生成AI関連の政治的動きについての記事と資料です。当wiki「国内の議員・政府の動き」も参照。 政府 + 日本政府と生成AIに関する記事・資料 TBS:DeepLのクテロフスキーCEOが自民党本部を訪問し、AI活用で意見交換 日本に拠点設置も表明(2023年5月11日) 読売新聞:政府、法改正議論時にAIの著作権リスク説明せず…先進国で最も緩い法規制の枠組みに(2023年5月16日) NHK:「ChatGPT」開発の米企業に注意喚起 政府の個人情報保護委(2023年6月2日) TBS:【速報】岸田総理 AI活用めぐり「クリエイター支援を検討」(2023年6月6日) NHK:政府の知的財産推進計画案“生成AIで著作権侵害相次ぐおそれ”(2023年6月8日) 読売新聞:AIの著作権侵害に対策、保護へ論点整理…政府が「知財推進計画」決定(2023年6月9日) 生成AI、定期テスト使用不適切 文科省の学校指針案、活用法も(2023年6月22日) “生成AI開発事業者 信頼性高める対策強化を”村井首相補佐官(2023年7月3日) 生成AI対策で監査・認証制度、政府検討へ…開発・提供者の透明性向上図る(2023年7月4日) 生成AIめぐり松本総務相 EU上級副委員長と会談 協力し議論確認(2023年7月6日) 秘書選考「自費出版」要件除外へ 衆院、AI対策で(2023年7月21日) 生成AI“米大手IT企業の合意” 官房副長官 前向きな動きと歓迎(2023年7月24日) 米国、AI規制にかじ 日本の「ルール作り主導」は形骸化?(2023年7月27日) 生成AIの偽情報対策、デジタル発信者情報など新技術の活用をG7に提言へ(2023年8月3日) 日本政府、G7にAI規制を提案へ(2023年8月8日) 生成AI学習データ、事業者に開示指針 政府が骨子案(2023年8月11日) 政府のAI関連予算“過去最高”の約1600億円要求 今年度の4割増(2023年9月8日) 日本経済新聞:生成AI、企業にデータ開示要請 政府が指針骨子案(2023年9月8日) 岸田首相、AI規制へ「日本主導で国際ルール作り」…偽情報や著作権保護「対応必要だ」(2023年10月1日) 岸田首相 “生成AI活用のルールづくり 日本が主導的役割を”(2023年10月1日) 「国民は物価高に苦しんでおり、国民生活を守らなければいけない」…岸田首相インタビュー詳報(2023年10月2日) AIリスク軽減策 探る…知財保護検討会 規制対象整理も(2023年10月5日) AI時代における知的財産権に関する御意見の募集について(2023年10月5日) 生成AI利用企業も責任、政府案 事業者向け指針、リスク周知要求(2023年10月6日) 生成AI共通ルール作りへ 米IT企業が安全性確保など協力の意向(2023年10月9日) 生成AIによる知的財産権の侵害防止策 年内にも具体化へ 政府(2023年10月10日) 産経新聞:AI活用で透明性確保要求 政府検討会で業界団体 日経クロステック:生成AIの学習に政府保有データを提供へ、国会図書館の蔵書や国の研究データも対象https //xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16244/(2023年11月8日) 半導体や生成AI開発に2兆円、経産省の補正予算案https //www.nikkei.com/article/DGXZQOUA080VY0Y3A101C2000000/(2023年11月8日) 偽サイト判定に生成AI ネット不正送金被害対策…警察庁 活用方法協議へhttps //www.yomiuri.co.jp/national/20231109-OYT1T50151/(2023年11月9日) 政府、米英AI指針に署名 設計段階で安全性確保求めるhttps //www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2849Q0Y3A121C2000000/(2023年11月28日) 偽情報対策など25項目検証 AI開発点検リスト判明https //nordot.app/1108725832021443559(2023年12月16日) 「AI事業者ガイドライン案」のパブコメ、20日から募集開始 生成AIの社会的リスクとどう向き合う?https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/19/news157.html(2024年1月19日) 国内スタートアップ企業などの生成AI開発を後押しへ 経産省https //www3.nhk.or.jp/news/html/20240202/k10014344681000.html(2024年2月2日) 岸田首相 夏めど AIなど重要技術の新戦略まとめる意向明らかにhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014365501000.html(2024年2月20日) 【速報】ザッカーバーグ氏が岸田首相と面会「AIについて生産的会話できた」日本の取り組みには「興奮している」https //www.fnn.jp/articles/-/663397(2024年2月27日) 著作物の無断利用を懸念 AI指針案の意見公募https //www.sankei.com/article/20240314-COBYFZGMKVLBLDCASORY3FZRHU/(2024年3月14日) 政府がAI法規制を検討 偽情報対策不備なら罰則https //nordot.app/1142433766237766028(2024年3月18日) AI開発者向けに政府が法規制を検討、偽情報対策不備に罰則も 「自主性尊重」から転換へhttps //www.sankei.com/article/20240318-JDTUTW6YXVM2NL6XIYSJXCP2V4/(2024年3月18日) 生成AI、データ学習は知財規制の対象外 政府検討会https //www.nikkei.com/article/DGXZQOUA197170Z10C24A3000000/(2024年3月21日) 生成AIの学習データ、適正な収集とクリエイターなどへの対価求める…政府の中間骨子案https //www.yomiuri.co.jp/politics/20240321-OYT1T50247/(2024年3月21日) データ学習、意匠権効力なし AIで政府検討会https //www.jiji.com/jc/article?k=2024032100963(2024年3月21日) 総務省、巨大IT企業から聴取 偽情報対策でグーグルなど5社https //nordot.app/1145558774384902527(2024年3月27日) 日本とアメリカ、生成AI巡る偽情報対策で協力…首脳会談の成果文書に盛り込む方針https //www.yomiuri.co.jp/politics/20240406-OYT1T50132(2024年4月7日) 政府・AI戦略会議 生成AIによるリスク増大に危機感、著作権侵害など対応促す…戦略会議の論点整理原案(2023年5月26日) 日本経済新聞:生成AI、活用促進へリスク対処 政府が論点整理(2023年5月27日) 毎日新聞:生成AIの可能性とリスクを「論点整理」 政府のAI戦略会議(2023年5月26日) 文化庁 生成AI画像は類似性が認められれば「著作権侵害」。文化庁(2023年6月5日) 生成AI、画像の特徴が似ていれば「著作権侵害」にあたる? 文化庁の最新見解を読み解く(2023年6月19日) 文化庁、「AIと著作権」の講演映像をYouTubeで公開 全64ページの講演資料も無料配布中(2023年6月22日) 文化審議会著作権分科会(第68回)(第23期第1回)(2023年6月30日) 著作権法での生成AIの扱い、文化審小委が検討開始(2023年7月27日) 生成AIによる著作権問題、日本弁理士会が論点整理(2023年8月7日) 文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第3回)(2023年10月16日) AIと著作権、明確化の一歩 データ検索や回答生成「許諾必要な場合も」 文化庁「考え方」素案https //www.asahi.com/articles/DA3S15821680.html(2023年12月21日) AI海賊版学習 責任指摘…文化庁案 開発・提供者側にもhttps //www.yomiuri.co.jp/national/20231221-OYT1T50030/(2023年12月21日) 文化庁、生成AIの学習を認めないケース例示…意図的に似た文章や絵を作成させる場合などhttps //www.yomiuri.co.jp/science/20231220-OYT1T50200/(2023年12月20日) 生成AIを使った著作物の機械学習、文化庁が著作権侵害の「考え方」素案提示https //www.yomiuri.co.jp/culture/20231220-OYT1T50149/(2023年12月20日) 生成AIのコンテンツ学習、違法のケースも 文化庁が「考え方」素案https //www.asahi.com/articles/ASRDN3V91RDMUCVL03Q.html(2023年12月20日) 文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第6回)https //www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_06/(2024年1月15日) 生成AI、無断学習に「歯止め」 著作権侵害、文化庁素案を了承https //nordot.app/1119472926186422477?c=39550187727945729(2024年1月15日) 「AIと著作権に関する考え方」文化庁がパブリックコメントhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20240118/k10014324831000.html(2024年1月18日) (※終了)「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に関する意見募集の実施についてhttps //public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL id=185001345(2024年1月18日) 「AIと著作権」素案に賛否…文化庁パブコメに2・5万件https //www.yomiuri.co.jp/culture/20240229-OYT1T50103/(2024年2月29日) 生成AIによる著作権侵害の実例、文化庁が収集開始…クリエイターらの不安解消狙うhttps //www.yomiuri.co.jp/culture/20240312-OYT1T50242/(2024年3月13日) 著作権の線引き、双方懸念 クリエーター「無断学習、利益害する」 AI開発者「拡大解釈の余地、混乱」https //www.asahi.com/articles/DA3S15890902.html(2024年3月20日) 政党 自民党 【独自】“自民党AI”の開発が明らかに 自民党オリジナルの生成AIで「国会論戦もワンランク上に」https //newsdig.tbs.co.jp/articles/-/970777(2024年1月30日) 生成AI法規制、政府に促す 自民が偽情報や権利侵害防止https //www.nikkei.com/article/DGXZQOUA132VJ0T10C24A2000000/(2024年2月15日) 生成AIの法規制 2024年度中に自民が政府に法整備呼びかけhttps //newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1002245(2024年2月16日) 公明党 公明、生成AI基本法検討を提言(2023年10月11日) 議員 赤松健議員(自民) 赤松健氏「画像生成AI、珍しく日本が勝つチャンス」(2023年2月6日) 赤松健参議院議員の講演(2023年6月11日) なぜ日本のコミックは伸び続ける? 議員漫画家が語る「表現の自由」の有用性(2023年10月11日) 平井卓也議員(自民) 日本のAI開発に「勝ち筋」と、平井元デジタル相(2023年4月30日) 塩崎彰久議員(自民) 「もう戦艦大和は作らない」--「和製ChatGPT」に関する方針、自民党の塩崎議員が説明 川崎ひでと議員(自民) 自民議員、AI作品めぐる「しょーもない規制」投稿が物議 クリエーター軽視と批判続出、謝罪&ツイート削除(2023年5月31日) 城井崇議員(立憲) 生成AIの出力結果に関して、特に既存のクリエーターの権利を国としてどのように守るか 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)(2023年5月19日) アメリカ + ... 米上院、初の AI に関する公聴会を開催。「過去の失敗」から規制に乗り出すか?(2023年5月24日) EUと米国、生成AI規制を協議 経済安保は連携確認(2023年5月31日) 朝日新聞:EUと米国、AI業界に「自主的な規範を」 法規制待たず対応強化(2023年6月1日) ロイター:アングル:生成AIブームと米大統領選、ディープフェイクにどう対処(2023年6月1日) 米共和・民主上院議員、生成AI巡るSNSの免責廃止法案提示(2023年6月15日) バイデン氏 AI普及「経済・安保へのリスク管理必要」(2023年6月21日) バイデン米大統領、AIは「社会・経済・国家安全保障にリスク」…議会に法整備促進を要求(2023年6月21日) 米民主党上院トップ、AI法制の構想示す…対応が遅れれば中国に主導されると警告(2023年6月22日) 生成AIは「もろ刃の剣」、米議員がリスク調査を会計検査院に要請(2023年6月26日) AI生成コンテンツに「透かし」、米企業が安全性確保へ=米政権(2023年7月22日) OpenAIやGoogleなど大手AI開発企業が「AI生成コンテンツに透かしを入れる」などAIの安全性強化に取り組むことを発表(2023年7月24日) 米立法府が AI によるIP著作権侵害の可能性にフォーカス。求められるオプトアウト、そしてアーティストの叫び(2023年7月25日) 米国、AI規制にかじ 日本の「ルール作り主導」は形骸化?(2023年7月27日) ビッグテックを規制する新組織を設立する法案、米議員が提出(2023年7月28日) グーグル・ディープマインド共同設立者、米国にAI規制の施行要請=FT(2023年9月1日) マイクロソフト社長「ブレーキが必要」 AI規制で公聴会―米上院小委員会(2023年9月13日) 米OpenAIのCEO、生成AI規制「早期の行動を」(2023年9月13日) 米国、AI新ルールで主導権狙う 大物CEOが議会に集結(2023年9月14日) AI規制の必要性に全員同意 産業界「大物」や議員らで会議 米国(2023年9月14日) AI規制で「圧倒的な意見の一致」とマスク氏 IT大手と米議員らが会議(2023年9月14日) AI規制「必要」で一致、マスク氏らIT企業トップ招き米上院で特別会議(2023年9月14日) AI規制へ議論本格化 大統領選控え危機感―米議会(2023年9月15日) AI企業、法規制を歓迎 信頼性担保、普及に欠かせず―新興勢への配慮要請も・米(2023年9月18日) 「AI規制の秋」到来、論点ずらしに動く巨大テック企業(2023年9月22日) AI規制への議論が高まる中、米上院で公聴会が非公開で開催(2023年9月22日) AI大統領令「この秋に」 バイデン氏、リスク抑制(2023年9月28日) バイデン政権、AI企業8社から責任あるAI開発コミットメントを確保(2023年10月2日) エシュー議員、NSAとOSTPに安全でないAIの横行へ対処するよう要請(2022年9月22日) 米国でAI規制「全ての主要企業が同意」 民主トップ表明https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2507E0V21C23A0000000/(2023年10月25日) バイデン政権、30日にAI関連の大統領令発表へ=米メディアhttps //jp.reuters.com/world/security/6G4EMTCJIFNRRDJOMITVYJK2ME-2023-10-26/(2023年10月26日) 米バイデン政権 AIの安全性に関する新基準などの大統領令公表https //www3.nhk.or.jp/news/html/20231030/k10014241801000.html(2023年10月30日) マイクロソフトのオープンAIへの投資、FTCが反トラスト予備調査https //www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-08/S5CWYFDWLU6800(2023年12月9日) 米FTC 生成AI主要5社に投資や提携の情報提供 命令https //www3.nhk.or.jp/news/html/20240126/k10014335331000.html(2024年1月26日) テイラー・スウィフト氏のフェイク画像拡散で波紋——SNSは相次ぎ削除対応、米下院議員がAI規制を改めて提言https //thebridge.jp/2024/01/explicit-ai-deepfakes-of-taylor-swift-have-fans-and-lawmakers-up-in-arms(2024年1月30日) メタやTikTokの責任、米上院議員が追及-子供の性的搾取への対応巡りhttps //www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-01/S85G0FT0G1KW00(2024年2月1日) AIによるディープフェイクポルノ作成に対して訴訟を提起できるようになる法案が提出されるhttps //gigazine.net/news/20240201-lawmakers-propose-anti-nonconsensual-ai-porn-bill/(2024年2月1日) 米当局、AIの自動音声電話は「違法」 大統領選介入受けhttps //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN08EFR0Y4A200C2000000/(2024年2月9日) 米、AIで合成した音声電話を法規制の対象に 選挙混乱や詐欺抑止狙いhttps //www.sankei.com/article/20240209-IYH3QPZWKRIYTNDT46NALCIW7M/(2024年2月9日) AI悪用からアーティスト守る法成立 テイラーさん住む米テネシー州https //www.asahi.com/articles/ASS3Q43MPS3QUHBI00H.html(2024年3月22日) 米下院、職員による「Copilot」使用禁止に 生成AIによる業務支援機能https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/01/news144.html(2024年4月1日) 米EU、AI規制の相互運用めざす 専門機関で連携、「最適解」共有https //www.asahi.com/articles/ASS454HZBS45UHBI026M.html(2024年4月5日) 生成AIの学習に用いた資料の公開を義務付ける「生成AI著作権開示法」案が提出されるhttps //gigazine.net/news/20240411-generative-ai-copyright-disclosure-act/(2024年4月11日) 米カリフォルニア州で新たなAI規制法が州上院司法委員会を通過https //www.jetro.go.jp/biznews/2024/04/65d431a83da79f72.html(2024年4月12日) 欧州連合(EU) + ... ユーザーの同意なしに訓練した可能性のあるChatGPTの「OpenAI」が厳格なプライバシー法を重視するEUで法的な問題に直面、「規則の準拠は不可能に近い」と専門家(2023年4月21日) チャットGPTに最初の試練、GDPRの高いハードル(2023年4月21日) EU、生成AIに統一規制論 「メード・ウィズAI」表示案も(2023年4月25日) AI学習データの開示を義務づける法案がEUで提出される(2023年4月28日) 「チャットGPT」にEUが要求:情報源を開示せよ(2023年4月28日) Google、EUと協力し「AI協定」を策定へ(2023年5月25日) オープンAI、欧州で事業停止も 新AI規制巡り─CEO=報道(2023年5月25日) AIルールは市民の安全のため、交渉余地ない=欧州委員(2023年5月26日) EUと米国、生成AI規制を協議 経済安保は連携確認(2023年5月31日) 朝日新聞:EUと米国、AI業界に「自主的な規範を」 法規制待たず対応強化(2023年6月1日) EUにおけるAI規制の現状と展望(2023年6月1日) このコンテンツはAI生成です…と明示することがEUで義務化へ(2023年6月9日) NHK:EU議会“生成AIの規制盛り込むべき”修正案可決 国内でも動き(2023年6月15日) 読売新聞:欧州議会、AI法修正案を採択…生成AIの学習データ一部開示を義務づけ(2023年6月14日) 生成AIの規制が盛り込まれたEUの「AI規制法案」にGPT-4やStable Diffusionは準拠できるのか?(2023年6月21日) 欧州最大の消費者団体、「生成AI」の規制強化を呼びかけ(2023年6月22日) EUのAI規制案を批判する公開書簡、150以上の企業幹部らが署名(2023年7月3日) EU、AI規制導入をアジア各国に働きかけ 反応鈍い=関係者(2023年7月18日) EU「AI法」年内合意へ 日本は関与できるか(2023年8月30日) EUのAI法違反で巨額の制裁金、基準策定には日本からも意見表明が必要(2023年10月3日) EU、世界初のAI包括規制法が成立 「世界基準」化の可能性(2024年5月21日) 欧米で進む規制 EUは寡占禁止に新法も Google公取委調査https //mainichi.jp/articles/20231023/k00/00m/020/336000c(2023年10月23日) EUがAI開発企業監視のため新組織「AIオフィス」設置へ…数か月以内に業務開始https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240124-OYT1T50219/(2024年1月24日) EU加盟国大使、AI法案を承認 フランスは反対を取り下げhttps //www.asahi.com/articles/ASS230D2BS22UHBI03J.html(2024年2月1日) 米マイクロソフトと仏ミストラルAIの提携、EUで調査求める声https //jp.reuters.com/markets/japan/funds/DML2HGAZTBOYDLGYQEJYV52EOI-2024-02-28/(2024年2月28日) AI開発・運用でEUが世界初の規制法…画像の無差別収集を禁止、違反事業者に制裁金56億円https //www.yomiuri.co.jp/science/20240313-OYT1T50195/(2024年3月13日) 米EU、AI規制の相互運用めざす 専門機関で連携、「最適解」共有https //www.asahi.com/articles/ASS454HZBS45UHBI026M.html(2024年4月5日) イギリス ▼読売新聞:AIの著作権侵害に警鐘「クリエイティブ産業の人々、脅かされる」…緩和反対の英下院議員(2023年4月30日) https //www.yomiuri.co.jp/world/20230430-OYT1T50045/ ▼BBC:性行為や裸の写真・動画を勝手に共有・作成……禁錮刑の対象へ イギリス法案(2023年6月27日) https //www.bbc.com/japanese/66027365 ▼AMP:英当局、マイクロソフトのゲーム大手買収阻止に続き、ジェネレーティブAI規制に向けた調査を開始、米国ではAIを公開評価へ(2023年7月3日) https //ampmedia.jp/2023/07/03/cma-ai-review/ ▼英国国会議員、アーティストに損害を与えるAI免除を廃止するよう政府に要請(2023年8月30日) https //kawase-jp.com/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%80%81%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E6%90%8D%E5%AE%B3%E3%82%92%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%8Bai%E5%85%8D%E9%99%A4/ ▼ロイター:英政府、11月開催AI安全サミットの目標設定 リスクに焦点(2023年9月5日) https //jp.reuters.com/article/ai-britain-summit-idJPKBN30B01D ▼産経新聞:英政府がAIサミット議題発表「リスク特定、安全利用」(2023年10月17日) https //www.sankei.com/article/20231017-HNMGUHHWHFORNNR77CCUEXKD3M/ フランス AI学習元の作家を特定し報酬支払う法案が仏で提出。特定不能なAI生成物には課税(2023年9月26日) イタリア OpenAIに対しイタリアの個人データ保護当局がGDPR違反を通知、最大で全世界年間売上高の4%または32億円の制裁金が課される可能性ありhttps //gigazine.net/news/20240130-openai-chatgpt-gdpr-notification/(2024年1月30日) G7 NHK:ChatGPTなど生成AIの規制や活用 G7で年内にも見解とりまとめへ(2023年5月31日) G7でも議論されたAI規制、世界の主要な6つの取り組み(2023年5月24日) 生成AIはG7でどのように語られた? 「責任あるAI」への5つの行動計画(2023年5月22日) 生成AIの国際ルール作りは広島サミットで決着するのか 各国に温度差…個人情報流出に誤情報拡散の懸念(2023年5月19日) 生成AIの偽情報対策、デジタル発信者情報など新技術の活用をG7に提言へ(2023年8月3日) 日本政府、G7にAI規制を提案へ(2023年8月8日) AI開発者に行動規範 G7合意へhttps //www.nikkei.com/article/DGKKZO75694050Z21C23A0PE8000/(2023年10月30日) 生成AI開発者の行動規範、G7合意…デジタル技術「オリジネーター・プロファイル」も念頭にhttps //www.yomiuri.co.jp/politics/20231031-OYT1T50002/(2023年10月31日) G7 生成AIの開発者を対象にした行動規範と指針で合意https //www3.nhk.or.jp/news/html/20231030/k10014242471000.html(2023年10月30日) 生成AI「競争に対する弊害も」 G7で共同声明https //www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0878X0Y3A101C2000000/(2023年11月8日) 中国 中国が画像生成AIの画像に「AI生成マークの表示」を義務化&AIユーザーも実名登録制へ(2022年12月13日) 生成AIサービスに社会主義核心価値観の反映を要求、管理弁法の意見募集開始(2023年4月13日) 中国テック事情:生成AI規制に隠された政府のメッセージ(2023年6月5日) 中国政府 “生成AI活用サービスへの規制 8月15日から施行”(2023年7月13日) 生成AIを巡る米欧中の規制動向最前線・中国におけるAI関連規制(2023年7月19日) 人気チャットアプリを含む100以上の生成AIアプリが中国のApp Storeから削除される、中国政府の新たなAI規制によるもの(2023年8月2日) 中国、生成AI規則を施行 政府批判の拡大警戒 欧米製締め出し(2023年8月15日) 韓国 生成型AIの「無断データ学習」妨げるか…追跡技術を整える韓国政府https //www.afpbb.com/articles/-/3503369(2024年2月2日) 国際連合 国連事務総長 “AI技術の規制”検討の国際的な諮問機関設置を提言(2023年6月6日) AIをテーマに国連安保理で初会合 国際的ルール作り必要(2023年7月19日) 国連総会、AI決議案を採択 安全・信頼性の確保求めるhttps //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN21CSY0R20C24A3000000/(2024年3月22日) その他政治的動きに関する記事・資料 乗り遅れた日本、生成AIを巡る日米欧中の規制動向(2023年7月27日) グローバルな「AI規制」の主導権をとるべく争う欧州諸国(2023年9月7日) ダボス会議閉幕、AI規制具体論で企業と政府に温度差…「技術規制は革新を止める」の声もhttps //www.yomiuri.co.jp/economy/20240120-OYT1T50260/(2024年1月21日) 5.【 生成AIに関する法律・裁判関連記事など 】 生成AIの法的側面に関するページを載せています。 生成AIの開発・利用過程などにおけるもの + ... NHK:画像生成AIは新たなアート? それとも著作権侵害? 最前線に迫る(2023年3月30日) Generative AI Has an Intellectual Property Problem(2023年4月7日) AI生成アートとオンライン画像市場:「AIトレーニングに使わせない権利」がクリエイターの仕事を奪うワケ(2023年4月7日) 朝日新聞:AI訓練「無断で作品使用」 著作権巡り、米で相次ぐ提訴(2023年4月13日) 朝日新聞:アーティストの作品でAI訓練 「無断で複製された」米国で集団提訴(2023年4月12日) 読売新聞:「なぜそこまでAI開発を優遇するのか」…著作物利用、先進国で最も規制が緩い日本(2023年4月28日) Yahooニュース個人:チャットAIの「頭脳」をつくるデータの正体がわかった、プライバシーや著作権の行方は?(2023年4月24日) 読売新聞:作家そっくりの作風、チャットGPTが「作品」…著作権の保護曖昧(2023年4月26日) 生成AI、続々登場 情報流出・倫理面で懸念(2023年5月1日) Former Copyright Office GC Tells House IP Subcommittee His Counterpart Got It Wrong on AI Fair Use(2023年5月25日) “機械学習パラダイス”の日本がAIで世界の中心になる日(2023年6月3日) 日本の著作権とAI:OKな使い方・NGな使い方まとめ(2023年6月6日) 「機械学習天国ニッポン」と生成AIの著作権リスク 早大・上野教授(2023年6月13日) 生成AIによる知的財産権の侵害に対処しているか(2023年6月14日) 実在女性に似てた? 一瞬で消えたAIグラドル「さつきあい」の法的問題(2023年6月21日) 模倣の意図なくてもリスクはある? 生成AIの利用で気をつけたい著作権問題(2023年6月28日) 生成AI、画像の特徴が似ていれば「著作権侵害」にあたる? 文化庁の最新見解を読み解く(2023年6月19日) 生成AI利用の法的意味をもっと理解すべき--米大学が警告(2023年6月22日) 生成AIの著作物の利用は「フェアユース」に該当するか?(2023年7月12日) 朝日新聞:AIが勝手に作品学習、「なりすまし被害」も 著作権問題への対応は(2023年7月19日) 創作品の価値損なう…AIとクリエーター、急がれる著作権対応(2023年7月26日) 生成AIによる著作権問題、日本弁理士会が論点整理(2023年8月7日)「クローリング」に高まる警戒感…生成AIで加速、著作権侵害やプライバシー懸念https //www.yomiuri.co.jp/life/digilife/column/20231003-OYT1T50102/(2023年10月7日) メタ、グーグル、マイクロソフトら、生成AIの訓練に著作権使用料の支払い義務生じれば「技術開発が不可能」と反発https //www.businessinsider.jp/post-277768(2023年11月8日) 「生成AIによる著作権侵害の責任はユーザーが負うべき」グーグル、マイクロソフト、OpenAIら主張https //www.businessinsider.jp/post-277986(2023年11月10日) 「AI規制はイノベーションを阻害する」は本当か? ChatGPTが変える世界とは 佐藤一郎教授に聞くhttps //www.bengo4.com/c_23/n_17048/(2024年1月28日) 「生成AIと著作権」創作現場の声https //www.yomiuri.co.jp/culture/20240130-OYT8T50087/(2024年1月31日) AIによる著作権侵害を調べるPatronus AIの「CopyrightCatcher」によるとGPT-4の出力の44%が著作権で保護されたコンテンツで他の大規模言語モデル(LLM)と比べて最悪であることが判明https //gigazine.net/news/20240307-patronus-ai-copyrightcatcher-gpt-4-copyright-infringement/(2024年3月7日) 生成AIを特定の絵柄に特化させる「LoRA」 著作権の考え方は? 弁護士が解説https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/01/news027.html(2024年4月2日) 生成AIコンテンツの権利に関するもの AIで作ったイラストの著作権は誰のもの?【弁護士解説】(2023年1月3日) 米国著作権局、AI生成コンテンツの著作権は認めない方針を発表(2023年3月20日) 1分で歌を作る…それでも韓国のAI作曲家に著作権はない(2023年6月2日) AIが生成した「作品」は誰のものか? 一握りの企業が、膨大な著作権を独占する可能性も(2023年6月23日) 「AIが生成した作品は著作権で保護される余地がない」との判決が下る(2023年8月21日) 生成AIを使う前に知りたい、著作権問題と情報漏洩リスクが分かる厳選記事(2023年8月30日) 画像生成AI「Midjourney」が品評会で1位を取った絵画の著作権保護をアメリカ著作権局が拒否、624回のプロンプト入力とPhotoshopによる修正をしていてもダメ(2023年9月12日) 弁護士ドットコム:AIで生成したイラストがパクられて勝手に売られていた! やめさせるにはどうすれば?(2023年10月18日) 「AIは特許を得られない」というガイダンスを特許商標庁が改めて発表、ただし「AI支援だからといって絶対特許を取得できないわけではない」https //gigazine.net/news/20240215-uspto-inventorship-guidance/(2024年2月15日) 訴訟関連 ⇒生成AIに関連して生起した訴訟についてまとめています。当wiki「生成系AIに関する訴訟・法的対応一覧」も参照 Github Copilot訴訟関連 ついにGitHubのコードで学習したAI「GitHub Copilot」が集団訴訟に直面(2022年11月14日) GitHub Copilotに集団訴訟 AI訓練データで初(2022年11月14日) コード補完AI「GitHub Copilot」の集団訴訟をソフトウェアの知的財産権に詳しい弁護士はどう見ているのか?(2022年11月14日) 米国人アーティスト集団訴訟関連 画像生成AI「Stable Diffusion」や「Midjourney」に自作品の著作権を侵害されたとするアーティストたちの集団訴訟が裁判所によって棄却されるhttps //gigazine.net/news/20231031-stable-diffusion-midjourney-copyright-lawsuit/(2023年10月31日) MidjourneyがAIトレーニングに用いた6歳児を含む1万6000人のアーティストリストの存在が発覚https //gigazine.net/news/20240111-midjourney-artist-list/(2024年1月11日) 画像生成AI「Stable Diffusion」と「Midjourney」に対する集団訴訟でイギリスの写真家が団結呼びかけhttps //gigazine.net/news/20240125-artist-team-vs-ai-image-generator/(2024年1月25日) ・Getty images対Stability AI訴訟関連 画像生成AI「Stable Diffusion」開発元のStability AIがかつてGoogleを和解に持ち込ませたこともあるストックフォトサイトのGetty Imagesに訴えられる(2023年1月18日) ・ドイツ人写真家vsLAION訴訟関連 画像生成AIによる作品の無許可使用を主張した写真家が逆に損害賠償を請求される(2023年4月27日) ・米国人作家2名vsOpenAI訴訟関連 ・米国人作家3名vsOpenAI・Meta訴訟関連 「ChatGPTの学習に海賊版の本が使われた」として作家がOpenAIを告訴(2023年7月4日) This is why comedian Sarah Silverman is suing OpenAI, the company behind ChatGPT(2023年7月9日) OpenAIとMetaが著作権侵害で3人の作家から訴えられる(2023年7月10日) 米有名コメディアンSarah Silverman氏による、OpenAIとMetaへの訴訟が意味するもの(2023年7月18日) Writers suing OpenAI fire back at company's copyright defense(2023年9月29日) 「AIが著作権を侵害」!? 米弁護士2人がAI最大手を提訴(2023年10月10日) 米国人作家5名vsOpenAI訴訟関連 米作家や劇作家、またオープンAI提訴 著作権侵害で(2023年9月12日) 著名SF作家らがまたもOpenAIを提訴、ChatGPTの著作権侵害で(2023年9月13日) 全米作家協会vsOpenAI訴訟関連 ロイター:全米作家協会も著作権侵害で提訴、「チャットGPT」訓練巡り(2023年9月21日) ユニバーサル・ミュージックなどvsAnthropic訴訟関連 音楽出版社大手、歌詞をめぐる著作権侵害でAnthropicを提訴——生き残りを賭け、生成AI各社は戦々恐々https //thebridge.jp/2023/10/major-music-publishers-sue-anthropic-for-copyright-infringement-over-song-lyrics(2023年10月20日) ニューヨークタイムズvsOpenAI マイクロソフト訴訟関連 NYタイムズのオープンAI提訴、メディア団体が支持声明「許可や支払いない利用は違法」https //www.yomiuri.co.jp/economy/20231228-OYT1T50085/(2023年12月28日) オープンAI、NYタイムズに反論 ネット情報の学習は公正https //www.jiji.com/jc/article?k=2024010900271(2024年1月9日) OpenAIが「The New York TimesはChatGPTをだまして記事をコピーさせた」と反論しトレーニングはフェアユースだと主張https //gigazine.net/news/20240109-openai-copyright-the-new-york-times/(2024年1月9日) オープンAIのアルトマン氏、NYT提訴に反論「学習に使ってない」https //www.asahi.com/articles/ASS1M3C9XS1MUHBI00H.html(2024年1月19日) 米紙のデータ「学習に必要ない」 オープンAIのトップhttps //www.sankei.com/article/20240119-EHRO3JZG75MP7OWBH44CCOFNLQ/(2024年1月19日) ChatGPT終了? OpenAIへのニューヨーク・タイムズ訴訟、注目される「証拠品J」とはhttps //www.sbbit.jp/article/cont1/131333(2024年1月19日) ニューヨーク・タイムズも激怒した、コピペ同然な生成AIの剽窃的アウトプットhttps //jbpress.ismedia.jp/articles/-/79012(2024年1月22日) ニューヨーク・タイムズが「私たちがChatGPTをハッキングしたのではなくChatGPTがペイウォールをバイパスしたのだ」と反論https //gigazine.net/news/20240313-new-york-times-openai-chatgpt-bypassing-paywalls/(2024年3月13日) その他訴訟関連記事・資料 OpenAI Sued for Defamation After ChatGPT Fabricates Legal Accusations Against Radio Host(2023年6月10日) 「チャットGPTに横領犯にされた」名誉毀損訴訟が示すAIリスクとは?(2023年6月12日) 朝日新聞:オープンAI、米利用者が集団訴訟 「個人情報を違法に収集」(2023年6月29日) ChatGPTのオープンAIを匿名グループが提訴-個人データ窃取と主張(2023年6月29日) イラスト生成AIを用いたSkebの不正利用への対応につきまして(2023年6月30日) OpenAIに集団訴訟、「ChatGPT」などの訓練用データ収集で(2023年6月30日) OpenAIに集団訴訟、「ChatGPT」などの訓練用データ収集で(2023年6月30日) OpenAI社、また訴えられる(2023年7月6日) 読売新聞:生成AI企業への訴訟、アメリカで相次ぐ…「同意なく書籍をAIに学習された」などと非難(2023年7月11日) ロイター:グーグルはAI学習で個人データ不正利用、市民が集団訴訟(2023年7月12日) 生成AI巡る訴訟、米で相次ぐ 著作権侵害や個人情報の不正収集で(2023年7月18日) メディア大手各社、AI企業提訴に向け提携へ(2023年7月25日) 'New York Times' considers legal action against OpenAI as copyright tensions swirl(2023年8月16日) ニューヨーク・タイムズがAI学習のための記事利用を原則禁止に、OpenAIに対しては法的措置を検討(2023年8月17日) ChatGPT、学習データ破棄で“やり直し”になる可能性。米NYTが提訴検討か(2023年8月18日) 今後も増えていきそう…New York Timesが学習データの無断使用でOpenAIを訴訟(2023年8月21日) ニューヨーク・タイムズの訴訟でChatGPTが立往生の可能性(2023年10月1日) NVIDIAもAI関連の著作権侵害で3人の作家から訴えられるhttps //gigazine.net/news/20240311-nvidia-sued-ai-use-copyrighted-works/(2024年3月11日) 「生成AIでニュースにタダ乗り」相次ぐメディア訴訟と罰金410億円、その適正な対価とは?https //news.yahoo.co.jp/expert/articles/492728b39530ebe81a32b214f636068166c5ba3c(2024年3月25日) 中国:AI生成画像の著作権侵害を認めた初の判決~その概要と文化庁「考え方」との比較~https //www.corporate-legal.jp/matomes/5645(2024年4月3日) AIで鮮明にした動画は裁判で証拠にならない--ワシントン州で裁定https //japan.cnet.com/article/35217410/(2024年4月5日) その他の法律・訴訟関連記事・資料 AIのウソと著作権、国際レベルの問題に(2023年5月29日) どうする?AIデータの利益配分、妥当性検証の技術開発が急務(2023年7月28日) メタ・グーグルらテック大手、コンテンツに対する法的責任いよいよ不可避か。生成AIによって失われる“法の盾”https //www.businessinsider.jp/post-280020(2023年12月22日) 「チャットボットの誤回答に責任はない」と弁解していたエア・カナダに裁判所が損害賠償支払いを命令https //gigazine.net/news/20240219-air-canada-chatbot-mistake/(2024年2月19日) 著作権切れミッキー 生成AI二次創作、乱用には商標権でhttps //www.nikkei.com/prime/digital-governance/article/DGXZQOGN07BED0X00C24A3000000(2024年3月15日) 6.【 生成AIコンテンツに対する各プラットフォームの対応 】 イラスト投稿・販売・コミッションサイトなど pixiv関連 画像生成AIの「悪用」に絵師たちが反発、pixiv上でイラスト非公開に…福井健策弁護士に聞く(2023年5月11日) 朝日新聞:AIが作ったイラスト、「投稿禁止」の動きも 著作権以外のリスクは(2023年5月13日) Skeb関連 [2023年9月22日更新] イラスト生成AIを用いたSkebの不正利用への対応につきまして(2023年6月30日-9月22日追記) 作品に生成AI使ったな? 本社まで出頭しろ!──Skebのなりすましメール出現 公式が注意喚起(2023年9月27日) 写真・素材販売サイトなど Adobe Stock関連 Adobe、アドビストックでAI生成画像受け入れのガイドラインを策定(2022年12月6日) AI Images Are Outperforming Photos on Adobe Stock(2023年6月6日) Getty images 画像生成AI「Stable Diffusion」「Midjourney」「DALL-E」などで生成した画像のアップロードと販売をGetty Imagesが禁止、ユーザーが法的なリスクに直面する可能性があるという懸念が理由(2022年9月22日) ゲッティイメージズ、画像生成AIツール。商用利用可(2023年9月26日) Shutterstock ストックフォト大手「Shutterstock」、ジェネレーティブAI推進の立場を継続——法人ユーザに補償と法的保護を徹底(2023年7月13日) アマナイメージズ ”新生”アマナイメージズ、日本画像生成AIコンソーシアム設立(2023年6月20日) 画像生成AI、学習素材の権利者に対価 アマナイメージズhttps //www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1284M0S3A211C2000000/(2024年1月26日) PIXTA ストックフォト大手PIXTA、生成AI学習用素材としてコンテンツ販売へ NGの場合は要申請https //ascii.jp/elem/000/004/193/4193103/(2024年4月8日) 画像素材サイト「PIXTA」、既存の写真・イラストを“生成AIの学習用素材”として販売 拒否には要申請https //www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2404/09/news113.html(2024年4月9日) 音楽関連 Spotify関連 「AIが生成した数万もの楽曲」を音楽ストリーミングサービスのSpotifyが削除、不正な再生数の水増しが原因か(2023年5月10日) SpotifyがAIが生成した「数万曲」を削除した理由(2023年5月10日) Amazonのグラビア写真集が「AI生成だらけ」な件 Spotifyでも“AI汚染”が(2023年6月12日) 日本発「作曲AI」が北米などでユーザー急増 海外で売れるものの作り方(2023年6月23日) ゲーム販売サイト steam関連 Steamが「AI生成コンテンツを含むゲーム」を禁止しているとの報告(2023年6月30日) 動画サイト YouTube、ディープフェイク対策など生成AIの取組強化https //www.watch.impress.co.jp/docs/news/1567122.html(2024年2月7日) 即売会・イベントなど コミティア:【COMITIA145まで】AI作品に関するサークル販売物規定について(2023年2月9日) その他 Twitchにて「ヌード表現のアート」はやっぱり配信禁止に。AIが生成すると実写と区別がつかないからhttps //automaton-media.com/articles/newsjp/20231216-276339/(2023年12月16日) 7.【 生成AIに関連する調査・アンケート 】 クリエイター・クリエイティブ産業関連の調査・アンケート 生成AIの利用率などに関する調査・アンケート 世論調査など 画像生成AIの学習について絵描きにアンケートを取った結果と今後の考察(2023年4月6日) 産経新聞:対話型AI規制必要69% 岸田内閣支持46%、共同調査(2023年4月30日) アメリカ意識調査、過半数がAI規制に賛成(2023年5月11日) 生成AIに法律などの規制「必要」86%…読売世論調査(2023年5月21日) 全クリエイター実態調査アンケート10 AIリテラシー(集計結果)(2023年6月8日) 生成AI、8割が「規制必要」 時事世論調査(2023年6月17日) 生成AI、具体的な活用イメージ湧かない企業が約4割(2023年6月20日) SKIMA:【アンケート結果報告】画像生成AIツールについて【前編】(2023年7月31日) SKIMA:【アンケート結果報告】画像生成AIツールについて【後編】(2023年8月3日) 企業の75%、ChatGPTなど生成AIアプリを使用禁止とする方向 「BlackBerry」の調査で(2023年8月21日) BlackBerry独自調査、日本の組織の72%が、業務用デバイス上でのChatGPTおよび生成AIアプリケーションの使用を禁止する方針であることが明らかに(2023年9月7日) 日本企業の半数が「職場での生成AI利用」を歓迎していない (2023年9月8日) AIが生活のなかに浸透するなかで、期待よりも不安を抱く人が増えている:調査結果(2023年9月11日) 日本アニメフィルム文化連盟:アニメ業界を対象とした生成AIに関する意識調査の結果(2023年9月12日) 日本俳優連合:【実演家向け】生成AIに関する緊急アンケート結果(2023年9月19日) 生成AIをビジネスで継続的に利用している人は7.8%のみ、回答の正確性に懸念も(2023年9月26日) GMO:生成AIの利用実態・意識調査を日米で実施 生成AIを「チャンス」と考える人は米国が日本の約2倍 ~ビジネスにおける生成AIの利用経験が脅威をチャンスに転換させる~(2023年10月13日) 生成AIの業務適用を国内企業の50%が検討、32%が2023年中に投資─IDChttps //it.impress.co.jp/articles/-/25522(2023年10月27日) 生成AI 若者は「おもしろいコンテンツを生み出す」 中高年は「仕事を手伝ってくれる」 アドビの意識調査https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/26/news100.html(2023年10月26日) お金を払ってでも生成AIを利用したい人はわずか5%にとどまる【GMOリサーチ/GMO AI & Web3】https //prtimes.jp/main/html/rd/p/000004241.000000136.html(2023年12月8日) 日本はAIへの期待が世界最高だが、AIツールの活用は最下位―Slackがグローバルの労働環境調査結果を発表https //internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1556430.html(2023年12月25日) 生成AI 法規制必要90% 不安59% 期待上回る 全国世論調査https //www.at-s.com/sp/news/article/national/1387018.html(2024年1月4日) 日本企業の7割が「生成AIアプリ」利用禁止、無関心は「丸投げ」よりひどいhttps //active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00131/120800049/(2024年1月9日) ゲーム開発者の8割以上が「生成AIの倫理的問題を懸念」―GDC「2024年ゲーム業界の現状レポート」を発表https //www.gamebusiness.jp/article/2024/01/22/22673.html(2024年1月22日) Z世代の36%が罪悪感、仕事でのChatGPTやAIの使用にhttps //forbesjapan.com/articles/detail/69941(2024年3月26日) 8.【 生成AI関連の社説・コラム 】 新聞社などが出した生成AIに関する社説やコラムなどを載せています。 + 社説・コラムなど 朝日新聞:生成AIでアーティスト失業「まだ始まり」 シカゴ大教授からの警告(2023年4月13日) AI への注目が高まるなか、規制と開発が交錯:「透明性、信頼性、セキュリティ基準を確保する必要がある」(2023年4月13日) 日本経済新聞:生成AIのルール作り急げ(2023年4月28日) 読売新聞:AIの著作権侵害に警鐘「クリエイティブ産業の人々、脅かされる」…緩和反対の英下院議員(2023年4月30日) 読売新聞:AIの規制 G7は適正なルール構築せよ(2023年5月1日) 東京新聞:AI活用 日本は前のめり 欧米は規制強化 G7はルールづくりで結束できるか 読売新聞:AI戦略会議 リスクを深刻に受け止めよ(2023年6月2日) 朝日新聞:AIへの信頼「壊れ始めている」 クリエーターに危機感、共存の道は(2023年6月6日) 毎日新聞:文化芸術と生成AI 創り手の権利守る議論を(2023年6月8日) 読売新聞:AIと著作権 創作活動を守る規制が必要だ(2023年6月14日) AI企業は「ケンブリッジ・アナリティカ」事件の教訓に学べ(2023年6月26日) 東京新聞:<社説>政府のAI戦略 活用前のめりの危うさ(2023年7月3日) 日本経済新聞:[社説]AI規制は国際協調が大事だ(2023年7月16日) 読売新聞:AI規制 偽情報を見極める対策講じよ(2023年8月16日) 読売新聞:政府のAI指針 業界の自主規制に委ねるのか(2023年9月16日) 東京新聞:<社説>AIと著作権 無秩序な流用防がねば(2023年9月26日) 日本経済新聞:[社説]AI企業は著作物利用の適正対価を払え(2023年9月27日) AIが普及しない理由https //wirelesswire.jp/2023/10/85477/(2023年10月31日) 信濃毎日新聞:〈社説〉AIの政府指針 世界の潮流を直視せよhttps //www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023122500094(2023年12月25日) 読売新聞:AI国際指針 安全最優先の規制に取り組めhttps //www.yomiuri.co.jp/editorial/20231207-OYT1T50271/(2023年12月8日) 北海道新聞:<社説>AIと著作権 創作守る法整備が必要https //www.hokkaido-np.co.jp/article/971532/(2024年2月5日) 毎日新聞:生成AIの利用拡大 著作権侵害の歯止め必要https //mainichi.jp/articles/20240211/ddm/005/070/063000c(2024年2月11日) 「お前の手は血まみれだ」に始まる2024年のクリシェ、そしてAIの儚い未来の落としどころhttps //wirelesswire.jp/2024/02/86013/(2024年2月15日) 共同通信:社説:AIの著作権侵害 解消できぬ無断利用の不安https //nordot.app/1137641413370905468(2024年3月5日) 京都新聞:社説:AIの安全規制 負の影響防ぐルール整備をhttps //www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1223956(2024年3月23日) 読売新聞:AIの権利侵害 知的財産守る法整備が必要だhttps //www.yomiuri.co.jp/editorial/20240329-OYT1T50017/(2024年3月29日) 朝日新聞:(社説)AIのリスク 疑念にこたえる議論をhttps //www.asahi.com/articles/DA3S15905647.html(2024年4月6日) 9.【 生成AIに対する組織の見解 】 大学 東京大学:生成系AI(ChatGPT, BingAI, Bard, Midjourney, Stable Diffusion等)について(2023年4月3日) 大阪大学:生成AI(Generative AI)の倫理的・法的・社会的課題(ELSI)論点の概観:2023年3月版 大阪大学:生成AI(Generative AI)の利用について(2023年4月17日) 同志社大学:【重要なお知らせ】 論文・レポート試験における生成AIの使用について(2023年6月1日) 経済団体 日本経済団体連合会(経団連):AI活用によるSociety 5.0 for SDGsの実現に向けて(2023年6月9日) 企業 社内向け「画像生成AIガイドライン」 サイバーエージェントが策定 「既存作品や作家名の入力は禁止」https //www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2404/04/news155.html(2024年4月4日) 10.【 生成AIに関する著名人の意見など 】 アーティスト|R・J・パルマー:まるで人間のアーティストが描いたような画像を生成するAIが「アーティストの権利を侵害している」と批判される(2022年8月15日) 俳優|トム・ハンクス:トム・ハンクス、AIでの死後復活を予言 俳優業の未来は悲観的か(2023年5月23日) 映画監督|ギレルモ・デル・トロ:宮崎駿監督の「生命に対する侮辱を感じる」という言葉を引用してギレルモ・デル・トロ監督がAI生成作品を非難/ギレルモ・デル・トロ監督、トロント映画祭で独自のAI論を展開(2023年9月14日) 俳優|ボブ・オデンカーク:ストライキ参加のボブ・オデンカーク「人間が書いたセリフしか覚えない!」(2023年7月21日) シンガーソングライター|エド・シーラン:エド・シーラン、AIについての見解を語る(2023年8月8日) アニメーション監督|富野由悠季:「よくできているが堅い」、ガンダム生みの親・富野氏が憂う生成AIの影響(2023年8月9日) 俳優|アダム・ドライバー:アダム・ドライバーがAmazonやNetflixなどの大企業を批判 ストライキ中の俳優による要求に応えていないとして(2023年9月1日) 映画監督|ティム・バートン:テイム・バートン監督がAIによる作風模倣に不快感、人間性を「吸い取られた」(2023年9月11日) 俳優|ピーター・サースガード:ベネチア映画祭で米俳優スト支持 サースガードさんAI使用に警鐘(2023年9月10日) 俳優|ショーン・ペン:ショーン・ペン、上層部の娘のAI画像を使ってストライキを終焉させると発言(2023年9月15日) 俳優ロビン・ウィリアムズの娘|ゼルダ・ウィリアムズ:故ロビン・ウィリアムズの娘ゼルダ・ウィリアムズが父親の声を作り出すためにAIを使用することに対して「嫌悪感」を訴える(2023年10月3日) 作家|デュナ:「生成AIが行き着く先は、せいぜい二流のポルノ程度」:韓国の伝説的SF作家デュナ、新作について語る(2023年10月3日) https //wired.jp/membership/2023/10/03/pseudonymous-author-couterweight-djuna-interview-wired-30/ 漫画家|原哲夫:片眼で描き続けた『北斗の拳』。視力を取り戻した原哲夫の現在地とはhttps //goetheweb.jp/person/article/20231110-tetsuo-hara-04?heading=4 gallery=2 slide=1(2023年11月10日) イラストレーター|ixy:生成AI問題への言及が反響、人気イラストレーター・Ixyに聞く真意「今後への進化に懸念を抱いている」https //realsound.jp/book/2023/11/post-1500172.html(2023年11月27日) ミュージシャン|YOSHIKI:YOSHIKIさん「行き過ぎだ」「法整備が進んでいない」…生成AI利用の音楽に警鐘https //www.yomiuri.co.jp/culture/music/20240106-OYT1T50221/(2024年1月7日) 作家|テッド・チャン:「AIは世界を支配できない」と断言するSF作家テッド・チャンが恐れることhttps //courrier.jp/cj/329570/(2024年2月17日) 11.【 その他生成AIに関する記事など(時系列) 】 生成AI関連の出来事をまとめています。時系列となっています。 2022年 CLIP STUDIO PAINTに「画像生成AIパレット」の試験的実装を予定しています(2022年11月29日) 画像生成AI 発信地は日本 SNS投稿の4割占める(2022年12月4日) 2023年 + 2023年の生成AIに関する記事・資料 美麗な人物写真で人気のインスタグラマーが「AI生成画像を投稿していた」とぶっちゃける(2023年3月6日) Metaの大規模言語モデル「LLaMA-65B」のデータが4chanで流出(2023年3月6日) マスク氏ら、AI開発の一時停止訴え 「社会にリスク」(2023年3月29日) AmazonがAWSユーザー向けに各種AI連携を発表(2023年4月18日) AI生成画像で世界最高峰の写真コンテストを受賞した孤高のアーティスト。写真界の異端児に独占インタビュー(2023年4月20日) AI想定より速く人知超える公算、危険性語るためグーグル退社=ヒントン氏(2023年5月3日) 音声変換した声の“元の声”を復元する技術 中国の研究者らが開発(2023年5月22日) 疑わしいツイートに有志の手でコメントを付ける「コミュニティノート」に同一画像を検知する機能が導入される、「これはAI製です」などのコメントが付くことでフェイク画像の拡散防止に(2023年6月1日) 生成AI、国内企業の参入続々…「日本の言葉や文化に強いモデルは少ない」(2023年6月3日) 批判殺到のAIイラスト販売サービス「petapi」クリエイターへの配慮不足を謝罪(2023年6月5日) 人工知能学会 生成AI “活用へ環境整備を”“リスクや懸念も”(2023年6月7日) AIブーム最大の被害者は知識労働者とマッキンゼー-過去と正反対か(2023年6月15日) ”新生”アマナイメージズ、日本画像生成AIコンソーシアム設立(2023年6月20日) 画像生成AI 学習データの透明化取り組む 開発者らが団体設立(2023年6月21日) 読売新聞:「生成AI」の課題巡り都内でシンポジウム…著作権侵害や虚偽情報の拡散(2023年6月23日) グーグルが恐れるオープンソース生成AI、脆く危ういブームの実態(2023年7月4日) 設立40周年のワコム、AIで「創作の軌跡」を可視化。デジタル著作権保護も展開(2023年7月11日) AIによる「人類絶滅リスク議論」 過度な注目がもたらす新たな問題とは(2023年7月9日) クリエイターを守る“創作の証”「Wacom Yuify」は2024年に公開、ワコムが創業40周年(2023年7月12日) ソフトウェア開発者、生成AIに警戒感も(2023年7月24日) 武蔵美のAI絵画コンテスト、「著作権侵害」批判で急きょ中止…400点以上の応募(2023年8月5日) 生成AIは「過度な期待」のピーク期--ガートナー「先進テクノロジのハイプサイクル」(2023年8月17日) 生成AIは「過度な期待のピーク」、Web3は幻滅期 23年版ハイプサイクル(2023年8月18日) ChatGPT開発に必要なGPUは3万基、日本の国策AI基盤は1千基。目前に迫る日本のAI敗戦(2023年8月19日) Metaの大規模言語モデル「LLaMA」のトレーニングにも使用されたAIの学習用データセット「Books3」が削除される(2023年8月21日) 手塚憲一氏、イラスト巡る“炎上”を謝罪「不快な思いをおかけした」 手塚治虫氏の義理の息子(2023年8月23日) 手塚治虫の娘婿で漫画家・手塚憲一(桐木憲一)氏のSNS投稿作品にトレパク疑惑 「認識不足が原因」謝罪もそもそも描いていない?追求された「AIイラスト生成」疑惑(2023年8月23日) 生成AIで関東大震災「新証言」を作成…「捏造」批判受け日赤の企画展中止(2023年9月4日) 先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち(2023年9月11日) Microsoft、生成AI「Copilot」サービス利用による著作権侵害の賠償金を肩代わりすると発表(2023年9月11日) AIトレーニング会社は作家や詩人を雇いトレーニング素材となるオリジナル短編を書かせている(2023年9月26日) 生成AI、負の側面への対処を訴え STSフォーラムが閉幕(2023年10月3日) GIZMODO:「AI開発ストップ!」公開状から半年。そこから起こったAI関連事件簿(2023年10月12日) 生成AI 日本での認証制度づくりに企業が新たな業界団体設立へhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20231023/k10014233641000.html(2023年10月23日) 「おーいお茶」のCMに「AIタレント」が登場し議論呼ぶ 伊藤園に今後もAIタレントを起用するのか聞いてみたhttps //nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2310/20/news148.html(2023年10月22日) 2023年・流行語大賞に「X」「生成AI」「チャットGPT」「電動キックボード」などがノミネートhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/02/news143.html(2023年11月2日) オズボーン教授「AI進化の持続可能性は危うい」https //business.nikkei.com/atcl/gen/19/00461/103100128/(2023年11月14日) 生成AIで「広告代理店不要論」再燃 生き残りかけたAI競争が勃発https //xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00915/00001/?i_cid=nbpnxr_child(2023年11月27日) 生成AIでメディアと交渉 記事の学習利用巡り―米アップルhttps //www.jiji.com/jc/article?k=2023122300236 g=int(2023年12月23日) 「正答率62.5%→94.1%」に改善も...三豊市 “チャットGPT” を使ったゴミ出し案内 実証実験の結果、導入を断念【香川】https //newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/892974?display=1(2023年12月14日) 「ChatGPTで1億円稼ぐ方法」ベテランAI開発者が匿名告発! ChatGPTに騒いでいるのはバカだけという本音…AIよりも藤井聡太https //www.smartnews.com/sp/4617660082539200894?placement=article-preview(2023年) 2024年 + 2024年の生成AIに関する記事・資料 膨らみ過ぎたAIへの期待を調整せざるをえなくなる──特集「THE WORLD IN 2024」https //wired.jp/article/vol51-get-ready-for-the-great-ai-disappointment/(2024年1月3日) 画像生成AIを利用した機能(AIお手本機能)の取り下げについてhttps //ibispaint.com/information.jsp?newsID=88626344 lang=ja(2024年1月10日) 「アイビスペイント」に“AIイラストのお手本”が出る新機能→わずか1日で取り下げに 「ユーザーからの反響受けて」https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/10/news165.html(2024年1月10日) 米掲示板Reddit経営者「AI学習向けデータは有償」https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN110440R10C24A1000000/(2024年1月11日) 富士通、生成AI指針公開…著作権侵害の対応策などhttps //www.yomiuri.co.jp/economy/20240112-OYT1T50144/(2024年1月12日) アーティストをAIから守る新たな法的仕組みが生まれる──特集「THE WORLD IN 2024」https //wired.jp/article/changing-the-tune-for-artists-rights/(2024年1月12日) 人は直感的に「AIが生成した絵画」より人間の絵を好むことが判明、AI作品は「不気味の谷現象」に陥っている可能性https //gigazine.net/news/20240107-ai-human-art/(2024年1月7日) 「言葉による解決、あきらめたくない」芥川賞の九段理江さん会見https //www.sankei.com/article/20240117-AAZSAIEHVJOJLEQOZTZPNHDDIQ/(2024年1月17日) 芥川賞・九段理江さん 受賞作はチャットGPT駆使「5%くらい文章そのまま」「うまく利用しながら」https //www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/17/kiji/20240117s00041000521000c.html(2024年1月17日) 『FOAMSTARS』が「スプラトゥーン」と比較されることについてスクウェア・エニックスの開発者がコメントhttps //jp.ign.com/foamstars/73020/news/foamstars(2024年1月20日) 芥川賞受賞作家、執筆でのAI活用認めるhttps //www.cnn.co.jp/style/arts/35214148.html(2024年1月21日) 生成AIを利用して書かれた第170回芥川賞受賞の九段理江「東京都同情塔」が海外でも話題にhttps //gigazine.net/news/20240122-rie-kudan-reveals-use-chatgpt/(2024年1月22日) 米AI関連銘柄、時価総額1900億ドル消失 アルファベットとMS決算発表後https //jp.reuters.com/business/technology/5NQ5RQXCRBISLPPU6ZGADO4JQI-2024-01-31/(2024年1月31日) AIが”生んだ”芥川賞「東京都同情塔」誕生秘話を作家が明かすhttps //www3.nhk.or.jp/news/html/20240206/k10014344981000.html(2024年2月6日) 生成AIはメディアと共存できるか 「データ利用料」を考える 長谷佳明https //weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240216/se1/00m/020/001000d(2024年2月19日) クリスタに画像生成AIを搭載する予定ない──提供元セルシスが発表 「データセットがクリーンなものしか使わない」https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/22/news156.html(2024年2月22日) TumblrやWordPressがユーザーデータをAIトレーニングに提供する契約を結ぼうとしていたことが判明https //gigazine.net/news/20240228-tumblr-wordpress-user-data-ai-training/(2024年2月28日) AIを操る「プロンプトエンジニア」がAIによって駆逐されつつあるhttps //gigazine.net/news/20240308-ai-take-over-prompt-engineering/(2024年3月8日) 「ウィキペディアがなかったら、ChatGPTは存在していなかった」NYタイムズの記者がチャットAIを信用していない“決定的理由”https //bunshun.jp/articles/-/69355(2024年3月7日) 新たに「Llama 2 70B」と「Stable Diffusion XL」が追加されたAIベンチマークテスト「MLPerf Inference v4.0」の結果が発表されるhttps //gigazine.net/news/20240328-mlcommons-mlperf-inference-v4/(2024年3月28日) 「チャットGPTに匹敵」NTTが独自AIの提供開始…日本語に特化、比較的低コストで導入可能https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240326-OYT1T50001/(2024年3月26日) 人はよく似た絵がAI製なのか人間のものなのかを区別できず「AIだと思った絵」に嫌悪感を抱くhttps //gigazine.net/news/20240402-ai-generated-artworks-bias/(2024年4月2日)
https://w.atwiki.jp/burn/pages/41.html
ニヨAIのスキル制御変数>AI.lua PPHPP アルケミストへ「ポーションピッチャー」を使い始めるHPです。 PPHPP=100~:PP開始HP (デフォルト=7000) PPHPH ホムンクルスへ「ポーションピッチャー」を使い始めるHPです。 PPHPH=100~:PP開始HP (デフォルト=7000) PPLv アルケミストに使う「ポーションピッチャー」のレベルです。 PPLv=1~4:PPで使用するLv (デフォルト=4) HPPLv ホムンクルスに使う「ポーションピッチャー」のレベルです。 HPPLv=1~4:PPで使用するLv (デフォルト=2) CapLV ホムンクルスが使う「カプリス」のレベルです。 HPPLv=1~5:「カプリス」で使用するLv (デフォルト=1) Dis ニヨAIの策敵範囲です。アルケミストを中心に正方形の範囲となります。 Dis=1~12:ニヨAIが索敵する範囲 (デフォルト=6 : 6+1+6=13×13マス) HDis Mobスタック防止用にホムが自動巡回する範囲です。 ホムのいる場所を中心に左上、右上、右下、左下の順に巡回して元の場所に戻ります。 HDis=0~12:ホムが自動巡回する範囲 (デフォルト=6 : 6+1+6=13×13マス) PlantNum 氷割り用ヒドラを植える数を設定します。「0」だとヒドラを植えません。 PlantNum=0~4:ホムが自動巡回する範囲 (デフォルト=4) ニヨAIのプログラム制御変数>AI.lua Packclock ニヨAI全体の稼動時間です(単位はミリ秒)。 この時間が経過するごとに、ニヨAIの中核プログラムが1回解決されます。 Packclock=10~1000:プログラム全体の稼動クロック (デフォルト=100) Getclock Mob情報の取得時間です(単位はミリ秒)。 この時間が経過するごとに、視界内のMobIDを取得します。 小さいほど正確にMob情報を取得しますが、同じMobを対象に攻撃をする回数も増えます。 AIメインプログラム中にも、2箇所変更する箇所があります。 Getclock=2000~10000:戦闘中のターゲット取得クロック 105行目/Getclock=500~5000:非戦闘中のターゲット取得クロック 115行目/Getclock=2000~10000:戦闘中のターゲット取得クロック (デフォルト=3000/1000/3000) Skillclock アルケミストが「トマホーク投げ」を使用する間隔です(単位はミリ秒)。 Skillclock=200~2000:「トマホーク投げ」使用クロック (デフォルト=500) Homclock ホムンクルスが「カプリス」を使用する間隔です(単位はミリ秒)。 Homclock=1000~3000:「カプリス」使用クロック (デフォルト=2000) HomvA HomvB Mobスタック防止のためにホムンクルスが自動巡回する間隔です(単位はミリ秒)。 HomvAは停止時間、HomvBは移動時間です。 HomvA=5000~30000:ホムンクルス停止時間 (デフォルト=8400) HomvA=500~2000:ホムンクルス移動時間 (デフォルト=1000)
https://w.atwiki.jp/burn/pages/57.html
BurningGvAIのダウンロード Gv特化AIのダウンロードページです。 ダウンロード方法は以下のとおりです。 このページの左上にある@wikiメニューから「編集」→「このページにファイルをアップロード」を選択。 ファイル一覧の中から必要なファイルをクリックし、保存を選択。 保存したファイルをUSER_AIに展開。 ホムTalkはこのサイトから「ホムTalk単体配布版」をダウンロード、解凍してUSER_AIに展開。 ※GvAI関連 ./AI/USER_AI/ + AI.lua--AI本体 + DataBoss.lua--捕捉するキャラクターについての情報 + DataEnv.lua--環境変数・カスタマイズ変数 + DataMap.lua--Gvマップ情報 + Castle.txt--マップ情報記憶用ファイル + Message.txt--ホムtalkへの情報受け渡しファイル ./Chat/ + chat.txt--「/savechat」で作られるファイル(AI稼動時に自動削除) ※ホムtalk関連 GvAIからの情報可視化には「rhapsoAI」に付属の「ホムTalk」を使用すると便利です。 → rhapsoAI/Download ./AI/USER_AI/ + homuntalk.exe--ホムtalk本体 + homuntalk1.ini--ホムtalkの設定ファイル + homuntalk2.ini--ホムtalkの設定ファイル ./AI/USER_AI/img/ + 各種gifファイル--ホムtalk画像
https://w.atwiki.jp/genai_problem/pages/50.html
生成AIに関して起きた訴訟や裁判、法的対応をまとめたページ。 生成系AIに関する総合的な問題点は⇒「生成系AIが抱える問題まとめ【社会やクリエイティブへの悪影響】」 画像生成AIに関する総合的な問題点は⇒画像生成AIは何が問題なのか? 画像生成AIに関して発生した事件等は⇒画像生成AI 炎上・論争・被害事例まとめ + 編集される方へ 生成系AIに関して発生した訴訟・法的な対応等を記載しています。 なにぶん訴訟という難しい話を扱うので編集は慎重にお願いします。 下の画像はSNS等にこのwikiのURLを貼り付けた際表示されるサムネイルとなることを想定して作った画像です。仮の画像ですので自由に差し替えて頂いて構いません。 【目次】 【 1.生成AIと著作物等の利用に関する訴訟の一覧 】トムソン・ロイターによるAI開発企業への著作権訴訟(米国) プログラマーによるGithub Copilot開発元への訴訟(米国) アーティストら3名+7名による画像生成AI開発企業への訴訟(米国) Getty ImagesによるStabilityAIへの訴訟(英国・米国)英国での訴訟 米国での訴訟 AIデータセットから自作品の削除を求めた写真家に対する逆訴訟(ドイツ) 作家2名によるOpenAI訴訟(米国) コメディアン等作家3名によるOpenAI・Metaへの訴訟(米国)OpenAIに対する訴訟 Metaに対する訴訟 ピューリッツアー賞受賞者など作家5名によるOpenAI・Meta訴訟(米国) 全米作家協会と作家17名によるOpenAI訴訟(米国) 元州知事など作家5名によるMeta等複数企業への訴訟(米国) ユニバーサルミュージック等によるAnthropic社への訴訟(米国) ノンフィクション作家1名+11名によるOpenAI・マイクロソフトへの訴訟(米国) アーティスト4名による訴訟(中国) ニューヨークタイムズによるOpen AI・マイクロソフトへの訴訟(米国) ノンフィクション作家2名によるOpenAI・マイクロソフトへの訴訟(米国) ウルトラマンとみられるAI生成物の著作権侵害疑惑に対する裁判(中国) 映画へのAI音声利用疑惑に対する訴訟(米国) ネットメディアによる対OpenAI訴訟(米国) 作家3名による対NVIDIA訴訟(米国) 声優による無断AI音声販売アプリへの訴訟(中国) 写真家・アーティストら4名による対Google訴訟(米国) 米地方紙8社によるOpenAI・マイクロソフト訴訟(米国) 作家2名による対NVIDIA訴訟(米国) 作家2名によるAI企業Databricks、Mosaic MLに対する訴訟(米国) 声優2名によるAI企業LOVOに対する訴訟(米国) 複数の音楽会社による音楽生成AI開発企業への訴訟(米国) 非営利報道機関CIRによるOpenAIへの訴訟(米国) 子育てサイトmumsnetによるOpenAIへの訴訟(英国) YouTuberによるOpenAI・NVIDIA訴訟(米国) 作家3名によるAnthropic社への訴訟(米国) 【 2.AI生成コンテンツの権利に関する訴訟 】AI画像の無断使用によって発生したAIコンテンツの著作権付与に関する訴訟(中国) 【 3.個人データに関する訴訟 】イリノイ州住民によるLensa AI開発元への訴訟(米国) 個人情報に関連したOpenAIへの訴訟(米国) 【 4.その他の訴訟・法的対応 】ラジオ司会者によるOpen AI訴訟(米国) コミッションサイトSkebによる開示請求訴訟(日本) フロリダ州の女性による対OpenAI訴訟(米国) 【 5.裁判に関連する記事・資料など 】 【 1.生成AIと著作物等の利用に関する訴訟の一覧 】 トムソン・ロイターによるAI開発企業への著作権訴訟(米国) 訴訟名 Thomson Reuters Enterprise Centre GmbH v. Ross Intelligence Inc. 原告 情報サービス企業|トムソン・ロイター 被告 AI開発企業|ロス・インテリジェンス 裁判所 デラウェア州連邦地方裁判所 2020年5月6日、ニュースメディア「ロイター」などを運営する多国籍情報サービス企業トムソン・ロイターが、同社の運営する法律関連サイト「Westlaw」内の文章をAI製品開発の際無断で使用したことを巡り、これを著作権侵害と主張。AI開発企業であるロス・インテリジェンスを相手取り米国デラウェア州の裁判所で訴訟を提起した。 ChatGPTやStable Diffusionなどの生成AIが話題になり出した2022年よりも前に発生した裁判だが、生成AIに関する主要な論点である「AI開発の際、他者の著作物をどこまでの範囲なら使っても良いのか」という点について、何らかの司法判断が下されるのではないかとして注目されている。 本訴訟に関する資料集「Thomson Reuters Enterprise Centre GmbH v. ROSS Intelligence Inc. (1 20-cv-00613)」 プログラマーによるGithub Copilot開発元への訴訟(米国) 訴訟名 Doe v. GitHub 原告 プログラマー|マシュー・バテリック等 被告 ソフトウェア開発プラットフォーム運営|Github社 裁判所 カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所 2022年11月3日、コードの続きを自動で生成するプログラマー向けのAIツール「Github Copilot」に対し弁護士でプログラマーでもあるマシュー・バテリック(Matthew Butterick)氏等が、個々のGithubリポジトリ上でオープンソースライセンスに関する契約違反が起きているといった旨を主張し、github社へ訴訟を提起した。生成AIに関連する最初の訴訟である。 ■関連リンク 原告訴訟団が制作した訴訟の概要を説明するページ 訴状(PDF) コード補完AI「GitHub Copilot」の集団訴訟をソフトウェアの知的財産権に詳しい弁護士はどう見ているのか?(2022年11月14日-GIGAZINE) GitHub Copilotに集団訴訟 AI訓練データで初(2022年11月14日-クラウドwatch) コンテンツを自動生成するAIに「著作権」の課題、その命運を握るかもしれない集団訴訟の中身(2022年12月10日-産経新聞) アーティストら3名+7名による画像生成AI開発企業への訴訟(米国) 訴訟名 Andersen v. Stability AI 原告 アーティスト・写真家|サラ・アンダーセン等3名+23年11月より7名参加、計10名 被告 画像生成AI開発・運営企業|Midjourney、StabilityAI、deviantART+23年11月よりRunwayが追加 裁判所 カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所 2023年1月13日、米国人のアーティストであるカーラ・オルティス(Karla Ortiz)氏、ケリー・マッカーナン(Kelly McKernan)氏、サラ・アンダーセン(Sarah Andersen)氏が、画像生成開発企業であるMidjourney、Stability AI(※画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元)とイラスト投稿サイトであり独自の画像生成AI「DreamUp」をリリースしたdeviantARTを提訴した。原告側を担当する弁護士事務所はコード生成AI「Github Copilot」に対する集団訴訟も担当しているジョセフ・サヴェリ法律事務所(Joseph Saveri Law Firm)。 原告側は被告企業が開発した画像生成AIが、著作権で保護されている数十億の画像をアーティストの同意や補償なしにダウンロードした上でトレーニングに用いているとして、直接的な著作権侵害、偽造に関連する間接的な著作権侵害、デジタルミレニアム著作権法違反、パブリシティー権の侵害を主張し損害賠償と差し止めを求めた。 画像生成AIの開発企業であるMidjourney社やStability AI社だけではなくイラスト投稿サイトであるdeviantARTも訴訟の対象となっていることについて、原告側はdeviantARTより作品データが無許可で収集されている事態を放置しながら、なおかつdeviantART社自身の規約等に違反した状態で独自の画像生成AI「Dream Up」をリリースし結果的にアーティストコミュニティを裏切った事を問題視しているからだと説明した。 2023年4月18日、被告側企業3社はAIで作成された画像は原告側アーティストの作品と類似しておらず、悪用されたとする特定の画像が示されていないとして、訴訟の取り下げを原告側へ求めた。Stability AI社の提出した書類では「原告側は著作権で保護された作品に類似している出力画像や侵害しているとされる画像を一つも特定できていない」と主張し、同様にMidjourney社も「原告側の作品であると見分けられた画像」や「トレーニングデータに使われたと思われる画像」が特定されていないとした。deviantARTも2社の主張に同調。 同年7月20日、最初の公聴会が開かれた。この訴訟を担当しているウィリアム・オリック判事は原告側の主張の大半を却下する方針だが、新たな告訴を認めるとの意向を示した。同判事は原告に対し「被告側3社に対する主張をより明確にし区別すべきである」「著作権侵害の申し立てについて、原告側はStabilityAI関連のソースコードにアクセスできるためより多くの事実を提供できるはずだ」と述べた。ただしサラ・アンダーセン氏の作品についてはいくつか著作権登録が行われており、それらについては訴訟の取り下げを求める被告側の取り組みを乗り切ることが出来るのではないかとした。オリック判事はさらに、StabilityAI社のStable Diffusion技術を組み込んだとされるMidjourney社とdeviantART社に対する原告アーティストらの主張は、StabilityAIモデルの使用を通じ著作権を侵害しているとしたいのか、あるいは侵害的な方法によって自社システムをトレーニングしていると主張したいのか不明瞭であると指摘。また、「プロンプトにアーティスト名を入力した上で生成された画像は著作権を侵害している」との主張では勝訴出来る可能性は低いとし、AIシステムとアーティストが作成した画像の間には大きな類似点がないため現時点では出力画像に関する主張は妥当とは考えていないとした。 翌21日、原告側を担当するマシュー・バテリック弁護士は、メディアの取材に対し訴状を修正すると表明。バテリック氏によると「オリック判事はMidjourneyとdeviantARTに対する著作権侵害の申し立ての修正許可を与えると示唆した」とのことである。 2023年10月30日、同事件を担当する裁判所は7月の公聴会の内容に沿い、MidjourneyとdeviantARTに対する訴訟は棄却、Stability AIに対する訴訟の一部については訴状を修正し問題を追及する事を認めた。 1ヶ月後の11月29日、原告団は修正した訴状を提出。ここで新たにアーティスト、イラストレーター、漫画家、写真家で構成される7人の原告が加わった。 この段階で原告として訴訟に加わったのは、ホーク・サウスワース(Hawke Southworth)氏、グジェゴジ・ルトコウスキ(Grzegorz Rutkowski)氏、グレゴリー・マンチェス(Gregory Manchess)氏、ジェラルド・ブロム(Gerald Brom)氏、チャン・ジンナ(Jingna Zhang/張晶娜)氏、ジュリア・ケイ(Julia Kaye)氏、アダム・エリス(Adam Ellis)氏。 被告となった企業は以前の訴状と同じくStability AI、Midjourney、deviantARTだが、新たにStable Diffusion 1.5のトレーニングを行ったとされる米国のAI開発企業「Runway」が追加された。 なお、原告側は修正訴状において、Midjourney社が作成し同社のDiscord上に2022年初めごろ共有したとされる、作品がAIのトレーニング対象になったと見られているアーティストのリストを証拠物として提出した。2023年末から翌2024年1月上旬にかけX上にこのリストに関連するポストが投稿され話題となった。このリストは4700人ほどのアーティスト名が記載されており、さらにはそのリストへの追加案として16000人ほどのアーティストの名前が記載された別のリストについても注目された。 2024年1月21日付の英紙ガーディアンの記事によると、画像生成AIが引き起こす問題についてイギリスのアーティスト・写真家らの間でも話題になっており、この集団訴訟へ参加するか新たに別の訴訟を起こすことも検討されているという。 5月8日、オリック判事は原告側の「被告側が画像生成AI製品のトレーニングに原告アーティストらの作品を悪用した」との主張を認める方針を示した。原告らの「被告側企業のすべてが使用しているStabilityAIの画像生成AIモデルの中には、原告側作品の『圧縮コピー』が含まれている」との主張に対し、判事は「この主張は訴訟を続ける十分な根拠があると考えられ、訴訟の次の段階で『著作権法の様々な直接または誘発的な侵害に関する理論や判例』に基づき検証されるべきだ」と述べた。また、アーティストらに関連する主張の一部は却下する可能性があるが、アーティストらの商標権侵害や「アーティストらがシステムを推奨した」と虚偽の示唆をしたといった主張は認めるとした。 ■出典・関連リンク + 多いので折りたたみ 原告訴訟団が制作した訴訟の概要を説明するページ 訴状(PDF) 訴状-証拠物(PDF) AI Image Generator - Copyright Litigation(ジョセフ・サヴェリ法律事務所) 被告側が提出した訴訟取り下げ請求資料「Stability AI」「Midjourney」「deviantART」(2023年4月18日) 画像生成AI「Stable Diffusion」と「Midjourney」に対して集団訴訟が提起される(2023年1月16日-GIGAZINE) AI companies ask U.S. court to dismiss artists' copyright lawsuit(2023年4月20日-ロイター) US judge finds flaws in artists' lawsuit against AI companies(2023年7月20日-ロイター) Judge lets art trio take another crack at suing AI devs over copyright(2023年7月21日-The Register) 2023年10月31日発表の同事件に対する裁判所側の判決文(英語) Judge pares down artists' AI copyright lawsuit against Midjourney, Stability AI(2023年10月31日-ロイター) 画像生成AI「Stable Diffusion」や「Midjourney」に自作品の著作権を侵害されたとするアーティストたちの集団訴訟が裁判所によって棄却される(2023年10月31日-GIGAZINE) 原告団が提出した修正訴状(PDF)(2023年11月29日) AI Copyright Infringement Suit Proceeds in California District Court(2023年11月22日-JDSUPRA) Meet the Lawyer Leading the Human Resistance Against AI(2023年11月22日-WIRED) Artists take new shot at Stability, Midjourney in updated copyright lawsuit(2023年12月1日-ロイター) A Class Action Lawsuit Brought by Artists Against A.I. Companies Adds New Plaintiffs(2023年12月4日-artnet news) A list going viral reveals famous artists whose work was used to train AI generator(2024年1月5日-NBCニュース) Midjourney社が作成したアーティストのリスト(4700人版)「EXHIBIT J:Midjourney Name List(PDF)」。その他の証拠についてはこちらのページを参照。 Midjourny社が作成したアーティストのリスト(16000人版)に記載されていたアーティストの一覧「Many Comic Book Artists Named As Being Used By MidJourney」(2024年1月3日-Bleeding Cool) MidjourneyがAIトレーニングに用いた6歳児を含む1万6000人のアーティストリストの存在が発覚(2024年1月11日-GIGAZINE) Damien Hirst and Tracey Emin among thousands of British artists used to train AI software, Midjourney(2024年1月21日-The Guardian) 画像生成AI「Stable Diffusion」と「Midjourney」に対する集団訴訟でイギリスの写真家が団結呼びかけ(2024年1月25日-GIGAZINE) AI Companies Take Hit as Judge Says Artists Have “Public Interest” In Pursuing Lawsuits(2024年2月9日-The Hollywood Reporter) Stability AI, Midjourney should face artists' copyright case, judge says(2024年5月9日-ロイター) Getty ImagesによるStabilityAIへの訴訟(英国・米国) ▼英国での訴訟 ▼米国での訴訟 訴訟名 Getty Images v. Stability AI 原告 フォトストックサービス|Getty Images 同左 被告 生成AI開発企業|StabilityAI 同左 裁判所 ロンドン高等裁判所 デラウェア州地方裁判所 2023年1月と2月に、大手フォトストックサービスであるGetty Imagesが、画像生成AI「Stable Diffusion」を開発・運営している企業Stability AIを米国・英国の2か国で提訴した。 英国での訴訟 2023年1月17日、Getty Imagesは、同社が権利を有するコンテンツの知的財産権をStability AIが侵害したとしてイギリス・ロンドンの高等裁判所へ法的手続きを開始したと発表。 同年6月1日には、イギリス国内でStability AI社がリリースしている画像生成AIの販売差し止め命令をロンドン高等裁判所へ求めたことが報道された。 10月31日には同訴訟の公聴会が開かれ、Stablity AI側は「原告側が告発した行為は英国で行われていたという事実が示されておらず、この主張は絶望的である」「Stable Diffusionには原告側が主張する画像は含まれていない」などと主張した。 12月1日、裁判所はGetty Imagesの主張に正当性があるとして次の段階の審理に進むことを認めた。 米国での訴訟 2023年2月3日にはアメリカ・デラウェア州の裁判所に同様の理由で訴訟を提起した。 同年5月2日、Stablity AI側は「デラウェア州裁判所はStablity AI英国法人への管轄権がない」等と主張し訴訟の取り下げを求めた。 ■関連リンク(英国訴訟関連) Getty Imagesによる英国での訴訟開始を伝えるプレスリリース(2023年1月17日) 画像生成AI「Stable Diffusion」開発元のStability AIがかつてGoogleを和解に持ち込ませたこともあるストックフォトサイトのGetty Imagesに訴えられる(2023年1月18日-GIGAZINE) Getty Images is suing the creators of AI art tool Stable Diffusion for scraping its content(2023年1月17日-The Verge) Getty Asks London Court to Stop UK Sales of Stability AI System(2023年6月1日-USnews) Stability AI Says Getty Images’s UK Copyright Suit Is Hopeless(2023年10月31日-ブルームバーグ) 公聴会に参加した弁護士による同訴訟の争点のまとめ「Getty v Stable Diffusion AI case reaches court」(2023年10月31日) Judge questions credibility of AI chief’s evidence in court battle with Getty Images(2023年12月3日-The Telegraph) Getty lawsuit against Stability AI to go to trial in the UK(2023年12月5日-The Verge) ■関連リンク(米国訴訟関連) 訴状(米国)(PDF) 画像生成AI「Stable Diffusion」をGetty Imagesが著作権侵害で提訴、これで2回目の法的手続き(2023年2月7日ーGIGAZINE) 訴訟取り下げを求めたStability AIによる主張(PDF)(2023年5月2日) Stability AI swerves copyright infringement allegations in response to Getty lawsuit(2023年5月3日-sifted) 第11回 AI関連訴訟・判例紹介シリーズ① Getty Images (US), Inc. v. Stability AI, Inc. (1 23-cv-00135)(2023年7月14日-渡邉国際法律事務所) AIデータセットから自作品の削除を求めた写真家に対する逆訴訟(ドイツ) 原告 生成AI関連団体|LAION 被告 ドイツ人写真家|ロバート・クネシュケ ドイツ人写真家ロバート・クネシュケ(Robert Kneschke)氏は2023年初め、画像生成AI「Stable Diffusion」で使用されているデータセット「LAION-5B(※非営利団体LAIONによって作成)」内にある画像を見つけられるサイト「Have I been trained?」にて自分の作品が多数見つかったため、LAION側に削除を求めた。 しかしLAIONを担当する弁護士事務所は削除を拒否し、あくまで画像ファイルへのリンクを含むデータベースのみを保存しており画像データそのものは保存していないため著作権侵害に当たらず、同氏は作品を削除する権利は持たないとの回答を示した。さらに同事務所はドイツの著作権法に基づきLAIONは不当な請求があった際損害賠償請求を行う権利があるとして、クネシュケ氏に対し合計887.03ユーロ(約13万円)の損害賠償を求めた。 弁護士事務所は、LAIONが行った学習に伴う複製行為は一時的なものであり、ドイツの著作権法による制限が適用される。LAIONはクローラを用いて自己学習アルゴリズムの学習のためネット上で画像を見つけてその情報を得るため記録・評価を行っているのであり、これらの行為は著作権法には抵触しないとした。対してクネシュケ氏は、弁護士事務所が画像データ収集の際クローラの使用に言及した事について、ほとんどの写真投稿サイトがクローラの使用を禁止している事実を踏まえるとこの話は興味深いとし、LAION設立前に画像共有サイトから削除していたはずの写真をどこから入手したのか気になるとも指摘。 弁護士事務所は、LAIONが写真家の写真を一時的にとはいえ、複製しAI学習に利用される事を拒否している事は理解しているとしながらも、この行為は法で明確に許可された行為であるとしてクネシュケ氏に対し「作品をデータセットから削除して欲しい」との要求を取り下げなければいけないとした。一方クネシュケ氏は、LAIONのようなAI関連企業は大量の著作物を使用して学習を行い利益を得ようとする。故に「写真を削除して欲しい」との要求に対し損害賠償請求を警告する事は妥当であるが、作品データ削除請求の正当性立証のため裁判で争うつもりであると述べた。 ■関連リンク 画像生成AIによる作品の無許可使用を主張した写真家が逆に損害賠償を請求される(2023年4月27日-GIGAZINE) AI USED PHOTOGRAPHER’S PHOTOS FOR TRAINING, THEN SLAPPED HIM WITH AN INVOICE(2023年4月27日-Photography) 作家2名によるOpenAI訴訟(米国) 訴訟名 Tremblay v. OpenAI 原告 小説家|ポール・トレンブレイ、モナ・アワド 被告 生成AI等開発企業|OpenAI 裁判所 カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所 2023年6月28日、小説家であるポール・トレンブレイ氏とモナ・アワド氏が著作権で保護されている自らの作品を、海賊版を利用した上で許可なくChatGPTへの学習に用いているとして同サービスを運営するOpenAIに対し訴訟を提起した。原告側を担当する弁護士事務所は、米国人アーティスト集団訴訟やGithub copilot訴訟も担当しているジョセフ・サヴェリ法律事務所。 ■関連リンク 訴状(PDF) 「ChatGPTの学習に海賊版の本が使われた」として作家がOpenAIを告訴(2023年7月4日-GIGAZINE) コメディアン等作家3名によるOpenAI・Metaへの訴訟(米国) 訴訟名 Kadrey v. Meta(対Meta)、Silverman v. OpenAI(対OpenAI) 原告 作家|サラ・シルバーマン、クリストファー・ゴールデン、リチャード・カドレー 被告 生成AI等開発企業|OpenAI、Meta 裁判所 カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所 2023年7月7日、アメリカの有名コメディアンで作家活動も行っているサラ・シルバーマン(sarah silverman)氏と作家のクリストファー・ゴールデン氏、リチャード・カドレー氏が、OpenAI社が開発した「ChatGPT」とFacebook等で知られるMeta社が開発した「LLaMA」に対し、これらはインターネット上に流通している海賊版の書籍をデータセットとしてトレーニングしたものであり、著作権侵害であるとして両社を提訴した。 OpenAIに対する訴訟 2023年8月29日、OpenAIは裁判所に対し訴訟の一部を却下するよう求めた。 2024年2月14日、裁判所は原告側の主張の多くを棄却する判決を下した。原告側は一か月後の3月13日までに訴状の再提出が可能。 Metaに対する訴訟 2023年9月18日、Metaは裁判所に対し訴訟の多くを棄却するよう求めた。 ■関連リンク(OpenAIに対する訴訟) 原告側による訴訟内容紹介ページ 訴状/対OpenAI(PDF) 訴状-証拠物(PDF) OpenAIとMetaが著作権侵害で3人の作家から訴えられる(2023年7月10日-GIGAZINE) OpenAI asks court to trim authors' copyright lawsuits(2023年8月30日-ロイター) Sarah Silverman’s lawsuit against OpenAI partially dismissed(2024年2月14日-The Verge) ChatGPTに対する著作権侵害訴訟の前半戦でOpenAIがほぼ全面勝利、作家3人の訴えの大半が却下される ■関連リンク(Metaに対する訴訟) 訴状/対Meta(PDF) Meta tells court AI software does not violate author copyrights(2023年9月20日-ロイター) ピューリッツアー賞受賞者など作家5名によるOpenAI・Meta訴訟(米国) 訴訟名 Chabon v. OpenAI(対OpenAI)、Chabon v. Meta(対Meta) 原告 作家|マイケル・シェイボン、デヴィット・ヘンリー・ウォンなど作家5名 被告 AI開発企業|Open AI・Meta 裁判所 カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所 2023年9月8日、ピューリッツアー賞受賞者であるマイケル・シェイボン氏など5名の作家は、AI開発企業であるOpenAI、マイクロソフトそれぞれに対し、無断でAIのトレーニングに自作品を利用したと主張し米国カリフォルニア州の裁判所に提訴した。 ■関連リンク 訴状・対OpenAI(PDF) 訴状・対Meta(PDF) More writers sue OpenAI for copyright infringement over AI training(2023年9月12日-ロイター) 全米作家協会と作家17名によるOpenAI訴訟(米国) 訴訟名 Authors Guild v. OpenAI Inc. 原告 作家団体 作家|全米作家協会と作家17名 被告 AI開発企業|Open AI 裁判所 ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所 2023年9月19日、アメリカの作家団体である全米作家協会(The Authors Guild)と17名の作家がChatGPT等の開発を行うOpenAIを提訴した。原告は、被告側はインターネット上の海賊版書籍を開発に利用しているなどと主張している。 全米作家協会と共に提訴する作家は以下の通り。(以下敬称略) デイヴィッド・バルダッチ(David Baldacci)、 メアリー・ブライ(Mary Bly)、 マイクル・コナリー(Michael Connelly)、 シルビア・デイ(Sylvia Day)、 ジョナサン・フランゼン(Jonathan Franzen)、ジョン・グレシャム(John Grisham)、エリン・ヒルダーブランド(Elin Hilderbrand)、クリスティーナ・ベイカー・クライン(Christina Baker Kline)、マヤ・ラング(Maya Shanbhag Lang)、ビクター・ラヴァル(Victor LaValle)、ジョージ・R・R・マーティン(George R.R. Martin)、ジョディ・ピコー(Jodi Picoult)、ダグラス・プレストン(Douglas Preston)、ロクサナ・ロビンソン(Roxana Robinson)、ジョージ・ソーンダーズ(George Saunders)、スコット・トゥロー(Scott Turow)、レイチェル・ヴェイル(Rachel Vail) ■関連リンク 訴状(PDF) 全米作家協会によるプレスリリース:The Authors Guild, John Grisham, Jodi Picoult, David Baldacci, George R.R. Martin, and 13 Other Authors File Class-Action Suit Against OpenAI(2023年9月20日) John Grisham, other top US authors sue OpenAI over copyrights(2023年9月21日-ロイター) 全米作家協会も著作権侵害で提訴、「チャットGPT」訓練巡り(2023年9月21日-ロイター) Authors’ copyright lawsuit against OpenAI over ChatGPT begins(2023年11月29日-FOX business) 元州知事など作家5名によるMeta等複数企業への訴訟(米国) 訴訟名 Huckabee v. Meta 原告 作家|マイク・ハッカビー、リサ・テルクールストなど5名 被告 AI開発企業・団体|Meta、マイクロソフト、ブルームバーグ、EleutherAI 裁判所 ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所 2023年10月17日、元アーカンソー州知事であるマイク・ハッカビー氏など作家グループ5名が大規模言語モデル「Llama2」を構築したMetaなどに4つのAI開発企業・関連団体に対し、海賊版なども含まれる書籍データセットBooks3等を通じ自身の作品を無断でAIのトレーニングに利用したのは著作権侵害であるとして、ニューヨークの裁判所に提訴した。 原告は以下の5名。(敬称略)いずれも作家活動を行っている。 マイク・ハッカビー(Mike Huckabee)、デイビッド・キナマン(David kinnaman)、ツッチ・オクサンレイダー(Tsh Oxenreider)、リサ・テルクールスト(Lysa Terkeurst)、ジョン・ブレイズ(John Blase)。 被告側は、Facebook等で知られるMeta、Windows等で知られるマイクロソフト、そしてその2社と共同でLlama2の構築を行ったとされるブルームバーグ、そしてそれにデータを提供したとされるAI関連団体EleutherAIの4団体・企業。 ■関連リンク 訴状(PDF) Authors sue Meta, Microsoft, Bloomberg in latest AI copyright clash(2023年10月19日-ロイター) ユニバーサルミュージック等によるAnthropic社への訴訟(米国) 訴訟名 Concord Music Group, Inc. v. Anthropic PBC 原告 音楽会社|ユニバーサル・ミュージック、ABKCO、コンコード・パブリッシング 被告 AI開発企業|Anthropic 裁判所 テネシー中部地区連邦地方裁判所 2023年10月18日、音楽パブリッシャーであるユニバーサル・ミュージック、コンコード・パブリッシング、ABKCOの3社は、AI企業であるAnthropic(アンソロピック) 社を著作権違反であるとして提訴した。 ■関連リンク 訴状(PDF) Music publishers sue AI company Anthropic over song lyrics(2023年10月19日-ロイター) 音楽出版社大手、歌詞をめぐる著作権侵害でAnthropicを提訴——生き残りを賭け、生成AI各社は戦々恐々(2023年10月20日-BRIDGE) Anthropic fires back at music publishers' AI copyright lawsuit(2024年1月18日-ロイター) ノンフィクション作家1名+11名によるOpenAI・マイクロソフトへの訴訟(米国) 訴訟名 Sancton v. OpenAI 原告 作家|ジュリアン・サンクトン+23年12月に11名追加 被告 AI開発企業|OpenAI・マイクロソフト 裁判所 ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所 2023年11月21日、アメリカのノンフィクション作家であるジュリアン・サンクトン(Julian Sancton)氏が、AI開発企業のOpenAIとマイクロソフトを相手取り訴訟を起こした。 同年12月19日、原告側は修正した訴状を提出、新たに11名の作家が原告として参加した。追加で参加した作家は以下。(敬称略) ジョナサン・アルター(Jonathan Alter)、カイ・バード(Kai Bird)、テイラー・ブランチ(Taylor Branch)、リッチ・コーエン(Rich Cohen)、ユージン・リンデン(Eugene Linden)、ダニエル・オクレント(Daniel Okrent)、ハンプトン・サイズ(Hampton Sides)、ステーシー・シフ(Stacy Schiff)、 ジェームズ・シャピロ(James Shapiro)、 ジア・トレンティーノ(Jia Tolentino)、シモン・ウィンチェスター(Simon Winchester) ■関連リンク 訴状(PDF) OpenAI, Microsoft hit with new author copyright lawsuit over AI training(2023年11月21日-ロイター) New Lawsuit Ropes Microsoft Into OpenAI’s Legal Battle With Authors Over Training Data(2023年11月21日-The Hollywood Reporter) 修正訴状(PDF)(2023年12月19日) アーティスト4名による訴訟(中国) 中国人アーティスト4名が中国のSNS「小紅書」に対し、自分達の作品を無断でAIに学習させたのは著作権の侵害だとして中国の裁判所に提訴した。本件は、中国初の生成AIの学習データの著作権に関する訴訟だとされる。 ▼裁判について解説するポスト。 ■関連リンクニューヨークタイムズOpen AI・マイクロソフトNYタイムズは米国のAI開発企業Open AIとマイクロソフトに対し、「自社の記事がAI開発のために無断利用されており、そのうえで市場の競合が起きている」「ChatGPTは自社の記事から『逐語的』な抜粋を生成する事があり、読者が購読料を支払わずにNYタイムズのコンテンツを読むことが出来る。そのため購読による収入とウェブサイト訪問者が広告をクリックする機会を失っている」などと主張し、ニューヨークの連邦地方裁判所に提訴した。■関連リンクニコラス・A・バズベインズ、ニコラス・ゲージOpen AI・マイクロソフトノンフィクション作家であるニコラス・A. バスベインズ氏(Nicholas Andrew Basbanes)とニコラス・ゲージ氏(Nicholas Gage、訴状ではNichoras Ngagoyeanesの名で表記)が、AI開発企業であるOpenAIとマイクロソフトに対し自作品を無断でAIのトレーニングに使用したとしてニューヨーク南部地区連邦地方裁判所に提訴した。■関連リンク特撮作品の「ウルトラマン」シリーズの中国国内での独占著作使用権を円谷プロダクションから得ている中国企業が、生成AIサービスを運営している中国企業に対し起こした訴訟。原告側の権利侵害に関する主張を認める判決を下した。■出典・関連リンクR・ランス・ヒルMGMスタジオ、アマゾンスタジオインターセプト、ロー・ストーリー、オルターネットOpen AI・マイクロソフト(※)米国のネットメディアであるインターセプト(The Intercept)、ロー・ストーリー(Raw Story)、オルターネット(AlterNet)は、AI開発企業OpenAIに対し著作権侵害訴訟を提起した。■関連リンクブライアン・キーン、アブディ・ナゼミアン、スチュワート・オナンNVIDIANVIDIA社が展開する生成AIモデル開発フレームワーク「NVIDIA Nemo」を対象に、作家であるブライアン・キーン(Brian Keene)氏、アブディ・ナゼミアン(Abdi Nazemian)氏、スチュワート・オナン(Stewart O'Nan)氏の3人が、NVIDIA Nemoのトレーニングに自身のコンテンツが無断利用されたとして、同社を提訴した。■出典・関連リンク中国で声優として活動する殷氏が、自らの声を無断でAI処理され「魔音工房」と呼ばれるアプリ内で販売された事を問題として、アプリの運営企業を中国の裁判所に提訴。■出典・関連リンクジンナ・チャン、サラ・アンダーセン、ホープ・ラーソン、ジェシカ・フィンクGoogle、Alphabet写真家やアーティストら4名のグループはGoogleが開発した画像生成AI「imagen」を対象として、米国カリフォルニアの裁判所へGoogleとその親会社Alphabetを提訴した。■出典・関連リンクニューヨーク・デイリー・ニューズ、シカゴ・トリビューン、サンノゼ・マーキュリー・ニュースなど8社OpenAI、マイクロソフト米国の地方紙8紙は共同でAI開発企業OpenAIとマイクロソフトを相手取り、記事をAI開発に無断利用したとしてニューヨークの裁判所に提訴した。■出典・関連リンクスーザン・オーリアン、アンドレ・デビュース三世NVIDIA作家のスーザン・オーリアン(Susan Orlean)氏とアンドレ・デビュース三世(Andre Dubus III)氏が自作品をAIのトレーニングに無断利用されたとしてNVIDIAを相手取り米国カリフォルニア州の裁判所に提訴した。■出典・関連リンクレベッカ・マカーイ、ジェイソン・レノルズDatabricks、Mosaic ML作家のレベッカ・マカーイ(Rebecca Makkai)氏とジェイソン・レノルズ(Jason Reynolds)氏が自作品をAIのトレーニングに無断利用されたとしてDatabricksとMosaic MLというAI企業を相手取り、米国カリフォルニア州の裁判所に提訴した。■出典・関連リンクポール・スカイ・レアマン、リネア・セージLOVO声優のポール・スカイ・レアマン(Paul Skye Lehrman)氏とリネア・セージ(Linnea Sage)氏がAI開発企業であるLOVOを相手取り、AIの文章読み上げ機能に自身の声を無断で利用されたとしてニューヨークの裁判所に提訴した。■出典・関連リンク▼対Suno訴訟▼対Uncharted Labs訴訟ユニバーサル・ミュージックなどSunoUncharted Labs米国のユニバーサル・ミュージック、ワーナー・ミュージック、ソニー・ミュージックなどの音楽会社は、音楽生成AI「Suno AI」・「Udio」を開発・運営するSuno社とUncharted Labs社に対し、両社の音楽生成AIシステムの訓練に音源を許可なく使用され著作権を侵害されたとして、Suno社をマサチューセッツ州の、Uncharted Labs社をニューヨーク州の裁判所へそれぞれ提訴した。■出典・関連リンク調査報道センターOpenAI、マイクロソフトアメリカの非営利報道機関である「調査報道センター(Center for Investigative Reporting, CIR)」は、AI開発企業OpenAIとその提携先のマイクロソフトを提訴した。■出典・関連リンクmumsnetOpenAI、マイクロソフトイギリスの子育てサイトmumsnetはアメリカのAI開発企業OpenAIに対し、サイトの規約に反し無断でスクレイピングしたとして法的措置を取ると発表。■出典・関連リンクデイビット・ミレットOpenAINVIDIAYouTubeクリエイターであるデイビッド・ミレット(David Millette)氏が、米国のAI開発企業OpenAIを相手取り無断でYouTube動画の書きおこしをAIトレーニングに利用したとしてカリフォルニア州の裁判所へ提訴した。ミレット氏はAI開発企業であるNVIDIAに対しても訴訟を提起した。■出典・関連リンクアンドレア・バーツ、チャールズ・グレーバー、カーク・ジョンソンAnthropic作家のアンドレア・バーツ(Andrea Bartz)氏、チャールズ・グレーバー(Charles Graeber)氏、カーク・ジョンソン(Kirk Wallace Johnson)氏が、米国のAI開発企業であるAnthropicを提訴。■出典・関連リンクイリノイ州の住民グループPrisma LabsPrisma Labs社が提供する画像生成AIを用いた画像編集アプリ「Lensa AI」がアメリカ・イリノイ州の住民グループより訴訟を受けた。■関連リンククラークソン法律事務所が主導する原告団OpenAI■関連リンクマーク・ウォルターズOpen AI米国ジョージア州のラジオ番組司会者マーク・ウォルターズ(Mark Walters)氏が、AI開発企業であるOpenAIに対し名誉棄損の疑いで訴訟を提起した。関連リンク生成AI製作品の納品を禁止している日本のコミッションサイト「Skeb」が、AI製作品を検出するために行っている諸対策を突破するための方法をブログに公開し、営業権の侵害等をしているとされる人物に対し発信者情報開示請求訴訟を提起した。関連リンクフロリダ州の女性Open AI■関連リンク
https://w.atwiki.jp/mgspeacewalker/pages/23.html
メタルギア開発 ヒューイを仲間にし、開発研究に配属させる事でメタルギアの開発が可能となる。 メタルギアの名称はZEKE。 ただしPWを破壊し、ストレンジラブが合流するまではAIが搭載されず完成しない。 メタルギアの利用方法。 完成したメタルギアはアウターオプスにて参戦が可能となる。 また、真のエンディングクリア後に模擬戦として戦闘が可能。 この時ボーカロイドなどを組んでいると、自由に言語を話させる事が出来る。 模擬戦は自分の製造したZEKEと戦闘を行うもので、敵として登場する。 AIの完成度によって行動が変化する。 AIの精度、パーツの構成によって強さが大きく変化する。 ZEKEを完全に破壊してもZEKEのパーツが壊れるなどといった事はない。 メタルギアのパーツ獲得方法 各メタルギアのパーツは、敵を倒したときの残骸を組み合わせて製造する。 純正ZEKE製造においてはメインパーツは1回の戦闘において1パーツが手に入るという事はない。 ただし後述する他のAI兵器のパーツは1回の戦闘で1パーツが入手可能。 オプションパーツに関しては1回の戦闘で1つのパーツとして手に入る。 ただし、オプションパーツは該当のパーツを破壊すると手に入れることが出来ない。 パーツはピューパ、クリサリス、コクーン、ピースウォーカーを撃破した時にランダムで入手が可能であり、 各部位につき胴体、脚部、パワーユニットなどの残骸を5つ集めると1つのパーツとして完成する。 入手可能なオプションパーツ。 現在確認されているオプションパーツは下記のもの。 ブースター ピューパから一定の確率で入手可能。 ただし、ピューパのブースターを破壊すると入手が出来ない。 装着すると機動力が上昇し、特殊な動きを見せるようになる。 レールガン クリサリスから一定の確率で入手可能。 ただし、クリサリスのレールガンを破壊すると入手が出来ない。 搭載するとレールガンが発射可能。 レドーム クリサリスから一定の確率で入手可能。 ただし、クリサリスのレドームを破壊してしまうと入手が出来ない。 搭載すると射撃攻撃の精度が劇的に上昇するため、最低限手に入れておきたい。 追加装甲 コクーンから一定確率で入手可能。 ただしコクーンの追加装甲を破壊してしまうと入手が出来ない。 搭載すると防御能力が上昇する。 第五章クリア後について 第五章をクリアすると、エクストラオプスにてそれぞれのAI兵器の改良型と戦闘が行える。 弐型とさらにその上位の改が存在しており、改を撃破した時に一定の確率で各AI兵器のパーツが入手可能となる。 対象物はピューパ、クラサリス、コクーン、ピースウォーカーと全てのパーツが~改(ピューパ改など)で入手可能。 以下について細かく記載する。 また、特定パーツの組み合わせで非常に特殊な攻撃方法を行うようになり、純正ZEKEより大幅に戦闘能力が上昇する。 ピューパ いわずと知れた最初に登場のAI兵器 ホバークラフトとブースターで高速移動をし、電撃攻撃が可能となる ピューパ胴体 電磁発射砲を備える胴体 純正ZEKEよりも攻撃力に優れる パワーユニットと組み合わせるとチャージショット、地雷を利用しての電撃攻撃が可能となる ただし特殊攻撃のためには高いレベルのAIがないと発動しない ピューパ脚部 シャゴホッドのようなピューパの脚部 搭載する事によってピューパと同じ動きを行うことが出来る。 また、射撃武器を内臓している。 ピューパパワーユニット 電撃を誘発する地雷を持つ 胴体と地雷を組み合わせることにより、ピューパの必殺技が可能となる クリサリス 唯一の飛行型パーツを入手する事によってもちろん飛行が可能 ピューパのブースターを搭載する事により、超高速戦闘が可能となる。 クリサリス胴体 飛行装置を備える胴体 飛行が可能となるが、重い脚部だと移動速度が遅くなる。 また、ミサイルを搭載している。 クリサリスパワーユニット 偵察機を搭載するパワーユニット 偵察機を出し入れできる コクーン 重装戦車AI ピースウォーカー いわずと知れた第四章のラスボス ピースウォーカー改を撃破することによって入手が可能。 純正ZEKEと比較して圧倒的な装甲を持つが、移動速度はZEKEと全くかわらず ほぼ完全上位互換といって差し支えはない 確認はされていないが、4パーツを集めると4脚歩行も可能と見られる(クラサリスがきちんと飛行をするため) ピースウォーカー脚部 丈夫で高速移動が可能なピースウォーカーの脚部 パワーユニットと組み合わせると4足歩行が可能? 火炎放射機を搭載している 純正ZEKEより防御力が高い
https://w.atwiki.jp/burn/pages/62.html
きのこAIのスキル制御変数>AI.lua ASPD クリエのASPDを入力します ASPD=100~190:クリエのASPD (デフォルト=157) Stealnum スティールの試行回数です。ホムAIの特性上、スキルの成否は判断できません。 Stealnum=0~10:スティール試行回数 (デフォルト=3) NoPOT 青PPするかどうかを決めます NoPOT=0 or 1:青PPをするかどうか (デフォルト=0) PPSP 青PPをはじめるクリエのSPを決めます PPSP=0~1000:青PPを開始するSP (デフォルト=50) きのこAIのプログラム制御変数>AI.lua Packclock プログラム全体の動作時間です。 Packclock=10~1000:プログラムの全体の稼動クロック (デフォルト=100) きのこAIのグローバル変数>AI.lua times= 0--プログラムの経過時間 Packtime= 0--プログラムの稼動予定時間 Skilltime= 0--スキル使用予定時間 Stealtimes= 0--スティール試行回数加算用 MyID= 0 MyOwner= 0 OwnSP= 0 Starget= 0 --ケミターゲットIDを格納 XX,YY= 0,0--ケミの位置 Firstexe= 0--初期設定フラグ SkillNo= 0
https://w.atwiki.jp/burn/pages/48.html
コートAIのスキル制御変数>AI.lua CoatLv 「ケミカルアーマーチャージ」「フルケミカルチャージ」のレベルです。 CoatLv=1~5:コートスキルのレベル (デフォルト=5) CoatID 「フルケミカルチャージ」「ケミカルアーマーチャージ」「ケミカルアーマーチャージ+ケミカルウェポンチャージ」の選択です。 CoatID=0 or 1 or 2:コートスキルの種類 0:フルケミカルチャージ 1:ケミカルアーマーチャージ 2:ケミカルアーマーチャージ+ケミカルウェポンチャージ (デフォルト=2) CoatNo 「ケミカルアーマーチャージ」「フルケミカルチャージ」の最大人数です。大きくすると多くの人数にかけられるようになりますが、処理が若干遅くなります。 CoatNo=1~:コートスキルの人数 (デフォルト=20) コートAIのプログラム制御変数>AI.lua Packclock プログラム全体の動作時間です。 Packclock=10~1000:プログラムの全体の稼動クロック (デフォルト=50) Resclock コート済みキャラクターの初期化タイミングです。 Resclock=1000~600000:ターゲット初期化クロック (デフォルト=60000) Getclock ターゲットIDの再取得タイミングです。 Getclock=100~10000:ターゲット取得クロック (デフォルト=1000) Skillclock コート系スキルのディレイです Skillclock=1000~3000:コートスキルのディレイ (デフォルト=2500) コートAIのグローバル変数>AI.lua times= 0--プログラムの経過時間 Packtime= 0--プログラムの稼動予定時間 Restime= 0--ターゲット初期化予定時間 Gettime= 0--ターゲット取得予定時間 Skilltime= 0--コートスキルの使用予定時間 MyID= 0 MyOwner= 0 Starget= {} --ケミターゲットIDを格納 Ctarget= {} --コート済みIDを格納 STNo= 0--ケミターゲットの配列番号 CTNo= 0--コート済みキャラの配列番号 XX,YY= 0,0--ケミの位置